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2022年06月11日

令和4年6月11日土曜

朝起きてYahoo newsを見てかなり驚いた。米国高官によると疾病対策センター(CDC)は空路で米国に入国する際に義務付けられていた入国前の新型コロナの検査を12日から廃止するという。さらに。その結果は3か月後の時点でチェックをし、そのまま継続するか、現在のように戻すかを検討するとのことであるという。説得力のある方針だと思う。この決定により、たとえば米国とタイを往復するとしたら、互いに搭乗前の新型コロナの検査も到着後の新型コロナの検査も必要がないということになり、飛行機での旅が新型コロナの感染前の状況に完全に戻ることになる。日本が打ち出した「観光目的の外国人は今月10日より実験的に添乗員付きの少人数の団体旅行だけを受け入れる」という「おっかなびっくり」にも似た方針とはかなり異なる。第一、新型コロナの感染のリスクを考えてみるとき、外国人についてはなぜビジネス客はよくて観光客は入国者数制限を厳しく行うのか、日本人の観光客は人数に出入国規制がないのに、外国人観光客についてはなぜ厳しい人数制限があるのか、医学的見地からは理解できない。なんでも先頭を切って行うことより二番煎じでもリスクを回避しようとする日本らしい発想だ。タイではすでに観光大臣が、今月から入国するタイ人には必要とされなくなったタイ入国のための必須条件だったタイランドパス取得を、外国人入国者についても早い時期に廃止すると表明している。この分では世界の状況を見渡して、日本は7月の途中か8月から一段と入国規制を解除するだろう。それが搭乗前72時間以内に義務付けられたPCR検査の廃止にまで踏み込めるかどうか、と外国人の個人旅行客を受け入れるようにするのか、が鍵だろう。
posted by AMDAcenter at 07:52 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)