ここに来て新型コロナの感染者が急増しているが、すでに織り込み済み、あわてる必要はない。実際に昨年の8月のときのような重症者の顕著な増加、死者の増加はおきていない。今はすべきことを行い、波が通過していくのを辛抱強く待つべきだ。何度も書いているが、専門家はどうなるかわからないではなく、明るい未来がそこまで来ている、その最後の戦いであることをはっきりと言うべきだ。そうでなければ人は希望が持てなくなる。戦う気力も失せてしまうだろう。僕自身はきょう三回目のワクチンを打つ。
朝、7時過ぎに検査会社から連絡あり、昨日、行ったPCR検査が12人、うち海外渡航が6人、国内旅行のためが一人、そして発熱などの症状ありが5人。そのうち、発熱者の一人が陽性、もうひとりが再検、さらに国内旅行のための方が再検にまわっていて再検の結果は正午ごろということだった。陽性者はフィリピン人でフィリピン人のクラスターが発生しなければいいが・・・・
昨日の外国人患者は20人、午後になりカンボジアへ帰国する方のPCR検査と英文証明書の作成を4人分、行った。カンボジアは医師のサイン以外はすべて手書きではなく、プリントアウトしなければならないと定められており、なおかつ、医師のサインも黒以外と定められている。この件をひとりひとり済ませるのにほぼ45分位かかった。
2022年01月08日
令和4年1月8日土曜
posted by AMDA IMIC at 08:05
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