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2021年04月06日

令和3年4月6日火曜

各国への入国条件も感染状況を反映してなのか、ころころと変わる上に、大使館から発表があるとほぼ即日施行になるので狭間に当たった人は大変だ。4月1日からタイ入国に関してFIT TO FLYの書類が不要になった。これでもともとPCR検査が不要であったタイ人は帰国に際して、何の書類も必要ないということになり、日本人を含む外国人は出発72時間以内にReal time PCR検査を受けて陰性であることを証明する英文書類があれば入国できることになった。また入国後の隔離期間も14日から10日に短縮された。タイは7月からワクチン接種を受けたという証明書を持っている外国人でかつ出発72時間以内にReal time PCR検査が陰性であるという証明書を持っている人についてはプーケットに限り、入国後の隔離をなくすと発表している。これについては昨年の暮れあたりから、観光業者を中心にプーケットやパタヤなどの観光地に限定して一定の条件のもとに隔離を不要としてほしいという意見が強く、これを具体化したものだろう。それだけタイの観光業が壊滅的経済打撃を受けているということで、観光で持っているパタヤなどは職を失った人が多く、治安が悪くなっているとは聞いていた。タイ政府も国民に国内観光を促してきたが、タイ人とタイに遊びにやってくる外国人とは経済力が、要するに使う金がちがう。国家自体が音をあげてしまったのだろう。しかし、考えてみれば、このようなトライアルの結果がどのようになるのか、コロナ後またはコロナと共存する社会を模索していくうえで興味深い。タイのようなハードルが下がった場合は、従来のような渡航書類を渡したとしても、それは不要のものが含まれているとしても必要なものは必ず含まれているのであまり問題はない。それに対してドイツは3月の下旬までは出発72時間以内のPCR検査の結果が陰性であるという英文書類とFIT TO FLY の証明書で入国が許可されたのに、下旬のある日、突然に「PCR検査は出発48時間以内に受けて陰性であるという証明書でなければだめ」と変更、変更の翌日から執行となった。変更の2日前や前日に検査を受けた人は搭乗できなくなり、再度、PCR検査を受けて英文書類を書いてもらわねばならなくなってしまった。時間だけでなく、金額的にも3万から5万円程度を再度支出せねばならなくなった。こちらは入国のハードルが上がってしまったケース、狭間の人たちは実に気の毒だ。
posted by AMDAcenter at 09:36 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)