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2020年11月21日

令和2年11月21日土曜

隣のA市からやってきた同じ職場だというインドネシア人女性1人とフィリピン人女性2人、それぞれ体調が悪く・・・何も食べては来ていないという用意のよさで採血となったが・・最後、一番若い34歳女性の採血のとき、机に向かってカルテの記載を行っていたら、ものすごい悲鳴。何事かと思ったら採血の注射針が刺さったときの彼女の悲鳴だった。それは採血の間中、火災報知機のように響き渡り、採血している腕を引き抜かれないよう、フィリピン人スタッフが彼女を後ろから抱きしめていた。久しぶりに見た光景。フィリピン人女性61歳、健診の結果を持って来院。血圧が高い。測定してみると160を超えている。クリニックで計測すると心配やらストレスやらで上昇するのが一般的だ。それを見越して治療を考えるのだが、それにしても高い。とりあえず、弱い降圧剤を処方して次回10日後ぐらいにやってくるまで、毎日朝晩の血圧を計測して教えてもらうことにした。一昨日に数日続く発熱、咳、咽頭痛があり、PCR検査を保険診療で行ったアフリカ某国の女性、結果は陰性だった。昨日の朝、結果をまずは電話で伝えようとカルテに記載された携帯電話番号に電話したところ、すでに契約解除となり、使われていないと電話会社の音声が流れた。通院歴がある人は毎回、携帯番号を確認しておかねばならないとつくづく思った。外国人はとくに友人の携帯を使ったり、経済的な理由で別の携帯に乗り換えたり・・・としばらく時間が経過すると電話番号が「変わっている」可能性が高い。これはこちらの再度のミス。「結果はまずは明日の朝、電話で伝えます。この電話番号に電話するから必ず出てね」と僕は必ず確認しているのだが、こういうことがおきる。10時ごろになって電話が来ないと不安になった本人から電話があって助かった。一昨日は発熱で神奈川県の発熱センターから依頼された人を含めて有症状者5人に保険診療でPCR検査を行ったが、日本人一人が陽性だった。
本人にすぐに電話、保健福祉事務所にも連絡、同所から直接、本人に電話で指示をしてもらった。厚労省のHersysにログインして自分で患者発生登録を行う方法もあるのだが、診療中に素早い対応がとてもじゃないけどできないので。
posted by AMDAcenter at 10:31 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)