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2020年11月10日

令和2年11月10日火曜

土曜に体調が悪い、疲れやすいとやってきたフィリピン人女性の血液検査結果が帰って来た。疲れやすいということで肝機能はどうか?と心配していたが、そちらはok、しかし、末梢血で血色素が6.0しかない。女性の正常値の下限が11.2程度だったから、ほぼ半分のデーターだ。要するに貧血、これでは疲れやすいのもうなづける。駅の階段など駆け上がったら動悸がすることだろう。フィリピン人スタッフに話して、本人に早めにクリニックに来るようにと話をしてもらった。問題は何が貧血の原因か?ということだ。消化器や婦人科の検査も行わねばならないだろう。10日きょう、バンコクに臨時便が飛ぶらしく、朝から帰国のための書類を求めてタイ人が4人来院。タイ人がタイに戻るにはPCR検査は必要とされないが、FIT TO FLY、 要するに飛行機に乗って旅をしてもいいですよという英文書類が必要となる。4人のうち二人はお坊様とその支援者?らしき女性の二人連れ。あのカーキ色のお坊様の装束をクリニックの中で見るのは久しぶり。お坊様はラオス国境のナコンパノム、女性のほうはカンボジア国境のシーサケットの出身と話していた。この二人からは英文書類は医師のサイン以外は印字しなければいけないと言われたと聞いていた。先週、帰国した人はそんなことはなく、手で記入した文書で帰って行ったのだが・・・こういう求められる文書はいつ大使館の指示で変更になるかがわからない。ゆえに患者の求め通りに診察しながらパソコンで記入、それを打ち出してサインするという作業を患者が待っているにもかかわらず4人分作成した。
posted by AMDAcenter at 09:02 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)