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2020年10月12日

令和2年10月12日月曜

10日の土曜日、台風の影響で某大学の看護学部に依頼された実習の学生さん4名だが、大学が休講になったと教員の方より、連絡あり。確かに雨がときおり、強く降っていた。しかしジンクスは生きていたようで・・・こういう実習、見学、取材などが中止になった日に限って外国人患者が極めて多い。途中からは外国人のカルテばかりを見ているような気がしたが、診察終了後に数えてみたら、外国人を含む総患者数は84人、そして外国人は30人ぴったりだった。こんな時に見てほしかった気もするが、こんな状況ではいちいち解説や小さな講義もできなかっただろう。国籍はフィリピン人18人、エジプト人3人、タイ人2名、ベトナム人2名、ナイジェリア人、スリランカ人、ノルウェー人、カンボジア人、ペル―人。エジプト人は帰国のためのPCR検査と英文診断書を求めての来院、こういうケースを患者数に含めてよいか、悩んだが、別にカウントするのもややこしいと思い、入れてしまった。ノルウェー人女性26歳、左の上腕の皮下に挿入された避妊のための棒を摘出して一週間、消毒して抜糸、創の長さを測ってみると3ミリから4ミリの間ぐらいだった。棒の直径と同じぐらいの2ミリぐらいの創で手術ができないものか、思案中、そのうちに挑んでみたい。創が小さいとすごく喜んでくれた。ちょうど一週間前に胃が痛いとやってきて、当日のうちに内視鏡検査で胃角部の胃潰瘍を見つけたベトナム人女性52歳、処方した薬ですぐに痛みが取れたそうだ。このように短時間で劇的に改善が認められると、とことん信用してくれるようになる。
posted by AMDAcenter at 09:09 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)