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2020年10月09日

令和2年10月9日金曜

ある人材派遣会社のある部署で新型コロナに感染した人が出たとのことで、別の部署で働いている人3人が自費でのPCR検査を受けたいと電話があり・・・しばらくするとそれらしき人がやってきたと連絡があった。帰国者・接触者相談センターに問い合わせたら濃厚接触者には該当しないと言われたとのこと。診察室に入ってもらって驚いた。若い男性は日本人だが、女性のうちの一人はフィリピン人・・クリニックのフィリピン人スタッフとタガログ語で話していたからすぐにわかった。もうひとりは「フィリピン人じゃない、ペル―人ですか?」と尋ねると、「そうです」と返事があった。派遣の世界ではこういう国際化が進んでいるようだ。つい数日前、早朝、駐車場に車を停めてドアをあけて外に出たら、僕を呼ぶ声が聞こえた。目を凝らしてよく見ると、知り合いの男性の日本人患者。仕事を変えて、隣接する東京都の某所のある大型スーパーの食材を作るところで深夜勤務しているとは聞いていたが・・・フィリピン人やペル―人を始め、外国人が多い、とくにフィリピン人女性が多いことに驚いたそうだ。そして、僕のことや僕のクリニックのことを知っているか訊ねたら、ほとんどの人が知っていたと嬉しそうに教えてくれた。今の日本、日本人でも深夜勤で働いている人はたくさんいるが、人口比で見たら外国人のほうがずっと多いのかもしれない。労働条件が厳しい中でも必死に働いている。日本社会もそれにこたえる社会であってほしい。
posted by AMDAcenter at 09:01 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)