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2020年09月25日

令和2年9月25日金曜

数日休みが続いたためか、新患が多かった昨日の24日。また帰国便があちこちに飛ぶようになったらしく、埼玉県からエジプト人の家族3人、隣のS市からのパキスタン人、飛行機の乗るための英文診断書とPCR検査を求めて来院。その帰国便に日本人のビジネス客も乗って赴任するとのことで、カンボジアへ行く方、ラオスに行く方、インドネシアに行く方、そしてその飛行機かどうかはわからないが、機内で働くCAの方々も英文の診断者とPCR検査が必要で来院。こういう時期にいまだ感染が多いと言われる国々に社命で赴任する方々に敬意を表したい。ドミニカ人女性56歳、めまいがすると近隣の市から来院。血圧が高い。一週間分の降圧剤を処方、来週は食事をしないでやってきてほしいこと、それまで自宅で朝夕、血圧を計測して教えてほしいことなど話した。ペル―人男性38歳、数日前から風邪症状と発熱、電話で連絡があったらしく、それはえらいと褒めてあげたい。クリニックに到着したら外から電話をしてねと話すとその通りにしてくれた。問診票の段階で新型コロナの感染を疑い、多少、順番を早めて、診察の段階で外から呼び込み、そのまま鼻咽頭から検体採取してクリニックの外へ。会計も外で済ませて帰宅してもらった。対応した職員も僕もフェイスシールドに手袋という姿。今日の朝8時半ごろ、結果がわかる。ドミニカ人男性14歳、昨日の朝から右の下腹痛。小児科より診てほしいとのことで拝見。白血球数は1万9千を超え、マクバーニー、ランツという急性虫垂炎で典型的に痛くなる場所に「典型的な痛み、おまけに腹膜刺激症状あり。すでに手術が必要な状態になっていると判断し、近くの公立病院を紹介して受けてもらった。
  夕方からテレビ会議で行われた県医師会の会長会に出席、県によると大和市では年末年始、人口と例年のインフルエンザの患者数から割り出し、一日700人の発熱患者が出ると予想されるとのこと。次の冬は発熱患者については新型コロナの可能性もあることから、年末年始に市内で一日に700人に対応する新型コロナの検査体制を採らねばならないということであり、10月以内に対応策を具体的にし、県医師会、県に知らせてほしいと言われた。近々に市役所、市内の各病院、医師会で大々的に話し合わねばならないだろう。
posted by AMDAcenter at 08:53 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)