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2020年09月12日

令和2年9月12日土曜

タイ人男性25歳、就職のための健診をしいほしいと突然、来院。胸部レントゲン写真を撮影するため、レントゲン室に入っていると聞いたので、行ってみた。英語であいさつされたので、タイ語で返すと一瞬、ンっという表情に。後で驚きましたと教えてくれた。英語の発音もきれいでわかりやすく、想像通り、よく留学生が紹介されてやってくる某国立大学の卒業生だった。しばらく今のタイの話などして盛り上がった。ベトナム人女性、25歳、8月21日に採取した検体で新型コロナ陽性、一週間の自宅療養でよいと言われ、会社へ出ようとしたら、会社から陽性の間は出社できないと告げられ、9月4日に僕のクリニックで鼻咽頭から検査を行ったところ、陽性。一週間経過してまた検査してみようと話したので、昨日、やってきた。ちなみに発熱してから10日を経過すると唾液でのPCR検査は正確さが大幅に下落するとのことなので、鼻咽頭で検体採取した。保健福祉事務所からもらったという証明書を持ってきた。読むとたしかに自宅療養の期間は○○日から○○日でよいと書いてある。それでも会社から陰性証明書を持って来なければだめと言われての来院だが・・気の毒なのは9月4日も今回も自費ということ。彼女の給与を想像すると2万3千円×2は気の毒すぎる。なぜ保険が適用とならないのか、不思議だ。さらに彼女の言葉・・「今回も陽性だったらどうしよう?」じゃないが、初回から3週間も経てPCR検査が陽性という意味が「人に感染させる」という点からみるとどうなのだろう?ということだ。昨日、読んだ文献では感染力が極めて低下していると書いてあった記憶がある。それでもゼロとは書いてはない。今、巷に広まっている新型コロナに関する知識で判断するなら、会社としては「PCR検査が陰性になるまで来るな」ということになるのだろうが、このような点についてこそ、専門家が明確な意見を述べてほしい。
posted by AMDAcenter at 09:17 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)