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2020年09月05日

令和2年9月5日土曜

ペルー人女性35歳、やけどらしいと受付で職員が話す声が聞こえて来た。呼ぶと幼い女の子を連れて診察室に入って来た。左手の親指から3本、たしかに2度の熱傷だ。ただ、あまりお目にかからない不思議な形で熱傷が広がっているので、何が原因なのか尋ねてみた。すると・・携帯電話を充電していたら突然、発火したという。携帯電話を見せてもらったが、まったく火傷の跡はなし。どうやら接続していたコードとコンセントの接続部からの発火とわかった。こういう事例はどこに責任があるのか、複雑でわからない。とりあえず、エキザルべを塗ってしばらく通院してもらうことにした。ベトナム人女性25歳、前日の夕方に家族を名乗る人から電話があったケース。話を聞いていてもいまいち、よくわからず、思い切って訊ねてみたらベトナム人だった。8月21日にPCR検査を帰国者・接触者外来で受け、24日に陽性と判明。5日間は保健福祉事務所に言われた通り「家でおとなしくしていた」そうだ。会社に電話したら、陰性証明書を持ってこなければ働けないと言われ・・保健福祉事務所に電話したら、そのようなPCR検査は行政検査ではできないと突っぱねられて、自費でもいいから受けたいとやってきたとのことだった。一つ、疑問が・・・陽性とわかって5日間の自宅療養でいいのだろうか?本当に保健福祉事務所がそのように話したのか? 日本語が上手く理解できない外国人に対しては、適切に理解できるような手段を講じておかねばならないと強く感じた。とくに新型コロナのようなケースは単語1個でも理解し間違っても感染を広げることになりかねない。結果はあと1時間で判明する。陰性ならいいが・・。
posted by AMDAcenter at 09:36 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)