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2019年05月27日

令和元年5月27日月曜

フィリピン人技能実習生3人、4月13日に検診を受けて、そのあと、受け入れの事業所が何も言ってこないので、すっかり忘れていたが、25日の土曜日、3人とも会社の人に連れられてやってきた。ほぼ6週間もほったらかしにしたわけで、なんでもないからよかったが・・こういう受け入れ事業所があり、困ってしまう。慣れていないといえば慣れていないのだろうが、検診の趣旨は技能実習を始めてよいかどうかということなのだから、結果を聞く前に始めていたということになる。制度を厳守しないといけないと思うが。ベトナム人の高齢のご夫婦、特定健診で来院。胸部レントゲン写真は肺がん検診で撮ってもらいたいという。忙しい時、肺がん検診は午後とか後日にしてもらうのだが、再度出かけてくるのが大変そうで撮影してさしあげた。そういえば、特定健診は予約制にしているのだが、予約なしだった。フィリピン人女性43歳、胃がん検診で内視鏡検査施行。生活保護なのだが、フィリピンから幼い子供3人とご主人を呼び寄せたそうだ。どういう在留資格で日本に滞在しているのかは知らないが、生活保護ということは定住ビザを持っているということだろう。どのようにして定住資格を取ったかというと、おそらく日本人との結婚で・・・離婚によりもとの名前に戻ったのだと推察される。こういうケース、呼び寄せを人道上と言い切っていいのかどうか、ときどき考えてしまう。
posted by AMDAcenter at 09:21 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

令和元年5月25日土曜

横浜市内からやってきたフィリピン人女性57歳、ときどき胸が苦しいという。あれだけ太っていればさもありなんと思いながら血圧を測定すると150台/90台であった。胸部レントゲン写真は異状なく、心電図にも異常なし。採血をさせてもらおうと話したが、朝食を食べてきたとのことなのでやめて次回にさせてもらうこととした。いつもの血圧は?と訊ねると、測ったことがないのでわからないとのこと、とりあえず降圧剤を処方して1週間後に再検させてもらうこととし、それまでは自宅での血圧を毎日測定して教えてくれるようにとお願いした。気のせいではないと思うが、この数カ月、今までより少しばかり遠方からやってくる外国人患者が増えて来たような気がする。ベル―人女性、いつもの診察が終わると、「これなあに?」とバッグからなにやら紙を取り出して見せてくれた。息子さんの学校から家庭に宛てた手紙で、「健康診断で心房調律なので医療機関を受診して相談するように」という内容が書いてあった。簡単なスペイン語で説明、「そう、よかった」とほっとした顔つきになってくれた。患者が持ってきた家族や友人の健康診断の結果を説明してほしいとせがまれるなんてことはよくあること、息子さんの診察代はね・・・なんて野暮なことは言わないことにしている。
posted by AMDAcenter at 09:13 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)