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2019年05月10日

令和元年5月10日金曜

5月7日の外国人患者は僕のほうの診察が8人と昨日、書いたが、小児科のほうは14人もいて総計22人だった。5月9日の外国人患者は僕の診察のほうは7人だった。韓国人女性55歳、胃がん検診にて内視鏡検査を施行。心配性で麻酔で寝かせてくれないとできませんとおっしゃるので、そのようにしたが・・・グーグーよく寝ているうちに終わったと喜んでくれた。ベトナム人男性、「ここが痛いです」という場所が心窩部からやや下方にかけて。急性感染性胃腸炎かも?と思ったが、こういう痛みが1カ月も続いているというので、予定外の内視鏡検査を午後から施行。結果は急性胃炎の所見があった。この所見が本当に症状とつながっているのか、少し疑問だが。とりあえず胃がんも潰瘍もなかったので、セルベックスだけ処方して様子をみることにした。フィリピン人女性37歳、腹痛に下痢。典型的な感染性腸炎なのだが、痛みも強く、発熱38度を超えている。フィリピン人スタッフを介してタガログ語で治療方針を決めるために採血が必要と話しをしたところ、納得してくれたので施行。白血球数が13000を超え、CRPも2を超えていた。細菌感染を考え、便培養を施行、キャンピロバクターを念頭において抗生物質の投与も行った。下痢がひどいというのでもっと話を聞いたところ、おなかがごろごろして気持ちが悪かったので市販の下剤を買って内服したとのことで驚いた。下痢がひどくなったはず。治療の逆になっていることを説明した。
posted by AMDAcenter at 09:35 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)