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2020年07月16日

令和2年7月16日木曜

アフリカ某国出身の男性、帰国するそうで英文の診断書を求めてやってきた。付き添いに同国人の男性が付いてきた。熱をチェックし、症状があるかないかチェックし、胸部の呼吸音を聴いて、あとは英文診断書のフォームに記載するだけ。本人は英語しか話せず、付き添いの男性は日本語がそれなりに上手。このあたりに同国の出身者は自分たち二人しかいないと言う。「いいや、そんなことはないよ。僕の患者さんで一家3人いる」と告げると、目がまんまるになっていた。カンボジア人女性81歳、インドシナ難民出身、もう30年拝見している。この一家のすべての人を拝見していると言っても過言ではない。大和市の長寿健診を施行。いつまでも健康でいてほしい。ヨーロッパの某国の男性31歳、HIVの即日検査で来院。心配なことがあってからどれぐらい経過しているのかと問うと「3カ月」ということだったので、検査を施行。検査キットを見てもらいながら、どのようになったら陰性、どのようになったら陽性と判定するのかを説明。20分後に検査結果の説明。再度、検査キットを見てもらいながら、抗原も抗体も陰性、ゆえに陰性と説明した。こういう説明方法は日本人に対しても、もちろん行っている。ただ、「陰性です」と結果だけを伝えると、後で心配になり、「あれは自分のだったのか」とか「陰性と聞いたけど、本当に陰性でいいのか」とか、そういう電話をいただくからだ。事前に説明せず、検査キットも見せず、結果だけを告げると、自分の目で確認していないので、疑念が募るのだろう。
posted by AMDAcenter at 08:55 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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