CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2019年05月27日

令和元年5月25日土曜

横浜市内からやってきたフィリピン人女性57歳、ときどき胸が苦しいという。あれだけ太っていればさもありなんと思いながら血圧を測定すると150台/90台であった。胸部レントゲン写真は異状なく、心電図にも異常なし。採血をさせてもらおうと話したが、朝食を食べてきたとのことなのでやめて次回にさせてもらうこととした。いつもの血圧は?と訊ねると、測ったことがないのでわからないとのこと、とりあえず降圧剤を処方して1週間後に再検させてもらうこととし、それまでは自宅での血圧を毎日測定して教えてくれるようにとお願いした。気のせいではないと思うが、この数カ月、今までより少しばかり遠方からやってくる外国人患者が増えて来たような気がする。ベル―人女性、いつもの診察が終わると、「これなあに?」とバッグからなにやら紙を取り出して見せてくれた。息子さんの学校から家庭に宛てた手紙で、「健康診断で心房調律なので医療機関を受診して相談するように」という内容が書いてあった。簡単なスペイン語で説明、「そう、よかった」とほっとした顔つきになってくれた。患者が持ってきた家族や友人の健康診断の結果を説明してほしいとせがまれるなんてことはよくあること、息子さんの診察代はね・・・なんて野暮なことは言わないことにしている。
posted by AMDAcenter at 09:13 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック