• もっと見る

2026年07月09日

2026年7月9日木曜

今日の早朝、クリニックのgoogleクチコミが一つ増えていた。
読んでみて、だれが書いたのかはすぐに分かった。内容は高熱で具合が悪く、日本語がわからく不安でクリニックにやってきた。外で待つように言われ、医師が一回やってきて鼻から検査を行い、しばらくしたら看護師と医師とがやってきて再度、検査をされた。そうこうしているうちに体調は悪くなり、意識が不安になっているときにスタッフに体を強くゆすぶられて怖く、不愉快だった。けっきょく、新型コロナではなく、そのあと、室内で若い女の先生が診てもらったが、その後、当日なのか、別の日なのか、救急車で他院に転送され、そこで抗生剤を使ってようやく最近、よくなり、この文章を書く元気も出て来た・・・とこんな内容だった。
 これってたぶん2週間か3週間前のことだと思う。誤って二回目の検査を行ったのは私自身だ。患者は欧米系の若い女性で外に行ったときにはすでにクリニックの壁にもたれかかってつらそうにはしていた。誤って二回目の検査を行った理由は同じ時に発熱した外国人がほかに二人やって来ていて、確認のために患者の名前を私が呼んだ時に、当の患者は返事をせず、ほかに待っていた二人の外国人患者のうちの一人が「はい」と返事をしたからだ。
 いつも言うのだが、外国人患者の「はい」には気をつけるべきだ。もちろん、日本人患者でもありえなくはないのだが、わかっていなくても、ただ「はい」と反応するときが少なからずあるからだ。
 しばらくして受付から大きな声が聞こえたので行ってみると、彼女がパニックをおこして意識が一時、飛んだらしく、スタッフが名前を呼んだり、体をゆすったりしたという。私が駆けつけたときにはすでに意識が戻ってきていた。検査の結果は新型コロナではなかった。中で診察した時に院長が紹介状を書こうか?と持ち掛けたのだが、自費診療なのでお金がかかるならいらないとの返事だったと院長から聞いた記憶がある。
 新型コロナもほんとに少なくなってきた。これから酷暑にもなる。発熱した患者に外で待ってもらうのを続けるべきか、否か、きょう話し合う。
posted by AMDA IMIC at 09:10 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック