国籍別ではフィリピン13人、ナイジェリア2人、ペルー2人、タイ1人。
保険別では社保15人、生活保護2人、国保1人。
年齢別では8歳1人、20代3人、30代4人、40代4人、50代3人、60代2人、70代1人
毎日、このゆうに数字を書き連ねているが、見ていくと、至極わかりやすいことが多々ある。
中でも注目して欲しいのは保険別だ。昨今のインターネット投稿記事やユーチューブなどで、外国人は日本の保険にただ乗りなどと真顔で主張している人たちがいるが・・・物事は感情ではなく、冷静にデーターを見て判断すべきであろう。18人のうち、社保15人、国保が1人、生活保護はまた別問題として・・・日本に中長期に在留を許可された外国人はほぼ100%、保険料を支払っている。支払っていないとするならば、自分の意志で義務にもかかわらず、掛け金を支払っていない人たちのことであろう。社保加入資格のある人たちは事業所で給与から天引きとなるので、それに該当するのは国保加入資格のある人の中のごく一部ということになる。しかし、掛け金を支払わなければ保険は使用できず、あたり前に自費診療となる。さらに国保料と抱き合わせの国保年金の掛け金も支払わないことになり、将来的に年金ももらえないということになる。さらにこういうことをするのは外国人ばかりではない。日本人にもいる。
多くの人が感情的にひっかかるのは外国人への生活保護の適用や病気を抱えた外国人が同国人が日本国内に設立したペーパーカンパニーの幽霊社員として社保に加入して、保険診療を使いまくるというものだろう。前者については現行法でも訪日外国人は対象外、在留外国人でも定住、永住以外の在留資格の人は対象外となっていて、外国人全員が対象のわけではない。後者についてはほぼ犯罪だ。法改正によって取り締まるべき要件だ。
外国人への我が国の公的保険の適用やその内容については検討を要する事項もあると僕自身思う点もある。しかし、なんでもかんでも外国人が悪いというのは江戸時代の「黒船が来たあ」に似ている。常に冷静に感情に流されずに物事の良し悪しは判断しなければいけない。
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