国籍別ではフィリピン5人、ネパール、ブラジル、USA、ペルー各1人
保険別では社保5人、国保2人、後期高齢者1人、生活保護1人
アメリカ人男性84歳、後期高齢者医療保険に加入している。脊椎管狭窄症に加え、糖尿病、高血圧などの生活習慣病あり。なんというか、日本にいてよかったというか・・・米国で民間保険に加入するためにはかなりの金額を支払わねばならないだろう。やはり、高齢者にとって公的保険は極めて重要であると言わざるを得ない。
ネパール人女児12歳、生まれつきの軽度の障害あり。こういう人たちも母国に戻ると、障害に応じた適切なる保護はないのだろう。日本にずっと住み続けたいという気持ちがわかる。
今日書いた2件、意識したわけではないが、社会的弱者にとって公的保険や公的福祉事業がいかに大切なのかを示している。政治の世界では経済が日本を支えていると思っているようだが、本当だろうか? その経済活動は勤勉に働く人々によって支えられているのであり、どうして勤勉に働くことができるかというと、それは手厚い公的医療と世間並みの賃上げでさえ不可能に近い医療経済においても、ヒポクラテスの誓いとかナイチンゲール精神などの呪縛に捕えられ、あまり文句を言わずに必死に働く医療労働者に支えられているのだということをぜひ理解して欲しい。
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