フィリピン人女性67歳、高血圧、脂質異常症、A型肝炎による肝機能障害で拝見して10年以上になる。米国に住む近親者の勧めもあり、今回の診察を最後に米国に行くそうだ。突然、診断書も書いてほしいと言われた。処方は3か月を希望。その後、英文の診断書をその場で書き上げた。診断書の作成については数日前には教えてほしい。なんとか書き上げてしまったが、これが当たり前と思われると困る。
A型肝炎といえば、広く東南アジアや南米の発展途上国出身の人に多い。17日に会社の健診でわずかにγ-GTPTが上昇していることを指摘されてやってきたベトナム人男性もHA抗体が陽性だった。発展途上国からやってきた外国人の肝機能がわずかでも上昇していたら、HA抗体検査ははずせないと思う。
フィリピン人女性61歳、高血圧で通院中だが・・・30日処方を行った最終診察日からすでに50日が経過している。毎度毎度、口をすっぱくして切れ目なく内服してくれるようにとタガログ語のスタッフを含めて話し合い、説明するのだが、まったく効果がなく・・・
最近はこちらはベストを尽くしているのだから、もううるさく言うのはやめようかとも思ってしまう。
韓国人女性60歳、韓国に戻るたびにプチ整形をしてくるらしい。2か月前に帰国後、診察時に大きな下方に長いマスク・・・というかベールに近いものをつけていて顔を見せてくれない。聞けばやはり整形してきたそうで・・・昨日は本人もうっかりベールを忘れて来たらしく・・・見せてくれたが、きれいになっていた。以前小太りだった彼女はやせるために日本人のご主人の糖尿病の薬を、ご主人の了解のもとに内服していたという「前科」がある。かなり痩せて本人は喜んでいたが、きつく注意したことがある。美容に対する考え方が僕には異様に思えてしまう。
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