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2024年09月24日

2024年9月24日火曜

 連休につながる土曜日である21日、朝方こそ混んでいたが、10時半を過ぎたあたりから患者数がめっきり減った。どうしても来なければならない人以外はどこかに出かけたのだろう。
 フィリピン人男性31歳、痛風発作のあとの受診。痛みはすでに消失。前回の血液検査の結果を説明した。空腹時の尿酸値が9.2、極めて高い。食事指導も行ったのだが、いつもこってりしたフィリピン料理を食べていて、しょうゆ味でなんでも煮詰めて食べるアドボというフィリピンの料理もやめられないと話す。やむを得ず、フェブクソスタットを20mgから開始することにした。内服してしばらくしてから再び、採血して効果をみるという話もした。
 インド人男性55歳、いつみの高血圧の診療と空腹時採血。
 ペルー人男性49歳、2週間前に受けた特定健診の結果を聞きに来院。すべての検査項目が正常範囲内であることを説明した。体が痛いと言いながら帰って行った。
 フィリピン人男性、最近、痩せてきていると来院、血液検査で甲状腺機能亢進症であることを確認し、チアマゾールを投与開始。はじめは大量投与で、以後は血液検査で甲状腺機能に関する採血を行って、治療効果をみながら、最終的に維持療法としてチアマゾール5mgを一日1錠をめざすと説明した。さらに、甲状腺機能に関連するホルモン検査が最低でも4日から5日程度はかかることから、内服薬を飲み切ってしまう1週間前に受診して採血を受けてほしいとも話して、了解を得たはずなのに・・・前日の午後にやってきて、「明日で飲み切ってしまう」と発言。どこかで英語の先生をしているという、そんなインテリジェンスを持ち合わせているはずの彼の行動に落胆した・・・でも怒ってはいけないし、怒らない。結果のすべては彼が負うことになるのだから。良い結果が出ていることを祈りたい。結果により一日内服量を減らすつもり。
 朝から中東出身の医師が見学に来院。もちろん日本の国家試験も通って研修中の身。日本もイスラムの人たちが多く住むようになり、またイスラム圏からの観光客も多くなった。彼女が医師として独り立ちできるようになり、いつか、開業できる日が来れば、イスラムの人たちにとっては心強いかぎりだろう。大きな病院に勤務すれば、一週間に二回程度の外来担当日以外は勝手に患者を診ることはできなくなるし、いろいろと制約があるだろう。そんな話をした。
posted by AMDA IMIC at 09:39 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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