• もっと見る

2024年02月29日

2024年2月29日木曜

ボリビア女性54歳、ピロリ菌除菌後の呼気テストを予約していた。約束の時間にぴったり現れてくれた。当たり前の普通の行動のはずなのだが、感謝。ほっとする。
ペルー人女性75歳、高血圧、狭心症の治療後のフォローアップで通院中。いまのところ、大きな問題も起きていないが、体型から膝に負担がかかっていずれ、車椅子使用になるのではないかと心配している。ただし、過度な運動はそれを速めるかもしれないし、食事制限にも限界があり、悩ましい。遺伝的な要素もあるかもしれないが、やはり早い年齢からの健康維持に関する教育が必要と強く感じる。
フィリピン人女性47歳、鼻水出る、目がかゆいといわゆる花粉症の症状。そういえば、上記のボリビア人女性もペルー人女性もこのフィリピン人女性もその後のフィリピン人男性54歳もみんな「かふんしょう」と自分で口にしていた。オックスフォード大辞典に「かふんしょう」が載る日も近いだろう。
フィリピン人男性30歳、年末の12月26日に冷や汗を伴う腹痛と背部痛で救急車で近くの公立病院に搬送されたとのこと。検査はCTなど行ったそうだが、もらったのは鎮痛剤のロキソニンのみ。そして1月3日に同様の痛みで休日夜間急患診療所を受診、ガスターを処方されていた。その後、放置。今週になり、同じような痛みが出てきたと来院。部位は心窩部。冷や汗をかくような疼痛というのが気になる。血管系に伴う痛みのようにも思えてしまう。携帯の画面を見せてくれたが、そこには近くの公立病院でのやりとりが書いてあり、「膵炎」と書いてあった。膵炎と書いてあるわりには膵炎のための薬が処方されていない。まずは内視鏡で上部消化管をチェックすべきと考えた。朝、パンをひとつ食べたとのことなので、午後3時半に来てもらって内視鏡検査を準緊急で行うこととし、それまでは水だけ飲むように指示した。内視鏡検査はスムースに行うことができた。結果は異状なし。採血と検尿で肝機能、膵臓関連の検査を行った。
アルゼンチン女性57歳もいわゆる花粉症。点眼薬、点鼻薬、内服薬を処方した。
posted by AMDA IMIC at 09:58 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック