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2022年10月25日

令和4年10月25日火曜

ベルー人女性55歳、一週間前から咳と痰が出ると来院。当初は軽度の発熱があったとのこと。すでに一週間を経過しているのでPCR検査を施行した。この女性、はじめにクリニックの中に入ってきた。同じペルー人のご主人が痔核の手術を望んでいるために近くの公立病院あてに書いた紹介状について、この公立病院ではなく、住まいの近くの民間病院に宛先を変更してほしいとのことだった。聞いた受付のスタッフが僕の指示を仰ぎに来た直後に自分の件、すなわち一週間前からの咳や痰の件を話し始めたため、クリニックの外に出てもらい、座っていた辺りを消毒し、彼女の検体を採取した。つい今しがた、検査会社から連絡があり、PCR検査結果は陰性だった。結果オーライでよかったが、このようなケース、日本人患者でもときどき見受けられ、気をもむ。ペルー人男性47歳、千葉に出稼ぎに行っており、2か月に一回のペースでやってくる。彼から電話があった。僕と話したいと言っているとスタッフが教えてくれた。ちょうど発熱患者5人の抗原検査を行って、てんてこ舞いの時だったので看護師に代わってもらった。すると・・・どこかの心療内科で4種類の薬を処方されているが、それらを昨日で飲み切ってしまった、この心療内科にあわてて電話をしたら予約が入っていないので、診察できないと断られて困っているとのこと。この4種類の薬を一時的に僕のクリニックで処方してもらえないかということだった。心療内科で使う薬はかなり個性的な薬が多く、それが4種類もあるとなると診療報酬のレセプト上の病名についても腐心しているのだろうと想像した。これは僕が一時的にでも処方してはいけないケースと判断、再度、その心療内科と話し合うようにと伝えてもらった。
posted by AMDAcenter at 08:57 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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