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2022年08月05日

令和4年8月5日金曜

スタッフの中に感染者が出た。そのために診療業務を縮小、電話が全く取れなくなってしまった。それゆえ、クリニックの外にやってきた発熱している人たちは電話予約なくやってきた人たちばかり。電話を受けていたら大変にことになっていたろう。スタッフは独楽鼠のように働いている。それでもどうにもならないのは人手だ。看護師がひとり、外に出て、やってくる発熱者の整理をしてくれて助かった。院内にいる看護師は通常診療の手助けをしているし、抗原検査を行っている。事務スタッフはカルテの出し入れ、会計業務で外に出る余裕がない。電話の音が途切れずに鳴る、その音に申し訳なく手を合わせたい気持ち。昨日の患者総数は96人、うち外国人は25人。抗原検査は27人、PCR検査は4人、そして抗原検査陽性の外国人が8人、PCR検査陽性の外国人が1人。かなり苦しい状況での診療だが、待っている人の気持ちを考えてがんばらなくては。ところで、感染したスタッフだが、僕がクリニックにやってきた朝6時50分からほどなくして僕の携帯に電話してきた。前日から鼻水だけが出るという。発熱なし、咽頭痛もなし、咳も痰もなく、いたって元気そう。念のためにとすぐに来させてクリニックの外で抗原検査を行ってみたら、速攻で陽性反応が出た。本人もびっくり。僕も少しだけだが驚いた。彼女はワクチン接種を4回終えている。こんな症状で陽性反応が出るなら、きっと単なる鼻かぜと思い込んで医療機関に行かず、そのうちに治ってしまう感染者がかなりいることだろう。いやいや、こういうのを「風邪」と呼ぶのではないだろうか。
posted by AMDAcenter at 08:49 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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