CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2021年10月26日

令和3年10月26日火曜

フィリピン人女性60歳、高血圧で降圧剤を処方しているのだが・・・前回、受診してからわずかに1週間しか経過していないのに来院。なにか、別の病気とか、血圧が高くなったとか、心配しながら診察に入ったところ・・・前回、処方の降圧剤をなくしてしまったとのこと。再度、薬をもらおうとやってきたのだとわかった。この場合、診察は保険診療として処理してかまわないが、処方箋料は自費負担となり、調剤薬局での薬の支払いも自費負担となってしまう。この点をよく話し、再度、処方箋を書いた。日本人でもこのような薬の紛失はある。これが次回の診察まで、あと1週間ぐらいというなら「なんらかの事情で次の診察を予定より繰り上げてきた」ということで保険診療してもよいのだが、4週間後に再診予定のところを3週間も繰り上げてやってきたというのでは保険診療するには不自然すぎる。ときどき、保険診療できないことを説明すると不満を訴える人がいるが、これを保険診療するのは制度上、できない相談だと理解してほしい。昨日はやむをえない事情で11時半から文科省の会議にzoomで参加。どうしても参加しなければいけない会議だったので、途中の診察の様子を見て、10時半開始予定の内視鏡検査を連絡して早く来てもらって10時には終了できた。その後も順調に診察は進み、無事に会議に出席して意見を述べることができた。
posted by AMDAcenter at 12:32 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック