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2021年07月24日

令和3年7月24日土曜

タイ人女性、帰国のためのPCR検査と英文書類作成のために来院。妊娠して出産のために里帰りするそうだが・・・・ここのところ、タイ国内では毎日1万人を超える感染者が出ている。彼女も親族もいっしょにいたいというタイ人特有の家族の絆みたいものは、それはそれでいいとして、感染のリスクや感染した場合のケアを考えたら、帰国はどうなのか?とおせっかいに考えてしまう。インドに家族を帰したインド人患者は、やってくるたびに「帰さなければよかった」と話している。昨年の今頃は多くの外国人が生活の不安や感染の不安などから急遽帰国した。母国の家族からも危ないから戻って来いと言われたと随分聞いた。あのころは中南米ではまだ感染が広がっていなかった。しかし、今は母国の家族が「お前だけでもより安全なところにいなさい」と言われるらしい。こういう不安の時代もいつまでも続くまい。乗り越えた時にはもっと強いきずなができあがっているはずだ。
 きょうは待ち遠しいことがある。カンボジア難民として35年前に日本に受け入れられた両親のワクチン接種に娘さんがついてくる。はじめて彼女を見た時は赤ちゃんに近かった。開業したころに両親についてきた写真を見ると、あのころ、保育園かそれぐらい。そして今は男の子のお母さん。まるで娘がやってくるみたい。
posted by AMDAcenter at 08:18 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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