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2021年04月16日

令和3年4月16日金曜

またまた困った人がいた。フィリピン人女性46歳、特定健診を午前9時に予約していたのに10時半を過ぎたころに現れた。10時半からは外来診療をいったん止めて、内視鏡検査に入る。その間、15分程度だが、待っている患者にとっては楽しいことではないだろう。そういう中でこれから特定健診をするかどうか、考えたら頭が痛くなった。単純に「たかが1時間半の遅れじゃない、やってあげたら」と結論づけてよいものか・・クリニックにフィリピン人の患者が多いせいか、このところ、マニラ時間で行動するフィリピン人患者が目につく。先日は午前に検査を予約していたのに、午後になってやってきた人もいたし、連絡なく検査の時間に現れなかった人もいた。もし来ないとわかっていたら、ほかの人の検査を哉呈することもできたのにと悔しい思いをした。フィリピンの人たちの仕事や生活を知っているからこそ、少々、時間が遅れても対応してきたが、もしかしたら「遅れてもだいじょうぶ」という悪しき評判が駆け巡っているのかもしれない。我々の仕事にもほかの患者にも与える影響が少なくないので、今回は心を鬼にして特定健診を断ることにした。ただ、「できない」とつっぱねるのではなく、時間を守らなければどういうことがおこるのかを説明して断った。カンボジア人男性36歳、帰国のために来院。予約時に帰国に際してPCR検査が必要ないかどうか、わからないというのでスタッフが自分で調べるようにと話した人だ。以前はカンボジア国籍の人が帰国するにはPCR検査は必要とされなかったが、2月ごろに変更があって必要となったはず。僕自身がカンボジア大使館に電話して確認したのでまちがいない。こういう情報は「あなたまかせ」にするのではなく、自分で調べて来てほしい。
posted by AMDAcenter at 09:30 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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