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2021年02月25日

令和3年2月25日木曜

アメリカ人女性38歳、1月28日にドバイに行くためにPCR検査と英文書類作成のために来院。そのPCR検査が陽性だった。無症状の陽性だ。受付スタッフには彼女の姿が見えたら、出て行ってクリニックの中に入らないようにと話しておいた。約束の時間に現れ、スタッフが中に入らないようにと話したところで僕が出ていき、前日のPCR検査が陽性であることを告げると、呆然として、次の言葉が出ないようすだった。わかったことはもうすぐビザが切れてしまうとのこと。入管に話しをしてビザの延長を依頼するようにとアドバイスした。しかし、自宅療養になるのにどうして入管に行けるのか?と尋ねるので、まずは電話をし、友人が代理でいいという場合は検査会社の結果速報を提出するように、それでも信用されない場合は僕のクリニックに電話をかけてほしいとお願いするように話した。その後、入管からは連絡がなかった。ちょうど3週間がすぎようという22日の月曜の午後に彼女がやってきた。23日に飛行機が飛ぶので、それに乗りたいという。3週間では感染力はすでになくても、PCR検査はまだ陽性に出る可能性がある、そうすると費用が無駄になると話したが、延長したビザが再度切れてしまうとことだった。2週目、3週目、4週目とPCR検査を希望で行って陽性でいまだに日本にいるパキスタン人のケースを知っているので、やはり「絶対に大丈夫」とは言えず、もう1週間は少なくとも伸ばすべきと言うと、ようやく理解してくれた。入管にはこの足で行くとのことだった。悩ましい。
posted by AMDAcenter at 09:09 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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