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2021年02月18日

令和3年2月18日木曜

スリランカ人男性38歳、帰国のためのPCR検査と英文書類の作成のために来院。実はこれが2回目。1回目は1月28日、この時はPCR検査の結果が陽性で飛行機には乗れなかった。無症状の陽性者だ。あれから19日、微妙なところかも。過去の経験では有症状でPCR検査陽性の場合、その2週後の検査では陽性、3週後には陰性という例が多かった。もう一週間待ってみたらどうか?と電話で話したが、「飛行機が出る」「安いPCR検査を自分で行ったら陰性だった」の一点張り。それで16日の検査となったわけだが、陰性でよかった。昨日は休診日だったが、ほかのPCR検査を受けた人と同様に昨日の朝に電話をして陰性であることを告げると声が弾んでいた。彼と対照的な人がひとり。パキスタン人男性、彼も1月の12日に帰国のためにPCR検査を受けて陽性。その1週間後に受けに来たので、まだ早いと話したのだが、どうしても受けたいと言うので検査を行ったところ、陽性。さらに1週間後にもどうしても帰りたいとやってきたので、再び「まだ早い」と説得したのに受けて陽性、3週目にはそろそろ陰性だろうということで僕も安心して検査を行ったところ、陽性。相当にがっかりしていた。そして一昨日、山梨県の保健所から大和市の保健福祉事務所に問い合わせがあったということで大和市の保健福祉事務所から電話があった。今度は山梨県でPCR検査を受けたところ、またまた陽性で、たぶん発生届を医師が提出したところ、すでに僕のところから提出されていることに気がついたのだろう。それで大和市の保健福祉事務所に事情伺いの連絡があったのだろうと思う。もしかしたら僕のクリニックでの検査結果に疑念を抱いて友人がいる全く別の場所で期待を込めてPCR検査を受けたのだろう。すでにとっくに感染力はないというのに気の毒としか言いようがない。
 一昨日、厚労省より新型コロナワクチン接種の予診票が示された。厚労省は翻訳する気はないのだろうか? 厚労省が作成したものでないと正式な問診票としては認められないはずなので。AMDA国際医療情報センターが作成してもそれはあくまでも参考資料にすぎないということになる。
posted by AMDAcenter at 08:56 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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