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2021年02月13日

令和3年2月13日土曜

昨日は出国するためにPCR検査を受けにいらっしゃった方の人数が19人、診療の合間に本日受け取りの書類を作成する時間などなし。昼休みは往診と本日朝9時から放映のNHK総合テレビの取材などで休めず、けっきょく5時に診療を終えてから8時ぐらいまでかかって仕上げた。PCR検査の結果がわかるのが翌日の朝8時半ごろ、それから作成にかかったのでは間に合わないので、陰性を前提に作成しておいて、万が一陽性の場合は渡さずに破棄をすることにしている。とくにカンボジアに行く場合は医師のサイン以外はすべてプリントしたものが必要、手書きの書類では入国できないので面倒だ。そのカンボジアに行く人が昨日は5人もいた。カンボジア人が3人、ベトナム人が1人、日本人が1人。彼らの書類を作成していて気がついた。ベトナム人男性が問診票に記入した年齢が実年齢と異なっている。38歳のはずなのに39歳と書いてある。いわゆるかぞえ年だ。中華文化圏ではかぞえ年を使って年齢を表現することが少なくない。その昔、台湾の親友もタイの親友も知り合った頃には年齢を聞いて、同級生か?と思ったが、よくよく聞くと僕のほうが一つ年上だった。そのときに彼らがかぞえ年を使うことを知った。クリニックのスタッフにもこの点は話しておいた記憶がある。というのも2カ月か3カ月前にかぞえ年で記入した人がいて、それを基に年齢だけまちがった書類を作成し、訂正したことがあったからだ。今日は再度、スタッフに話をしなければいけないだろう。中華文化圏の人たちの年齢を尋ねる場合は気をつけること、そして問診票の年齢欄をなくし、生年月日だけを書いてもらうことを。昨晩も当初、間違って書類を作成してしまい、プリントアウトして再確認しているところで気がついた。やりなおして事なきを得たが、疲れだけが残った。昨晩のテレビ朝日の報道ステーションでこの2週間ほど取材されていた大和市や医師会の新型コロナワクチン接種への取り組みが放映されるというので、見ていたががっかり。情報が少ない中でも時間と闘って体制を整えようという視点からではなく、医師も役所も詳細がわからずに現場は混乱しているという趣旨の内容だった。大和市医師会では集団接種に際して看護師ではなく、医師が接種を行おうということになったが、その理由については看護師が医療訴訟に巻き込まれる可能性があるので・・・と紹介されていた。そうではなく、主な理由は集団接種に参加してくれる医師と看護師を募集したところ、医師は80人以上が参加すると答えてくれたが、看護師の参加は50から60人台にとどまっていたことによる。それはテレビ朝日の取材クルーもその話し合いの場にいて知っていたはずなのに。
posted by AMDAcenter at 08:27 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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