CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2021年01月23日

令和3年1月23日土曜

また飛行機が飛ぶらしい。なぜわかるかというと、突然、同じ方面行の人たちから海外渡航のためのPCR検査と英文書類作成の依頼の電話が「殺到する」というほどでもないが、「電話が鳴りやまない状況」になるからである。会社で出張、赴任という方は会社にお任せ、会社が予約を取ってくれたからとやってきて、とくに問題もなく、出国していくのだが・・・個人で帰国するという海外出身の方はとくに書類について心配になる傾向が強い。たしかに大使館によっては、その国の中の新型コロナの感染状況によってさまざまな入国制限を行う。その変更も「ある日突然」「即日施行」となり、そのために飛行機に乗れない方は高い費用を支払って検査を受け、書類を作成してのことなので気の毒としか言いようがない。そんなことがあるせいかもしれないが、うんざりするほど書類について質問、あるいは「このように書いてくれ」と注文をつける人がいてげんなりする。渡航医学会のメンバーが共通に使用している様式で、さらに医師のサイン以外、すべてプリントしたものでなければだめとか、医師のサインは黒ではなく、色を変えなければだめとか、入国後の隔離のためのホテルの名前と住所を別の様式に記入しなければだめとか、外国人にはPCR検査は必要だが、自国籍の人にはPCR検査を求めていないとか、そういう違いは常に把握はしている。これで今まで搭乗できなかった人はいませんと説明してもなかなか納得してくれず、電話を何度もかけてくる方や来院して書類作成の段階で押し問答になったりすることもあり、難儀する。昨日はスリランカ、ペルー、インドネシアに帰国する人たちがやってきた。いつまでこのようなことが続くのだろうか? WHOは予防接種を受けたか受けないかを海外渡航の条件にしないようにと声明を出している。いや、条件にするのがふつうだろう。感染のリスクが低いという点ではまちがいないのだから。
posted by AMDAcenter at 08:49 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック