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2020年10月26日

令和2年10月26日月曜

24日の土曜日の診療開始直後、24日のブログに書いたベトナム人女性から電話があった。
看護師が対応してくれたが、内容は「大学病院に行ったが、もう来るなと言われた、どうしたらいいだろう?」ということだった。これには僕も返答ができない。彼女が今、薬を処方してもらっている心療内科は僕の専門外の分野、僕が口出ししてはいけないと思う。そして紹介した某大学の脳神経科には、紹介状の返事によると「彼女がこちらでの診療を望んでいないから」、彼女の口によると「もう来るなと言われたから」、これで終わりということになってしまった。もともとが僕の専門外の分野だから、僕ができることは実際の薬の処方を行うなどという治療ではなく、どの専門科を受診すべきか、そしてそれならどこの医療機関を受診すべきかという情報をさしあげるというか、要するに「仲介人」的立場でしかない。彼女にすがられてももはや打ち手がないというのが答えだ。こんなことを電話で話しても通じないだろうと思い、とりあえず次のベトナム人スタッフの来院日に来てくれるように話してもらったが・・・いったい僕に何ができるのか、頭が痛い。
  新型コロナの関連では神奈川県では11月2日の午前9時から「発熱等診療予約センター」が稼働することになっている。発熱したが、診てもらえる医療機関が自分で探せない時に0570-048914に電話すると、あらかじめ発熱等診療医療機関に指定された医療機関に先方が診察してもらえるかどうかを尋ね、OKなら医療機関の名称等を教えてくれるというシステムで午前9時から午後9時までの毎日運用となる。また、新型コロナに関するさまざまな相談に関しては新型コロナ感染症等用ダイアル0570-056774で平日9時から午後5時まで、感染の不安がある方、健康・医療に関係すること、COCOAや濃厚接触に関するタイ合わせについては音声ガイダンスの1番で24時間対応するそうだ。二つともけっこうな制度ではあるが、日本語が話せない、理解できない人たちはどうしたらいいのだろう? こういう時にいつも「しょうがない」と言う言葉で取り残されるのが外国人。何度話したらわかってもらえるのか?
posted by AMDAcenter at 11:07 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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