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「塩沼亮潤大阿闍梨基金」が子どもや困窮者を支援する団体へ資金支援 【公募締切:3月31日(金)17時】 [2023年03月22日(Wed)]
「塩沼亮潤大阿闍梨基金」は、厳しい暮らしに直面している子どもや生活困窮者をケア、支援する非営利団体などに対して、50万円(計8団体程度)の資金支援を行います。
【公募締切:3月31日(金)17時】


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塩沼亮潤大阿闍梨(福聚山 慈眼寺住職)の寄付によって、「塩沼亮潤 大阿闍梨基金〜ともに寄り添うプラットフォーム〜」(以下、本基金)が、公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)に創設されました。
厳しい暮らしに直面している子どもや生活困窮者をケア、支援する非営利団体などに対して、資金支援を行うことを目的としております

本基金では、大阿闍梨のお志に共鳴・共感いただいた皆さんからの寄付「共感寄付」をいただき、2022年末には一定規模の基金として積み立てられるに至りましたので公募を開始いたしました。

<公募概要>
・支援対象:次のいずれかに該当する事業・活動を行う非営利団体(非営利法人または任意団体)
○困窮家庭の子どもを支援する事業・活動
○生活困窮者(ホームレス、居住困難者)を支援する事業・活動
・支援内容:1件50万円を上限とする助成金支援
・助成対象期間:2023年5月末〜2024年3月末
・支援団体数:8団体程度(予定)
・公募期間:2023年2月14日(火)〜2023年3月31日(金)
※公募内容の詳細は、公募サイトおよび応募要項をご覧ください。


<基金創設者:塩沼亮潤大阿闍梨のメッセージ>
現代の日本においても、ご飯を食べるのが困難な子どもたちがいることを知り、お坊さんとして自分が何か世の中にできることがあればと、この基金を立ち上げました。
私も小さい頃、ご飯が食べられず大変な時期がありました。そのとき、周囲の人々がご飯を持ってきてくれた助けられたから今日の自分がいます。
基金での活動は、そのご恩返しの第一歩だと考えています。長いようで短い人生、大きいようで小さな地球です。
このコミュニティの中で皆が助け合い、喜びを分かち合う、そんな社会になることを願っています。

▼福聚山 慈眼寺 WEB:https://www.jigenji-sendai.com/
「大峰千日回峰行」を満行した塩沼亮潤大阿闍梨が開山した、金峯山修験本宗の寺院(仙台市秋保)


▼塩沼亮潤 大阿闍梨基金 公募サイト https://www.public.or.jp/project/f0168 

▼塩沼亮潤 大阿闍梨基金 特設サイト https://www.info.public.or.jp/ryojun-shionuma-fund 



<本件のお問合せ先>
公益財団法人パブリックリソース財団
塩沼亮潤大阿闍梨基金 事務局  担当:渡邉、鴫原
TEL:03-5540-6256(平日10時〜17時)

<参考情報>
公益財団法人パブリックリソース財団 (https://www.public.or.jp/
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、
SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。
2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を
社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。
「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、
人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。2022年度は、コロナ禍や物価高騰、難民問題や生活困窮者への支援など
多様な局面において基金を創設し、幅広い支援を行っている。
Posted by 南部市民活動サポートセンター at 17:47 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第2回「重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」(中央共同募金会)[2023年03月22日(Wed)]
「重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」第2回の公募が開始されました。

<助成概要>

●助成金額・規模
○1団体あたりの助成上限は500万円とします。
○助成総額は1億円を予定しています。
●助成対象期間
2023年4月〜2024年3月

●助成対象活動(事業)
新型コロナウイルス感染症の影響が長引く社会状況下において、「重い病気に向き合う、
または重度の障がいのある、または医療的ケアを必要とする、子ども・若者(以下、重症児等と記載)」と、
その家族(兄弟も含む)を支援することを目的とした以下の事業・活動を対象とします。
1)重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を地域に開設または運営する活動(事業)
2)重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動(事業)
3)重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動(事業)
4)重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動(事業)
5)その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動(事業)

●応募締切  2023年3月31日(金)23時59分必着 

その他応募方法など、詳しくは下記URL(中央共同募金会HP)をご覧ください。
Posted by 南部市民活動サポートセンター at 16:20 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
令和5年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業(福島県文化振興課)[2023年03月22日(Wed)]
秋田県庁に福島県文化振興課より、令和5年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業の
募集の開始について案内がありました。

福島県外のNPO法人等による福島県外での活動も対象のようですので、お知らせいたします。

1 目的
「本事業は、東日本大震災による 原子力災害に係る本県の風評 払拭 の取組 や震災を契機とした本県の復興支援の取組 又は本県の復興・被災者支援を行うNPO法人等の取組をサポートする中間支援活動を行うNPO法人等を支援し、NPO法人等によるきめ細やかな復興支援活動等の継続的な実施を通じて、本県のきずなの維持・再生を図ることを目的としています」

2 内容

(1)予算額 81,875千円

(2)補助対象者
NPO等又は当該NPO等が主体となった地方公共団体を構成員に含む協議体
※ NPO等とは、特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織とします。

(3)補助事業の内容
○ 震災を契機とした当県の復興支援活動
(活動対象地域:県内)
○ 原子力災害に係る当県の風評払拭活動
(活動対象地域:県内外)
○ 当県の復興・被災者支援を行うNPO法人等の取組をノウハウや情報の提供等により
サポートする中間支援活動
(活動対象地域:県内外)

(4)補助対象経費
人件費、諸謝金、旅費、消耗品費、通信運搬費、使用料及び会場借料、委託料等

(5)補助金額
○ 補助率:9/10以内 ※1/10以上自己負担
○ 上限額:10,000千円 下限額:概ね1,000千円
ただし、平成28年度以降、本事業において、補助金の交付を受けたことのある実施主体の上限は9,000千円とする。

(6)事業期間 令和5年6月 1日(木) 〜 令和6年3月31日(日)

(7)募集期間 令和5年3月20日(月) 〜 令和5年4月10日(月)必着

応募方法など詳細につきましては下記WEBサイトをご覧ください。
福島県文化振興課HP

Posted by 南部市民活動サポートセンター at 12:55 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【活動紹介】NPO法人こまちハート・オブ・ゴールド[2023年03月19日(Sun)]
 NPO法人こまちハート・オブ・ゴールドは、湯沢市の旧秋ノ宮小学校跡地に平成27年に出来た「湯沢市雄勝スポーツセンター」を指定管理して総合型地域スポーツクラブの運営を行っています。総合型地域スポーツクラブとは、文部科学省が平成12年に事業化したスポーツ振興基本計画の中の1つで、地域住民が主体となって全国各地域に作られている地域密着型のスポーツクラブのことです。

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当団体では、老若男女を問わず、いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも、スポーツに親しむことができるような、多種目のスポーツやプログラムを提供し、多世代で交流ができるコミュニティを作ることを目指しています。2月26日には地域との連携として、秋ノ宮地域づくり協議会主催の『秋ノ宮雪っこまつり』に協力しました。「多世代で雪をめいっぱい楽しんで交流する」という趣旨で行われた行事ですが、ここでは「雪上グラウンドゴルフホールインワンゲーム」「ムカデスキー競争」など、大人も子どもも楽しめるような趣向を凝らした競技を9種類提供しました。

地域づくりや地域福祉についても取り組んでおり、最近力を入れているのがウェルビーイング(※1)の要素を盛り込んだ『次世代型健康経営推進事業』や『モルック(※2)』の普及推進です。また、1月には地元の中学校の防災教室に関わりました。「高齢化した地域での災害に備え、中学生が地域防災に関する意識を強く持つ事で、家族や地域を巻き込む推進力になるだろうと感じています」と事務局長の菅善徳さん。地域の高齢化が進んでいる地域では若者が強力なサポーターとなることから、このあとの展開へ向けて協議が進められます。

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【受賞歴】
・平成30年11月 秋田県知事表彰(県民の健康づくりに貢献)
・令和元年10月 文部科学大臣表彰(スポーツの普及振興に尽力)

(※1)身体と心が健康な状態であることに加えて、人々が毎日の暮らしの中で幸福を感じられる価値を見つけて、これを持続的に高めようとする考え方
(※2)フィンランドの伝統的なゲームを元に、老若男女が楽しめるものとして考えられたアウトドスポーツ

「次世代型健康経営推進事業」につきましては団体のWEBページをご覧ください


Posted by 南部市民活動サポートセンター at 23:02 | 団体情報(ボランティア・NPO等) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「まなぶ!つながる!あきたNPO会議2022」が開催されました[2023年03月08日(Wed)]
令和5年3月4日(土)、「まなぶ!つながる!あきたNPO会議2022」が開催されました。今回はZOOMを使用して全県の団体のための情報交換会としてオンラインで行われました。
日本政策金融公庫さんからの情報提供にはじまり、今年は秋田県南NPOセンターの進行の下で全県から参加した13団体と各サポセンのスタッフによって資金、人材、ネットワーク構築など、様々な情報交換が行われました。

予定の15:30で一旦終了しましたが、そのあともたくさんの方が残ってくださり、30分間ざっくばらんな交流が行われました。参加団体間での連絡先の交換や、コラボのお誘いなどもあり、「まなぶ!つながる!あきたNPO会議」らしい交流会となったのでないかと思います。
コロナ禍でオンライン会議が一般的となったことにより、市民活動団体間での新たな交流が期待できます。さらに効果的に活用できる方法を模索していきましょう。

Posted by 南部市民活動サポートセンター at 16:13 | サポセンニュース | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第2回 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成 (中央共同募金会)[2023年03月07日(Tue)]
中央共同募金会による第2回 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成のご案内です。

【助成概要】
医療的ケア児支援法が2021年9月から施行され、医療的ケア児の地域生活を支える新たな制度が整備されました。
一方で、長期化する新型コロナウイルス感染の影響により、重症児等とその家族にとっては、感染を防ぐ観点から社会体験や学習機会が減少するなどによって、困難な状況に置かれている方も少なくありません。
この助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障がい児(若者も含む)と、その家族を支援する活動を、資金面から応援する目的で実施します。
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●助成対象活動(事業)
新型コロナウイルス感染症の影響が長引く社会状況下において、「重い病気に向き合う、
または重度の障がいのある、または医療的ケアを必要とする、子ども・若者(以下、重症児等と記載)」と、その家族(兄弟も含む)を支援することを目的とした以下の事業・活動を対象とします。
1)重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を地域に開設または運営する活動(事業)
2)重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動(事業)
3)重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動(事業)
4)重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動(事業)
5)その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動(事業)

●助成金額・規模
○1団体あたりの助成上限は500万円です。
○助成総額は1億円を予定しています。

●助成対象団体
○非営利の活動(事業)展開を目的とする団体を対象とします(法人格の有無は問いません)。
〇団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていることを要件とします。
〇特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外です。

●助成事業対象期間 2023年4月〜2024年3月 

●応募締切 2023年3月31日(金)厳守
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【応募方法】
web応募フォームとメールによる応募となります。郵送応募は受け付けておりません。
応募要項や応募書類、応募方法の詳細は下記URLの公募サイトをご覧ください。
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Posted by 南部市民活動サポートセンター at 15:50 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
令和5年度「AIA国際活動助成金対象事業」の募集について[2023年03月06日(Mon)]

3月1日より令和5年度AIA国際活動助成金事業対象事業の募集が始まっています。
秋田県内の民間団体が行う国際交流や国際協力・国際理解などの多文化共生を推進する活動に事業経費の一部を助成しています。


令和5年度からは、助成対象団体に秋田県内の日本語教室も追加されました。

事業を計画しているみなさまはご検討ください。


○助成金名:令和5年度AIA国際活動助成金


○募集期間:1期募集 :3月1日 〜 3月31日( 実施期間は 4/1〜3/15 )

       2期募集 :7月1日 〜 7月31日( 実施期間は 8/1〜3/15 )


○対象団体:@主たる活動の場が秋田県内である団体

       A団体の運営に必要な会則等がある民間団体または秋田県内の日本語教室


○助成金額:事業対象経費のうち8万円を限度として交付


詳しくは(公財)秋田県国際交流協会のホームページを御確認ください。


https://www.aiahome.or.jp/pages/page-1643954825-1186


募集チラシ表.jpg
Posted by 南部市民活動サポートセンター at 14:47 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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