
自分たちが通る道をキレイに【共助組織 南郷共助組合】[2022年06月29日(Wed)]
【組織の自立と安定運営のために】
本日横手市の南郷共助組合で県道の草刈りを行なっています。平鹿地域振興局から委託を受けて行なうもので、6月27日、28日の2日かけて実施されます。
草刈りの委託料は共助活動の運営費とお助け隊員の賃金に。賃金の一部は地域の商店で使える「地域通貨マイド」で支払われます。
![]() 自分たちが通る道をキレイに【共助組織 南郷共助組合】[2022年06月29日(Wed)]
【組織の自立と安定運営のために】 本日横手市の南郷共助組合で県道の草刈りを行なっています。平鹿地域振興局から委託を受けて行なうもので、6月27日、28日の2日かけて実施されます。 草刈りの委託料は共助活動の運営費とお助け隊員の賃金に。賃金の一部は地域の商店で使える「地域通貨マイド」で支払われます。 ![]() 居場所を失った人への緊急活動応援助成<第5回>[2022年06月29日(Wed)]
赤い羽根の中央共同募金会では、新型コロナウイルス感染拡大⾧期化の影響により、様々な理由から居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、このコロナ禍において「誰一人取り残さない(leave no one behind)」社会をつくることを目的として、「居場所を失った人への緊急活動応援助成」<第5回>を実施します。 【助成概要】 新型コロナウイルス感染拡大長期化の影響により居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。 ●助成対象活動(事業) 新型コロナウイルス感染拡大長期化の影響により、孤立し、居場所が失われた人や 経済的困難に陥った人たちに対する次のような支援活動(事業)で、新しい生活様式に配慮しながら、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。 ○相談支援活動 例:DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援 ○居場所支援活動 例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、 社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供 ○居住支援活動 例:居住支援など ○学習支援活動 例:対面やオンラインでの学習支援 ○外国ルーツ支援活動 例:外国ルーツの人たちへの支援 ○生活支援活動 例:生活必需品の提供など ○食支援活動 例:フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体ではなく、相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたものとする ○中間支援活動 例:活動する団体の場づくり/課題把握 ○その他緊急支援活動 例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住) ●助成金額・規模 ○1団体あたりの助成上限は300万円です ○第5回助成総額は6,000万円を予定しています ●助成対象団体 ○社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問) ○応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問) ●助成事業対象期間 2022年4月〜2023年3月 ●応募締切 2022年7月25日(月)厳守 【応募方法】 web応募フォームからの応募のみとなります。郵送やメールでの応募は受け付けておりません。 応募要項や応募書類など、詳細は下記URLの公募サイトをご覧ください。 ![]() 第1回学用品おさがり交換会[2022年06月25日(Sat)]
![]() 地域支えあい・ボランティア等の活動資金確保について(金澤陣館会)[2022年06月15日(Wed)]
県南地区の共助組織には、補助金等になるべく頼らず、独自の活動資金確保にとりくんでいる組織がたくさんあります。 今年も共助組織による県道・河川の草刈り作業が始まりました。 各地域振興局からの委託事業となりますが、さっそく6月15日(水)に横手市の金澤陣館会による河川の草刈り作業が行われました。 委託費の一部は地域で所有するローダーの維持管理費、冬の除排雪ボランティア等の資金などに使われます。 2020年の動画はこちら(YouTube) ![]() 令和4年度若者活躍プラットフォーム構築事業「あなたラボ」参加者募集中です(秋田県)[2022年06月14日(Tue)]
「自分も一歩踏み出したい! 」 「地域で一緒に活動する仲間をみつけたい!」 若者活躍プラットフォーム構築事業「あなたラボ」は、そんな一人ひとりの想いやアイデアをカタチにするためのプラットフォームです。活動アイデアのブラッシュアップや新たな仲間づくりの場として、ぜひご参加ください! 1 対象者 原則、秋田県内在住の18歳以上39歳以下の方(高校生は除く) 2 開催概要 交流会の開催(全4回)及びSNSを活用した交流プラットフォームの運営等 ※詳しくは、本事業の特設サイト→「あなたラボ」 または、下記ダウンロードファイルをご覧ください。 3 募集人数 全県で50名程度(申込多数の場合は、選考の上決定します) 4 参加費 無料(ただし、フィールドワークなどの任意活動では、 自己負担が発生する場合があります) 5 申込期限 令和4年6月19日(日) 6 お申込み先 上記特設サイト内に設置している専用の申込フォームからお申し込みください。 お申し込みはこちらです。→申し込みフォーム 主催:秋田県 運営:鰍きた総研 https://akita.today/ ![]() 県民提案型協働創出事業(補助金)の募集について[2022年06月11日(Sat)]
県民提案型協働創出事業(補助金)の募集についてのご案内です。 秋田県との「協働」による地域課題の解決に向けた取組を募集します。 1 補助対象事業 秋田県との「協働」による地域課題の解決に向けた取組を対象とします。 取り組んでいただく課題は、県が提示する次の7つで、このいずれかのテーマに沿った事業を企画提案してください。ご提案いただいた企画を基に、1年目は計画の策定、2・3年目はその計画の実践に取り組んでください。 <募集テーマ> 消防団への加入拡大 旅行ニーズの変化に対応した観光コンテンツ磨き上げの推進 地域共生社会の実現に向けた取組の推進 めざせ健康寿命日本一〜がん予防を通じた健康なまちづくり 高校生へのプログラミング教育の推進 成年年齢引下げに伴う消費者教育の推進 世界遺産縄文遺跡群への誘客推進 詳しくは「募集テーマ一覧」をご覧ください。 2 補助対象者 県内で活動を行っているNPO等(NPO法人、公益法人、ボランティア団体、自治会、大学、企業等) 詳しくは「県民提案型協働創出事業実施要領」をご覧ください。 こちら↓のリンク(美の国あきたネット)からダウンロードできます。 https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/65316 <募集期間> 令和4年6月10日(金) から 7月29日(金) まで 応募に当たっては、7月8日(金)までに必ず「参加表明書」を提出してください。 提出後、県担当課との事前相談の場を設けますので出席してください。 <問合せ先> 秋田県あきた未来創造部地域づくり推進課地域協働推進班 電話:018−860−1245 ![]() 令和4年度地域運営モデル支援事業費補助金[2022年06月11日(Sat)]
秋田県の「地域運営モデル支援事業補助金」についてお知らせです。 地域運営組織等が地域課題の解決に向けて行う取組に対して支援 する地域運営モデル支援事業の実施団体を募集します。 1 補助対象事業 ○未利用施設・設備等の遊休資産を活用し、地域課題の解決を図る取組 ○企業や団体と連携し、地域課題の解決を図る取組 2 実施主体 ○地域運営組織 ○地域運営組織の形成を目指す団体 ※「地域運営組織」とは、次の全ての要件を満たす団体 ・小学校区(旧小学校区を含む)や公民館区等の複数の集落からなるエリアを 活動範囲とすること。 ・自治会や町内会などの地縁組織に加え、地区社協や老人クラブなど様々な団体や 個人が参画していること。 ・地域の将来像を明文化していること。 ・複数の事業活動を行っていること。 ・団体の事務局体制が整っていること。 3 補助対象経費 ○建物等の改修費、備品購入費、消耗品費、リース料、委託料など ※人件費や光熱水費など経常的に使用する経費は、対象外です。 4 補助率及び補助額 ○補助対象事業費の2/3以内(上限200万円) ※ただし、団体の所在市町村から補助対象事業費の1/3以上又は100万円以上の 補助等を受ける事業であること。 5 提出書類 ○地域運営モデル支援事業実施要領第6第1項・第2項に掲げる応募書類 6 応募書類の提出先 〇以下の問い合わせ先まで、郵送又は電子メールにより申込期限まで提出してください。 【問い合わせ先】 秋田県 あきた未来創造部 地域づくり推進課 元気ムラ支援班 〒010-8570 秋田県秋田市山王四丁目1番1号 電話 018-860-1215 FAX 018-860-3875 E-mail chiiki★pref.akita.lg.jp(★を@に) ![]() 「住民参加型福祉活動資金助成」の募集(東日本地区)[2022年06月10日(Fri)]
公益財団法人SOMPO福祉財団(理事長:二宮雅也、以下「SOMPO福祉財団」)は、社会福祉事業「NPO基盤強化資金助成」において、「住民参加型福祉活動資金助成」の募集をします。 1.住民参加型福祉活動資金助成の概要 住民参加型福祉活動資金助成は、「NPO基盤強化資金助成」において2017年から開始 したプログラムで、地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。 2.募集要項 (1)募集地域 東日本地区(以下の都道府県)に所在する団体 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・東京都・神奈川県・ 埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県・長野県・富山県・ 石川県・福井県・愛知県・岐阜県・静岡県・三重県 (2)助成対象者 5人以上で活動する営利を目的としない法人格の無い団体 (3)助成対象の活動 地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が 主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。 (4)助成金額 1団体30万円を上限とします。(総額450万円を予定) (5)申請方法 SOMPO福祉財団ホームページの申込フォームに必要事項を入力のうえ、 送信してください。https://www.sompo-wf.org/ (6)募集期間 2022年6月1日(水)〜7月15日(金)17時まで (7)選考方法と結果の通知 2022年9月に開催予定の選考委員会で選考し、その結果をお申し込みいただいた 全団体に連絡します。また、申請内容に関して、電話によるヒアリングまたは訪問調査 をする場合があります。 ![]() 地域内交流の手段として(里見いどばた交流祭検討)[2022年06月10日(Fri)]
![]() あきたクロスロード研究会[2022年06月08日(Wed)]
2013年に仙北市で発生した土石流災害や2017年に発生した集中豪雨は、大曲仙北地域をはじめ多くの被害をもたらし、近年は災害をより身近なものと感じるようになってきました。以前から県内では防災クロスロードのカードゲームを通じての勉強会が開催されていましたが、認知度を上げるためにさらに普及を進める必要があると考え、2018年2月に有志によって「あきたクロスロード研究会」が設立されました。構成メンバーは会社員、公務員、自営業、教員、NPO関係者などで、2022年5月現在は会員数47名となっています。 災害対応カードゲーム教材「クロスロード」は、カードを用いたゲーム形式による防災教育教材で家族、職場、知人、地域の皆さんと、それぞれの立場や置かれた状況などから災害時のシミュレーションでお互いの考えを知るカードゲームです。「クロスロード(Crossroad)」は、進路を決すべき「岐路」、「分かれ道」を表していて、阪神・淡路大震災のときの神戸市職員の「実話」をもとに、文科省の「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」の一環として開発されました。ゲームは数人で行い、さまざまな立場の人に生じる設問が書かれており、解決に向けて「イエス」か「ノー」の2択の判断を行い、選んだ理由について参加者で話し合います。 現在は、各地で作成された設問を使っていて、研究会では地元に根付いた秋田版とウィズコロナに沿った設問の作成を始めています。職場、町内会、サークルなどの単位で、体験会を開催し、普及したいと考えています。コロナ禍でリアルでの開催は少なくなりましたが、県内全域での体験会の開催を目指し、講師の養成を図りながら、市民レベルでの防災意識の向上につながるように取り組んでいきます。 秋田県市民活動情報ネットに掲載されました。
| 次へ
|
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]() ![]() ![]() ![]()
![]() |