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第34回 NHK厚生文化事業団・地域福祉を支援する「わかば基金」のお知らせ[2022年01月31日(Mon)]

NHK厚生文化事業団・地域福祉を支援する「わかば基金」についてのご案内です。



■支援内容

@「支援金」部門  15グループほどを予定

(支援金 1グループにつき 最高100万円)


A「災害復興支援」部門  5グループほどを予定

(支援金 1グループにつき 最高100万円)


B「リサイクルパソコン」部門  ノートパソコン 総数30台ほど

 (贈呈台数 1グループにつき 3台まで)


■支援対象

日本国内の一定地域に活動拠点を設け活発な福祉活動を進めているボランティアグ

ループやNPO

※例えば以下のような活動をしているグループです。

・高齢者や障害のある人の日常生活や文化活動を支援している。

・福祉情報の提供やネットワークづくりをしている。


※ 詳細は下記URLからご参照ください。

募集要項や申請書もダウンロードできます。

https://www.npwo.or.jp/


■申込方法・締切

申し込み方法: 規定の申請書に必要事項を記入の上、当団へ郵送(郵送のみ受付)。

締切: 2022330日(水) 必着/郵送のみ受付


■発表

20226月末、応募団体に郵送で通知


■選考

選考委員会で審査の上、支援先を決定します。


■申し込み・問い合わせ先

NHK厚生文化事業団「わかば基金」係

150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1

TEL.03-3476-5955FAX.03-3476-5956

お問い合わせフォーム https://www.npwo.or.jp/contact

Posted by 南部市民活動サポートセンター at 13:03 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
高齢者世帯へのお弁当の配布(保呂羽地区自治会−横手市)[2022年01月26日(Wed)]
今週に入り、横手市内の新型コロナウイルス感染者が急増しております。
26日に予定していた保呂羽地区自治会のお楽しみサロンも、新型コロナウイルスの感染防止のため中止となりました。そこで急遽、保呂羽地区自治会の地域支援員さんがサロンを楽しみにしていた高齢者の皆さんへ見守りを兼ねてお弁当を届けました。

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支援員さんによる見守りを兼ねた訪問に、皆さんとても喜んでおられました。

スクリーンショット 2022-01-26 133103.png

また安心して集まることのできる日が早く来ますように。


(中止となったサロンはあきたスギッチファンドの助成事業の中で企画されました)


秋田県南NPOセンター共助社会づくりブログにも掲載しています。
http://www.kennannpo.org/news/cat8/
Posted by 南部市民活動サポートセンター at 14:26 | 団体情報(ボランティア・NPO等) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
地域活動団体への助成「生活学校助成」のご案内[2022年01月24日(Mon)]
地域活動団体への助成「生活学校助成」のご案内です。

■実施団体名:公益財団法人あしたの日本を創る協会
■事業名:  地域活動団体への助成「生活学校助成」
■応募締切: 令和4年4月30日

■助成の趣旨
近所のお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの回収や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、当協会から活動経費の助成を行います。

■生活学校とは?
身近な地域や暮らしの様々な課題について、学び、調べ、話し合い、他のグループとも協力しながら、実践活動のなかで解決し、生活や地域や社会のあり方を変えていく、そんな活動に取り組むグループです。
これまで「食品表示の適正化」「休日・夜間診療の実現」「缶飲料のステイオンタブ化」「資源ごみの分別収集」などの取組みは、現在の私たちの生活に根付いた成果になっています。
また、全国の生活学校が連携して取り組む全国運動「食品ロス削減」「震災復興支援活動」「レジ袋削減」などは、内閣総理大臣賞をはじめ高い社会的評価も受けています。
現在は全国運動「食を通じた子どもの居場所づくり」に取り組み、全国の団体が連携した運動の展開を図っています。

■対象団体(@及びAの両方に該当する団体)
@身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体
A全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加する意向のある団体

■助成金額
 @生活学校への参加 6万円(初年度3万円、2年目3万円)
 A全国運動への参加 上限5万円(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)

■全国運動の活動実施時期
 全国運動の活動実施時期については、令和4年度中(令和5年3月末まで)のご都合の良い時に取り組んでいただければ結構です。

■申請書の入手方法
 まずは、下記問い合わせ先(ashita@ashita.or.jp)までメールでご連絡のうえ、申請書類をお取り寄せください。

■申請方法 次の書類を合わせてメールでご提出ください。
@申請書(所定の書式に必要事項を記入)
 A活動の様子がわかる会報または資料等(A4サイズ1〜2枚程度)

■審査および決定
 申請書類に基づいて審査を行い、助成対象団体を決定します。なお、審査の過程で問い合わせする場合があります。結果については5月にメールでご連絡します。

■問い合わせ先
 公益財団法人あしたの日本を創る協会 生活学校募集係
 〒113−0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
 TEL03-6240-0778 FAX03-6240-0779 メール:ashita@ashita.or.jp

Posted by 南部市民活動サポートセンター at 10:25 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
若者による「院内雪滅隊」活動開始[2022年01月17日(Mon)]
湯沢市院内の若者による院内雪滅隊が、院内駅前のふるさと交流館の雪下ろしを行いました。

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硬く締まった雪は扱いにくそうでしたが、お天気にも恵まれて、約10人の参加で半日がかりで雪下ろし完了しました。

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終わった後の慰労会も楽しみの一つですね。
若者が活躍できる地域は素敵です。

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続きを読む...
Posted by 南部市民活動サポートセンター at 13:19 | 団体情報(ボランティア・NPO等) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
地域住民による買い物支援(保呂羽地区自治会−横手市)[2022年01月12日(Wed)]
きょうは全国的に荒れ模様の天気でしたが、横手市保呂羽地区で、地元住民による買い物支援が行われました。

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(この買い物支援はあきたスギッチファンドの助成事業の中で実施されました)
続きを読む...
Posted by 南部市民活動サポートセンター at 17:07 | 団体情報(ボランティア・NPO等) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「働くことに困難を抱える方々の就労を応援したい」東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金公募中です[2022年01月12日(Wed)]

◆「東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金」公募ホームページ

https://www.public.or.jp/project/f0158


※応募要綱のDL、申請フォームへの入力はこちらのサイトからお手続きください。


◆プログラムの目的

本基金は、様々な理由で働くことに困難を抱える方々を、働きがいのある就労につなげ、インクルーシブな世界の実現を図ることを目的に、そういった方々の就労を支援し、社会問題の解決や新たな仕事のあり方を目指す就労支援団体を支援します。


◆支援対象

(1)障害者への支援分野

次のいずれかに該当する事業を行う団体を支援対象とする。

@就労移行支援事業

A就労定着支援事業

B就労継続支援A

C就労継続支援B

Dその他行政からの委託や補助を受けて行う就労支援事業

E上記のいずれにも該当しない独自の就労支援事業

※助成対象となる事業費については、障害福祉サービスの事業者報酬で賄われない部分や、事業者報酬では想定されていない独自の取り組み部分を助成対象とします。


(2)障害者以外への支援分野

生活困窮者、若者、シングルマザー、引きこもり、児童養護施設出身者、外国にルーツを持つ方など様々な理由で、就業に困難を抱える人々を対象に就労支援を行い、社会課題の解決や社会の新たな仕事のあり方を提案しようとする団体。

※支援対象者は上記の例示に限定するものでなく、働くことに困難やハンディキャップを持つ人への支援であれば対象となります。



◆支援内容

・1団体あたり 原則として上限500万円

ただし、申請団体が求職中の利用者に賃金や業務委託費等を支払う場合は800 万円まで上限を引き上げる。


・採択団体数  78団体


・対象事業期間  202241日 〜 2023331



◆選考方法

専門家・有識者による審査委員会を設置し、書面による審査を行います。


◆応募期間

202215日(水)〜 131日(月)



◆応募方法

「東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金」公募ホームページ内の申請フォームに入力してください。

※郵送やメールでの応募は受け付けません。


◆本プログラムに関する問い合わせ先

公益財団法人 パブリックリソース財団内

「東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金」事務局(担当:五十嵐)

E-mailemployability@public.or.jp <mailto:employability@public.or.jp>

Posted by 南部市民活動サポートセンター at 16:30 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【追記あり】共助組織による除排雪支援[2022年01月07日(Fri)]
今年もまた雪に振り回されています。
この地域では毎年のことですが、関東圏の皆さまどうぞご安全に。

この冬も秋田県内各地で高齢者世帯等に対して、共助による除排雪支援が行なわれています。
リンク先のニュース動画は、6日に行われた横手市の保呂羽地区自治会さん(2012年設立)の雪下ろし支援の様子です。


スクリーンショット 2022-01-07 233849.png

【追記】
こちらは7日に行われた横手市の南郷共助組合さん(2012年設立)の雪下ろし支援の様子です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220108/k10013420821000.html



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Posted by 南部市民活動サポートセンター at 23:34 | 団体情報(ボランティア・NPO等) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【東北地方の団体向け】WAM助成オンライン助成説明会のお知らせ[2022年01月07日(Fri)]
独立行政法人福祉医療機構(WAM)より、助成募集説明会(オンライン)開催のご案内です。WAM助成は、例年この時期に募集が行われていますが、今年度は、

(1)これまで助成対象となっていなかった、団体正職員の人件費が一部助成対象に。
(2)例年の助成(通常助成事業・モデル事業 助成総額6億円)に加えて、「コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成」(4.6億円)が追加。

となり、門戸が大きく広がっています。

 全国で7回、説明会が開催されます。そのうち、東北地方の団体の皆様向けとして、

 1月17日(月)14時〜16時

に、オンラインにて助成説明会を開催します。
(協力団体:東北圏地域づくりコンソーシアム)
当日、ご都合が悪い場合には、他会場に参加いただいても大丈夫だそうです。
  

WAM助成オンライン助成説明会 開催一覧

説明会(1月17日 東北地方の団体の皆様向け)開催申込

WAM助成 募集要項


1.令和3年度補正予算によるWAM助成(コロナ禍における生活困窮者
及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業)について

現在、通常のWAM助成とは別に、令和3年度補正予算により、
「コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業」を
募集中です。助成総額は約4.6億円です。

■特徴
<1>本助成事業では、生活困窮者やひきこもり状態にある者の他に、
   【孤独・孤立に陥る危険性の高い層】を幅広く対象とすることができます。
<2>直接支援を行う団体を支援する「中間的支援」の事業も対象となります。
<3>【正職員人件費】を助成金額の50%まで計上可能です。

▼概要
<募集期間>令和3年12月20日(月)〜令和4年1月24日(月)PM3:00まで

<活動対象期間>令和4年4月1日から1年間

▼募集情報の詳細
 詳しくは下記の「募集ページ」をご覧ください。


2.令和4年度WAM助成について

 令和4年度WAM助成では、引き続き社会福祉諸制度の狭間にある課題に対応し、地域共生社会の実現に向けて取り組む事業を募集します。助成総額は約6億円です。

■通常助成事業のポイント(昨年度との違い)
<1>【正職員人件費】を助成金額の25%まで計上可能
<2>発展性を期待できる一部の事業について【2か年採択】
<3>助成テーマに【被災者支援・災害時の支援体制づくり】を追加

■モデル事業のポイント
<1>国や自治体において【政策化・制度化】を目指す活動が対象
<2>助成対象期間は2〜3年
<3>【正職員人件費】を助成金額の50%まで計上可能

< 募集期間 >令和3年12月24日(金)〜令和4年1月31日(月)PM3:00まで


<活動対象期間>【通常助成事業】令和4年4月1日から1年間(*)
【モデル事業】令和4年4月1日から2年間又は3年間
(*)発展性を期待できる一部の事業については2年間

<  助成額  >【通常助成事業】
地域連携活動支援事業 50万円〜700万円
全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円〜900万円(*)
(*)災害支援など十分な資金の確保が必要な事業を行う場合/四以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合は、上限2,000万円
【モデル事業】
3年間の合計 3,000万円まで
2年間の合計 2,000万円まで

▼募集情報の詳細
詳しくは下記「募集ページ」をご覧ください。


<お問い合わせ先>
独立行政法人福祉医療機構
NPOリソースセンター NPO支援課
TEL:03-3438-4756

Posted by 南部市民活動サポートセンター at 12:15 | 補助金・助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【秋田の課題解決を応援】〜使い道を選べる募金 赤い羽根社会課題解決プロジェクト〜[2022年01月05日(Wed)]
『社会課題解決プロジェクト募金』とは
 新型コロナウイルス感染症の影響、社会経済情勢の変化や様々な要因から社会的孤立、生活困窮や子どもの貧困問題が増加するなど、地域における生活課題・社会課題はますます多様化してきています。

 本会では、地域において様々な生活・社会課題の解決に取り組んでいる団体の活動を資金面から支援することを目的に、平成27年度から「赤い羽根社会課題解決プロジェクト募金」を実施しています。

 これは、活動団体自らが、活動の必要性を広く県民の皆様にアピールしながら募金運動に取り組み、必要な資金を募集するものです。
 県民の皆様ご自身が共感し、応援したい活動を選択して寄付をしていただくという、新しい募金の仕組みです。

〔活動の例〕
 ・子ども食堂(地域食堂)
 ・フードバンク・フードパントリーなどの食糧支援活動
 ・地域から孤立をなくす活動
 ・引きこもりに対する支援活動
 ・子どもの居場所づくりや学習支援   など

詳しい内容は社会福祉法人秋田県共同募金会のホームページをご覧ください。

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Posted by 南部市民活動サポートセンター at 10:27 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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