年末年始の休館のお知らせ[2021年12月28日(Tue)]
「NPO会計サポート・コミュニティ 〜あるべき会計サポート
を語り合おう〜」開催のご案内[2021年12月28日(Tue)]
「NPO会計サポート・コミュニティ 〜あるべき会計サポート を語り合おう〜」開催のご案内です。 詳細:< https://www.npokaikeikijun.jp/event/kaikei-support2021/ > 以下引用です。 市民活動団体からの、あまり専門的ではない会計相談に 関する素朴な疑問、答えに迷った事例などに関して、 市民活動支援組織のスタッフなどが共有し、学び合う 機会がほとんどありません。 ゆるやかにつながり、それぞれ話題やアイディア、 ノウハウを持ち寄りながら、一緒に会計サポート力を 高めましょう。 ◆ 目 的 ・ NPO会計サポート力及び意欲の向上 ・ NPO会計サポート人材同士がつながり、支え合う コミュニティづくり ・ NPO法人会計基準の普及 ◆ 内 容 オンライン会議システム「Zoom」を通じ、以下の ようなテーマでゆるやかに話し合ったり、質疑応答を 行います。またNPO会計サポートにまつわる課題を共有 し、向かうべき方向性、知恵を出し合います。 ※ NPO会計サポートに実績のある税理士などが毎回参加 します。ノウハウを共有する場ではありますが、なるべく 対等な関係性をつくることを目的としているため、例えば 特定の税理士に質問が集中する場合、その時間は30分程度 を限度とし、その後、そうした質問への対応事例について の参加者相互での意見交換を進めるなどにしたいと思います。 ※ 参加者がそれぞれ発言しやすい状態を保つため、この 場で示された意見や見解は、組織を代表するようなもの ではなく、あくまで個人的見解とし、言質を取らないよう にお願いします。 ※ 参加者が安心して話し合えるよう、この場で共有する 情報は他所に伝えないなど、お互い守秘義務を守って いただきます。 【協議テーマ例】 ・ 電子帳簿保存法施行に伴う具体的な対応方法 ・ 財務諸表の読み方のポイント ・ NPO法人会計基準、NPO法、税法、労働法制からそれぞれ 役員報酬を考える ・ NPO法人会計基準に対応した会計ソフトのより詳細な 使用方法 ・ あまり専門的ではない会計相談に関する素朴な疑問、 答えに迷った事例、よくある相談事例の共有 ・ NPO会計サポート人材(有償ボランティア含む)を どのように育成しているか ・ 税理士など会計専門家との付き合い方 ・ NPO会計サポートにおける他の市民活動センターとの 連携の在り方 ・ 「NPO法人会計力検定」で間違いの多い問題 ・ オンライン会議システムを活用した相談対応 ・ 実施しているNPO会計サポートの内容、料金設定 ・ NPO会計サポートを一つの事業として成り立たせるための方法 など ◆ 日 時 第1回:2022年1月21日(金)午前10〜12時 ※ 趣旨説明や自己紹介などを前半行い、後半は参加申込時の アンケート結果を踏まえ、以下のテーマのいずれかを協議 します。 ・ 電子帳簿保存法施行に伴う具体的な対応方法 ・ 財務諸表の読み方のポイント ・ NPO法人会計基準、NPO法、税法、労働法制からそれぞれ 役員報酬を考える ・ NPO法人会計基準に対応した会計ソフトのより詳細な使用方法 ・ 「NPO法人会計力検定」で間違いの多い問題 ※ 第2回以降は、初回参加申込時の希望曜日、時間などの参加者 アンケートを踏まえて、後日決定します。 ◆ 使用するオンライン会議システム Zoom ※ 参加お申し込みをいただいた後、ログインURLをeメールにて 送付します。 ◆ アドバイザー NPO法人会計基準協議会の世話団体 ◆ 対 象 全国の市民活動支援組織のスタッフ、NPO会計サポーターなど ※ これから会計サポートに取り組もうという意欲のある未経験者 も大歓迎です。人材育成の機会としても位置付けていただいて 結構です。 ※ 学び合う意欲のある会計税務専門家もご参加可能です。 ※ 1団体につき複数名でのご参加も歓迎です。 ◆ 定 員 特になし(20名程度を想定) ◆ 参加費 無料! ◆ 参考資料 NPO法人会計サポート虎の巻 < https://www.npokaikeikijun.jp/topics/toranomaki/ > ◆ 参加申込締切 各回開催日3日前 ◆ 参加申込方法 以下の特設ページから、必要事項を入力してください。 < https://bit.ly/npo-kaikei-com > ※ いただきます個人情報は、NPO法人会計基準協議会 事務局を運営する茨城NPOセンター・コモンズ「個人 情報保護方針」に従い、本事業運営及び関連するご連絡 のみに使用いたします。 < http://www.npocommons.org/about/privacy.html > ◆ 本件に関するお問い合わせ NPO法人会計基準協議会事務局 (運営:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ) 担当:大野 覚 電話:03-6458-6276(専用の携帯電話へ自動転送) コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業のご案内[2021年12月22日(Wed)]
独立行政法人福祉医療機構(WAM)が実施するWAM助成は、国庫補助金及び寄付金を助成の財源とし、NPOやボランティア団体などが行う民間福祉活動に対して助成する制度です。 WAM助成の通常助成事業・モデル事業とは別に、令和3年度補正予算により、コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業が募集されました。 【提出期限】令和4年1月24日(月曜日) PM3:00 まで 【助成の目的】 新型コロナウイルス感染症の影響により、孤独・孤立に陥る危険性の高い生活困窮者やひきこもり状態にある者等に対する支援活動を実施する民間団体の取組みを支援することを目的とします。 【事業内容】 (1)新型コロナウイルス感染症等の影響から、孤独・孤立に陥っている生活困窮者及びひきこもり状態にある者等に対して、電話・SNS相談、住まいの確保等の支援、就労に向けた支援、食料の支援、子どもの学習支援、地域活動等での就労体験の提供その他生活上の支援を行うことにより、社会的なつながりを構築・維持する事業 (2)上記の生活困窮者等の支援を行う民間団体に対して、支援活動の実施にあたっての助言、ネットワークの構築等の中間的支援を行う事業 ・地域連携活動支援事業(同一の都道府県内で活動する事業であること) <助成額>50万円〜700万円 ・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 二つ以上の都道府県で活動する等、支援する対象者が一つの都道府県域を超えて広域にわたる事業であること。 <助成額>50万円〜900万円※ ※次に該当し、社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、全国的・広域的ネットワーク支援事業において、2,000万円の範囲内で上記助成金額を超えることができます。(四以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合) 詳細は、↓↓独立行政法人福祉医療機構のホームページをご確認ください。 NPO・市民活動向け2022年2月開催オンラインセミナーのお知らせ(NPOサポートセンター)[2021年12月22日(Wed)]
■1.現場から政治、行政を動かす施策を考える「政策提言アプローチの事業戦略ゼミ」 生放送日時 : 2月17日(木)、3月3日(木)、3月24日(木)14:00-17:00の全3回 https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21020/ ■2.チームに変化を起こすアプローチ「小さな組織の問題解決」入門ゼミ 開催日時 : 2月8日(火)、2月24日(木)、3月17日(木)の全3回 https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21019/ ■3.NPO組織論の新常識!ケーススタディで学ぶ「ハラスメント防止・対応」実践ゼミ 生放送日時 : 1月18日(火)、2月1日(火)、2月22日(火)15:00-17:00の全2回 https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21018/ ■4.企業がNPOとつくる新しい事業、NPOの運営と戦略づくり(NPOキャンパス第5回授業) 生放送日時 : 1月8日(土)14:00-17:00 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1.各回、2週間見放題! 現場から政治、行政を動かす施策を考える「政策提言アプローチの事業戦略ゼミ」 URL:https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21020/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ <開催日時> [第1回]2月17日(木)14:00-17:00 [第2回]3月3日(木)14:00-17:00 [第3回]3月24日(木)14:00-17:00 <講師> 伊藤 伸(一般社団法人構想日本 理事、総括ディレクター) <受講料 : 3回セット料金> ・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ) ・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名) ・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ) <定員> 6名(オンライン参加者は除く) <こんな方にオススメ> ・NPOの経営やマネジメントに関わっている方 ・NPOと行政との協働に関心のある方 ・アドボカシーの実践や政治へのアプローチを考えている方 ▼お申込み、詳細はこちらから https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21020/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■2.第1回講義はオンライン受講できます! チームに変化を起こすアプローチ「小さな組織の問題解決」入門ゼミ URL:https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21019/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ <開催日時> [第1回]2月8日(火)14:00-17:00 ※ [第2回]2月24日(木)14:00-17:00 [第3回]3月17日(木)15:00-17:00 ※第1回のみ、全受講者オンライン参加の形式 <講師> 後藤 拓也(トランジションサイクル株式会社 代表取締役) <受講料 : 3回セット料金> ・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ) ・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名) ・料金プランC(聴講生) : 3,000円 / 1人(「第1回のみ」オンラインで視聴可能) <定員> 6名(オンライン参加者は除く) <こんな方にオススメ> ・問題解決をしようとする時に、対立が起こったり、感情的な議論になることに悩んでいる方 ・問題に対処しているのに、繰り返し同じ問題にぶつかってしまう悩みを抱えている方 ・俯瞰して構造で捉えることで、問題解決につなげたい方 ▼お申込み、詳細はこちらから https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21019/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■3.各回、2週間見放題! NPO組織論の新常識!ケーススタディで学ぶ「ハラスメント防止・対応」実践ゼミ URL:https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21018/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ <開催日時> [第1回]1月18日(火)15:00-17:00 [第2回]2月1日(火)15:00-17:00 [第3回]2月22日(火)15:00-17:00 <講師> 塙 創平(りのは綜合法律事務所代表、弁護士、准認定ファンドレイザー) <受講料 : 3回セット料金> ・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ) ・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名) ・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ) <定員> 6名(オンライン参加者は除く) <こんな方にオススメ> ・ハラスメントに対応する法務部が無い、相談できる弁護士がいない ・規定やルールは整えたが実際は機能していない ・職員、ボランティア、受益者と一緒に、信頼性の高い組織をめざしたい ▼お申込み、詳細はこちらから https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/21018/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■4.企業がNPOとつくる新しい事業、NPOの運営と戦略づくり 「10代と20代のためのNPOキャンパス」第5回授業 URL : https://ncam105.peatix.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ <生放送日時> ・1月8日(土)14:00-17:00 ※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。 <内容> ・1限目(14:00-15:30)「企業がNPOとつくる新しい事業」 ゲスト講師 : 加藤 遼(IDEAS FOR GOOD Business Design Lab. 所長) ・2限目(15:30-17:00)「NPOの運営と戦略づくり」 ゲストNPO団体 : 認定NPO法人ファミリーハウス 理事 小山 健太 <受講料 : お選びください> ・視聴のみオンライン受講チケット : 無料 ・NPOキャンパス「 応援チケット A 」: 5,000円 ・NPOキャンパス「 応援チケット B 」: 3,000円 ・NPOキャンパス「 応援チケット C 」: 1,500円 ▼お申込み、詳細はこちらから 「タケダ・女性のライフサポート 助成プログラム」のご案内[2021年12月20日(Mon)]
生きづらさを抱える女性とその子どもの健康を支援する助成プログラムの公募のご案内です。 日本NPOセンターと共に女性が抱える社会問題の解決に取り組むパーソナル支援団体を応援し、女性やその子どもたちが安心して健康的な生活が送れるよう支援します。 以下引用です。 【タケダ・女性のライフサポート 助成プログラム概要】 助成対象団体 民間の非営利組織であって、生きづらさを抱える女性やその子どもたちの社会的課題の解決に取り組む団体 助成対象事業 以下の取り組みのいずれか、もしくは複数に該当する事業 @生きづらさを抱える女性の社会的問題の解決に取り組む事業 Aシングルマザーの自立支援や子どもの支援に取り組む事業 B女性に対する暴力等の未然防止や保護、自立支援に取り組む事業 C他団体との連携により社会的問題を抱える女性及び子どもの課題解決に取り組む事業 Dその他、生きづらさを抱える女性への取り組みとして認められる事業 助成額 初年度は総額2,500万円を予定 1件当たり300〜500万円(ただし、助成額は財政規模の1/2までとする) 助成プログラム期間 2022年4月〜2025年3月(3年間) *プログラム期間内に3回の公募および助成(継続助成を含む)を予定 助成対象事業期間(初年度) 2022年4月1日〜2023年3月31日(1年間) 応募期間(初年度) 2022年1月17日(月)〜2022年1月26日(水) 応募要項 日本NPOセンターのウェブサイト(https://www.jnpoc.ne.jp/womens-life-support/)よりご確認いただけます。 NPO情報誌ハンサン12月号を発行しました[2021年12月15日(Wed)]
令和3年も早いもので年末です。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 12月10日にNPO情報誌ハンサン12月号を発行しました。 情報誌ハンサン12月号←こちらからPDFでダウンロードできます。 P1………表紙 市民活動の原点に立ち返る交流会 P2 ………活動ウォッチング 有限会社泉谷土木(横手市平鹿町) P3 ………がんばる地域応援隊 保呂羽地区自治会(横手市大森町) P4 ………秋田県南NPOセンターより 市民活動団体も、経営課題に向き合い、次の経営戦略を作っていこう 秋田県市民活動情報ネットでバックナンバーをご覧いただけます。 http://www.akita-kenmin.jp/public-magazine/kennan/ 「赤い羽根福祉基金」2022年度新規助成 公募のご案内[2021年12月08日(Wed)]
「赤い羽根福祉基金」2022年度新規助成 公募のご案内です。 (以下メールからの引用になります) 「赤い羽根福祉基金」は、公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成を行っています。 2022 年度新規助成事業については、2 つのプログラムにて公募するとともに、公募説明会を12月9日(木)10 時30 分〜オンラインで実施します。 非営利団体の皆さまは、ぜひご検討ください。 【「赤い羽根福祉基金」公募詳細】 https://www.akaihane.or.jp/news/kikin/23629/ 【公募説明会】 12 月9 日(木)10 時30 分〜オンライン実施。 参加ご希望の方は、下記応募フォームからお申込みください。 https://tayori.com/f/kikin2021koubo/ <公募概要> 【「赤い羽根福祉基金」2022年度助成プログラム】(助成総額7,500 万円を予定) (1) 重点テーマ助成(生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成) ・助成上限額 500 万円/活動(事業) ・助成対象活動 10 代後半からおおむね30 歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きていけるよう支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること I.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設または運営する事業・活動 II.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とした事業・活動 III.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立をめざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動 IV.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動 V.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業 VI.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動 (2) 一般助成 ・助成上限額 1,000 万円/活動(事業) ・助成対象活動 生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること I.直接的な支援事業・活動 II.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり III.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業 【助成対象期間】 ・助成事業対象期間は、2022 年4月1日から開始するもので、最大3年間(2025 年3 月31 日まで)とします。 ・申請時に単年度(2023 年3 月31 日まで)、2か年(2024 年3 月31 日まで)、3か年(2025 年3 月31 日まで)を選択できます。 【応募締切】 2022 年1 月17 日(月)必着(web 応募フォームから) 【詳細・応募要項・応募フォーム等】 中央共同募金会の下記サイトをご覧ください。 https://www.akaihane.or.jp/news/kikin/23629/ ※説明会に参加できない団体もご応募いただけます。 ご参加・ご応募をお待ちしています。よろしくお願いいたします。 ★「赤い羽根福祉基金」への募金も随時受付けております。 ソフトバンク・チャリティスマイル 第6回「安心して社会に巣立とう」応援助成の募集[2021年12月08日(Wed)]
ソフトバンク・チャリティスマイル 第6回「安心して社会に巣立とう」応援助成の募集のご案内です。 (以下メールからの引用です) 中央共同募金会では、「ソフトバンク株式会社」が実施している、携帯電話契約者向け社会貢献サービス「チャリティスマイル」の寄付金をもとに、社会的養護のもとで生活する子どもたちが、社会に自立するにあたり直面するさまざまな困難に対し、児童養護施設等を退所した後も子どもたちに寄り添ってサポートする取り組みに対する支援を行っています。 このたび、児童養護施設等から社会に自立する子どもたちを対象として、施設等を退所した後も、頼れる存在や居場所等を作ることで、安心して社会に巣立ち暮らしていくことができるように取り組む事業に対して、第6回「安心して社会に巣立とう」応援助成を募集します。 【助成対象団体】 ・社会的養護施設等から自立に向けて歩む子どもたちのアフターケアに取り組んでいる退所児童等支援事業所、団体・ただし、応募時点で団体が設立されており、ホームページ等にて団体の活動が確認できることを要件とします。 また、営利事業を目的とする団体は対象外となります。 【助成対象事業】 ・社会的養護施設等を退所した子どもたちに対するアフターケアに関する事業を基盤として、その支援内容を充実させるための活動・ただし、寄付者へ助成事業の進捗や成果についてインターネット媒体等にて随時発信を行うことを要件とします。 【対象となる活動例】 ○住居支援活動(社会的養護施設等を退所した子どもたちに対するシェアハウスの整備・確保、その他住居支援に関わる活動) ○就職支援活動(就職や自立に向けた研修・トレーニング、職場への同行支援や雇用主との連絡調整、その他就労支援に関わる活動) ○相談支援活動(当事者OB会の運営、アフターケア相談の拠点設置に伴う整備) 【助成金額】 上限額 60万円 【応募締切】 2022年1月14日(金) 【応募詳細】 応募詳細については、中央共同募金会ホームページを参照ください。 https://www.akaihane.or.jp/news/kigyou/23741/ NPOで働く人の会(共済)説明会のご案内[2021年12月07日(Tue)]
NPOで働く人の会(共済)説明会のご案内です。 【対象者】 NPO・NGOの有給職員の方 【内容】 全国NPO・NGO共済事業についてのご説明 【参加費】無料 【配信方法】オンラインで開催します。Zoomを使用致します。 Zoomが初めてでも大丈夫!お申込みいただいた方にセミナーご視聴方法について折り返し事務局からご案内のメールをお送りします。 【申込方法】以下のWEBフォームよりお申込みください。 https://forms.gle/94pKoMhPYNhquMJF6 Peatixより無料チケットのお申込みも承ります。 https://npo-workers-association.peatix.com/ ===========転 送 歓 迎=========== 【お申込み・お問い合わせ先】 NPOで働く人の会<https://npoworkers.jp/> 〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3階 岡山NPOセンター内 全国NPO事務支援カンファレンス<https://npo-office-support.jp/>気付 電話:086-224-0995 FAX:086-224-0997 E-mail:npo.workers@gmail.com https://npoworkers.jp/<mailto:npo.workers@gmail.com> (祝日を除く月曜〜金曜日 9:00〜17:00) 子ども農山漁村交流プロジェクトセミナーの開催について(オンラインで同時配信)[2021年12月07日(Tue)]
| 次へ
|
|