
全県合同若者会議〜今年はみんなで同窓会〜 参加者募集[2016年12月07日(Wed)]
![]() 全県合同若者会議〜今年はみんなで同窓会〜 参加者募集[2016年12月07日(Wed)]
![]() 復興力のある地域を目指して[2013年01月15日(Tue)]
秋田県南NPOセンター 奥 ちひろ 新しい年がやってきました。 今年は、伊勢神宮と出雲大社の遷宮(せんぐう)が重なる 縁起のいい年。 ※遷宮(せんぐう) 神社の社殿を建て替えるときに、 神体を従前とは異なる本殿に移すこと。 そんな平成25年の干支は、偶然にも癸巳(みずのとみ)。 これは、草木の成長が極限に達し、 次の生命が作られ始める時期を意味すると言われています。 これまで温め育ててきたものが実を結び、 次のステップへと移行する・・・ そんな年なのかもしれないなと思うと、 今年は開花を目指してがんばらなければならないなと あらためて気を引き締めるところです。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、お正月明けの1月3日は 若者会議がお世話になっている若手グループ「WE LOVE AKITA」主催の 「あきたサミット」があり、 その中で、若者会議の活動を中心に講演をさせて頂きました。 あきたサミット参加者からは 自分も若者会議に参加したい、協力したい等といった 嬉しい声がけを頂き、 若者会議も次のステップに移行してきていることを感じました。 来月2月3日には、静岡県で 若者会議の取り組みや地域コミュニティ力の高め方について 講演をさせて頂きます。 ![]() 初めての県外講演にドキドキしつつ、 参加者の方と一緒に作り上げる場で生まれるものに期待をしています。 お近くの方は、ぜひ足をお運び頂ければ幸いです。 *---------* 第1回「静岡2.0」フォーラム(大学ネットワーク静岡共同公開講座) 復興力のある静岡を目指して 〜地域のレジリアンスを高める〜 東日本大震災を受けて、 「地域」の考え方も少しずつ変わってきているのではないでしょうか。 私たちは何を学び、これからどう動いていくのか。 今後、東海大震災が起こると言われている静岡だからこそ、 多くの方と一緒に考えていきたいと思います。 静岡の今これからを担うのは、この場所に住む私たちです。 一緒に考えてみませんか。 ▼日時 2月3日(日) ▼場所 静岡県総合社会福祉会館シズウエル2階 ボランティアビューロー ▼内容 13:00 オープニング 13:10 グループワークと講演 講師:秋田県南NPOセンター 奥ちひろ 14:40 休憩 14:50 グループワークと講演 講師:杉並区交流協会 山ノ内凛太郎 16:20 ミニトーク&質疑応答 16:50 クロージング 17:00 閉会 ※レジリアンス(resilience)とは 「しなやかな」「弾性のある」という意味です。 強い風にさらされても折れずにしなやかに立ち直る竹には、 強い地下茎や潤いがあります。 私たち人間にとっては、それは、 日常生活のなかで築いた多様な人との関係性や連帯だと 私たち「静岡2.0」は考えています。 災害が起きたときに、しなやかに立ち上がり前を向けるように。 「レジリアンス」はキーワードであり、希望です。 ▼申込み・問合せ:静岡2.0 メール:from.shizuoka2.0@gmail.com(広報担当 青野) ▼主催:静岡県、大学ネットワーク静岡 ▼協力:特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会 ▼企画・運営:静岡2.0 >大学ネットワーク静岡HP http://www.daigakunet-shizuoka.jp/ ![]() 若者が変われば、まちが変わる。秋田県若者会議ネットワークを設立しました[2012年08月05日(Sun)]
秋田県南NPOセンター 奥 ちひろ 久しぶりの更新になってしまいました。 待っていてくださったみなさん、ありがとうございます。 7月28日に、秋田市の遊学舎で 第1回「全県合同若者会議」を開催しました。 ![]() 「若者会議」は、平成21年から始まったプロジェクトです。 少子高齢化や人口減少が進む秋田県において、 若者のふるさとを想う心を養い、社会参画を促進していくことが 必要だという考えから、 地域の高校生から30代くらいまでの 学生、企業・NPO等の市民、行政が 年齢や性別、業種の枠を超えて集い、 自分の住むまちについて考え、話し合い、行動する場を 作ってきました。 活動を始めてもうすぐ3年。(今年は4年目) 「若者会議」を通じて年齢や性別、職種を超えた若者の輪が 地域に生まれています。 昨年度末には 「今年は全県で集まりたい」 「他地区の若者会議がどんなことを行っているのか知りたい」 という声を、参加者よりいただきました。 そこで、各地の「若者会議」の活動や そこに至るまでの想いを発表しあい、 地域を越えてお互いを知り合い、 協力し合う若者の輪を広げていく主旨で 7月28日、 第1回「全県合同若者会議」を開催しました。 ![]() この日、参加したメンバーからは 「全県のみんなと会えたのも、縁。 秋田県若者会議のフェイスブックグループを作って交流しよう。」 という提案がありました。 その翌週には、さっそくメンバーが作成してくれ、 すごい勢いで、全県各地の若者会議メンバーが グループ内で情報交換や話し合いを行っています。 今回、若者会議のメンバー以外の方に 秋田県内で活躍する若者たちの活動を知ってもらいたいと考え、 フェイスブックページを作りました。 インターネットで 「秋田県若者会議ネットワーク」と検索すると、 秋田県若者会議ネットワーク | Facebook が検索結果に出てきます。 このページは、フェイスブックに登録をしていない方でも ご覧になることができます。 ぜひ今後も、秋田県の若者たちの動きに ご注目ください! >秋田県若者会議ネットワーク http://www.facebook.com/pages/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E8%8B%A5%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/396341290429127 ※今後、URLを変更することがあるかもしれません。 リンクに飛ばなかった場合は、お手数ですが 「秋田県若者会議ネットワーク」で検索ください。 ![]() やりたいことは実現できる![2012年06月13日(Wed)]
秋田県南NPOセンター 奥 ちひろ 「年齢や立場に関係なく、考えを否定することなく、 話ができる場がほしかった。 やり方を覚えて継続したい。みんなに経験してもらいたい。」 武石さんの「やりたいことは実現できる」 の言葉に共感したメンバーたちが会を支えています。 ー「んだすな」6月号より 若者会議の取り組みが、紹介されました! ありがとうございます。 地元のためにがんばる 秋田の若者の取り組みに、ご注目ください! 「やりたいことは実現できる! 中学生が若者とワークショップ」 (上小阿仁若者会議の取り組み) (『んだすな』6月号「元気のミナモト」より) http://www.akita-kenmin.jp/npo/user/html/jouhoushi/ndasuna1206.pdf(PDF) ★ 「特集―地域密着!若者たちの取り組み」 (県央若者会議の取り組み) (『かだれ』6月号「特集より) http://www.akita-kenmin.jp/npo/user/html/jouhoushi/kadare1206.pdf(PDF) ※県央広域若者会議、と書かれていますが、正しくは「県央若者会議」です。 ⇒「秋田きらっと図鑑」は こちら から。 ![]() 『秋田きらっと図鑑』をご存知ですか?[2012年05月30日(Wed)]
『秋田きらっと図鑑』は昨年度、県央「若者会議」によって作成されました。 県央で頑張る「きらっと」光る若者16人について紹介しています。 ![]() ここ←をクリック☆(PDFで見ることができます) 『この図鑑は中・高・大学生がふるさとを想う心を持ち、地元秋田で“美しく”生活していこうという気持ちを育んでほしいという思いの元に作成しました。地域で目標ややりがいを持って活躍し“きらっと”輝いている若者を知ることで、自分も秋田で“美しく”生きていこうという気持ちになってもらえたら幸いです。』 (秋田県南NPOセンターホームページ「秋田県広域若者会議ネットワーク事業」より) 今年度も各地の若者会議が着々と動き始めています。 また追ってご紹介します。 |
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