ファミール緑橋の西側の横断歩道で見守り活動をされているのは11町会の方で、お話を聞きに伺った日には塚原さんと平石さんがお2人で活動をされていました。曜日ごとに2人になるよう当番を組まれていて、見守りが1人もいない日が無いように配慮して下さっているのだそうです。
塚原さんは、見守り活動をされて今年で17年目(!)17年の間に、子どもが変わったなと思う事はありますか?とお聞きした所、子どもは別に変わらない、とおっしゃっていました。でも、小1でスカートが袴みたいな長さだった子がどんどん大きくなって、中学生になって…と1人1人の子どもの成長、と言う変化はあり、それを見る事ができるのはとても楽しいとおっしゃっていました。
ちなみにこのスポットを通って帰る子どもは、いつも見守り隊の方とじゃんけんをするそうで、「おっちゃんジャンケンしよー!」と言いながら来てくれる子どももいて、楽しくコミュニケーションを取りながら活動をされていました。 ちなみに塚原さんは「なかもっちゃん」の名付け親でもあるそうです!
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