松徳学院高等部にて
[2016年06月15日(Wed)]
「『赤い羽根共同募金』について理解を深める」というテーマの出前授業をしてきました!
今回、外部講師として授業をさせていただいたのは、松江市にある松徳学院の高等部です。こちらでは、特色教育として福祉教育の授業を行っておられます。
授業の最初に、講師の熊本県御船町での災害ボランティアセンター支援活動の体験を交えながら「『平成28年熊本地震』の災害ボランティアセンターの立上・運営」にも共同募金が使用されていること、全国からボランティアの方々が集まって活動しておられることについて話しました。毎日報道される熊本地震への関心は高く、皆さん、真剣に聴いておられました。
その後、赤い羽根共同募金のこれまでの歴史、シンボルである赤い羽根の話から、様々な募金方法、寄附金で行われる多岐にわたる助成事業の内容や、その助成が必要となる地域の現状にいたるまで、1時限(45分)で説明するのは大変なボリュームの、しかもちょっと難しい内容の話をさせていただきました。
「理解の一助となれば」と、親しみやすい話題をおりまぜた授業準備に取組んだ本会職員。(お話の中には日本の家族を代表して「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「サザエさん」の3家族が登場していました。)授業を真剣に聴いていた学生の皆さん。僅かな時間ではありましたが、とても有意義な時間となりました。
そして・・・撮影兼補助スッタフとして同行していた私は、改めて福祉教育の取組の大切さについて考え、また一方で、大事なことを相手に伝わるように話をするのはとても難しいことだな、と思いました。
授業を受けた皆さんは赤い羽根共同募金運動で使用する「図書カードの図案募集」に参加してくれるそうです。 ⇒ http://www.akaihane-shimane.jp/2856.htmlありがとうございます。素敵な作品、待ってますね!!!(^_-)-☆


今回、外部講師として授業をさせていただいたのは、松江市にある松徳学院の高等部です。こちらでは、特色教育として福祉教育の授業を行っておられます。
授業の最初に、講師の熊本県御船町での災害ボランティアセンター支援活動の体験を交えながら「『平成28年熊本地震』の災害ボランティアセンターの立上・運営」にも共同募金が使用されていること、全国からボランティアの方々が集まって活動しておられることについて話しました。毎日報道される熊本地震への関心は高く、皆さん、真剣に聴いておられました。
その後、赤い羽根共同募金のこれまでの歴史、シンボルである赤い羽根の話から、様々な募金方法、寄附金で行われる多岐にわたる助成事業の内容や、その助成が必要となる地域の現状にいたるまで、1時限(45分)で説明するのは大変なボリュームの、しかもちょっと難しい内容の話をさせていただきました。
「理解の一助となれば」と、親しみやすい話題をおりまぜた授業準備に取組んだ本会職員。(お話の中には日本の家族を代表して「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「サザエさん」の3家族が登場していました。)授業を真剣に聴いていた学生の皆さん。僅かな時間ではありましたが、とても有意義な時間となりました。
そして・・・撮影兼補助スッタフとして同行していた私は、改めて福祉教育の取組の大切さについて考え、また一方で、大事なことを相手に伝わるように話をするのはとても難しいことだな、と思いました。
授業を受けた皆さんは赤い羽根共同募金運動で使用する「図書カードの図案募集」に参加してくれるそうです。 ⇒ http://www.akaihane-shimane.jp/2856.htmlありがとうございます。素敵な作品、待ってますね!!!(^_-)-☆



