コロナ禍の婚活で最近は婚活パーティーは影を潜めていますが、意外と小さくやっているところもあるようですが、当団体では、落ち着くまではパティーイベントは開催しません。
今増えてるイベントはセミナーが多いようですが、残念なことに、セミナー講師が、婚活事態を全くやったことが無い、又は畑違いの講師が多い事でしょう
其れゆえに、間違った情報が氾濫しつつあることが懸念されます。
最近多いのはコーチング講師が、一気に増えた感じがあります 講師プロフを見てみると全く婚活を知らずに教えてるのが良く分かりますね。あえて内容は記載しませんが、婚活においては、その人の思いがどうしても強く出る傾向があるので公平に客観的に見て現状を把握したりすることがとても難しい分野になります。当団体でも以前数名の方と、コラボ企画で婚活パーティーを開始足てきましたが、企画をする初期の段階と、最終段階では趣旨内容とも〇〇して欲しい、○○してほしかった、のような事を相手に求めるイベント内容になっていく様を何度も見てきています(笑)この修正をするのがとても大変です、感情的になる方がとてもいいい特に既婚者の方はこの傾向が強い方が多かったです
人を集めるにしても、既に婚活パーティーへの参加は少なくなってきていた時期でもあるのですが、某広告代理店という山口市や防府市のイベントを企画運営している会社へ相談したところ、30人くらいはいくらでも集めれますよと言うので15万くらい払ってお願いしたら、なんとそこからの参加者は0人しかも申し込みHPへの流入も0人という悲惨な結果でした。そこは市の婚活系イベントもされているとこですが、どんだけ桜入れてイベントしているかが良く分かる数字でした。紙媒体広告だけの時ならいくらでも騙せたのでしょうが、現在では、正確な数字となって出てくるの騙しようがありません。一番許せなかったのは、なぜ参加者が0人だったのか、その内容の報告が無かったことですね、ここの広告代理店の代表者は商工会議所などの講演等にも頻繁にでておらて、ネットの集客を教えたりされる方でした この辺は別のブログで詳しく報告書を記載しています(実名でしっかりとあげているのでこちらでは記載しませ)
コロナ禍での婚活はネットアプリの出会いが中心になってきています
以前は出会い系と言われていましたが、最近はここらへんの住み分けがあるようです
ただ、アプリでもマッチングの条件は年齢、収入、身長、体重など人口統計学的属性によるものほとんどです
当団体では心理学的属性のマッチングを勧めています
以前アプリを製作しようと見積もりを取ったところ最低でも1千万と言われて断念したことがあります
最近では行政側も少しづつ分かってきたようで、アプリや、マッチング方法をこの心理学的属性へ少しではありますが取り入れてきているようです
この心理学的属性を提供する側、婚活をする側の両方が理解してくると、マッチング率が一気に上がるのですが、なかなかこれを教えられる人が居ないのが現状ですね
この先来るのは、仲人さんと婚活される方のマッチングになってくるように思います
コロナ禍で、人と接する機会が極端に減り、買い物するときでさえ人とのやり取りが無くなってきています
当然コミニケーションをとる機会が損丼減ってきて、分かりやすい年齢、収入、顔写真で相手を判断するほうがお金を取りやすいビジネスモデルとなっています
企画運営するほうも人口時計的括りをする方が楽で集客ができるので当分は変わらないと思われます