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air結婚応援部と集落経営研究所の活動を紹介します
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ゆめ花マルシェにて県民活動アンバサダー枠でアルコールストーブのワークショップを開催しました。[2022年10月10日(Mon)]
air集落経営研究所.pngair集落経営研究所 (2).png

アルストのワークショップでは初めて教える側でデビューしてきました
1:1で教える事は出来ても1:多数で教える事は私の場合は全くありません
今回は急遽決まったことで、団体クルーも全て都合がつかずでした
団体のスキルアップとしては開催することで知見が得らるのと、いつもと違う立場からの見方や、意見がいただける事です

モノつくり系のワークショップでは講師側よりサポートに入る側のスキルが物を言う事が結構あります。 できない人のサポートはなぜできないのかを把握して直ぐに対応する事が必要になります 
今回は未就学児童から高齢者の方までご参加いただきました
ボランティアスタッフさんはどの方も超がつくほどのベテラン勢なのでとても安心してできました。

Posted by air結婚応援部 at 10:55 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

稲刈り真っ最中[2022年09月27日(Tue)]
air集落経営研究所.png

3.png
苗つくりから、田植え、稲刈りはぜ掛けまで人の手だけで作っています
完全なカーボンオフを目指しました。
一本苗を500×500で植えてこのくらいの株に育て収穫します

苗を作るとこから参加して頂いたり、一年を通じて米作りに参加していただいた方の名前が商品名につきます

Posted by air結婚応援部 at 10:56 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

今日の耕作放棄地4.4[2022年04月04日(Mon)]
今日の畑が八百屋の山の畑は、氷が張っていました・・
野菜苗を試しに2.日前に植え付けてみましたが、この花冷えの低温化で全て死にに堪えてしまいました。春蕎麦も残念なことになっています
4月下旬に再挑戦です
おとなりのおばー様に例年この時期にまだ霜が降るのか聞いたところ、今年は特別寒いと言う事でした。
田植えが始まる前に野菜の植え付けをと考えていましたが、全て同時進行になりそうな予感です

あなただけのために作る米 (only米シリーズ)3部作の一部プロモーション動画が何とか出来上がりました
詳しくは別のブログで、Instagram、Twitter、FB、YouTubeでも近況を配信しています

圃場を見回っていると、土筆が出ているのに気が付きましたが、つくしも霜に当たり、シナってました

環境に優しいコンポストと引き換えの野菜を作るボランティア
あなたの名前がお米の商品名になる、稲作体験を支援していただけるボランティアさんの募集は随時しています

耕作放棄地の有効利用のための古式農業との協創のためのボランティアさんも募集しています

つくし.jpg

今日の開拓地
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Posted by air結婚応援部 at 19:54 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

水の確保と水路の整備[2022年03月31日(Thu)]
水路の確保です
何年も放置された水路を掘り起こします
ここに水路があっただろうなと言う形跡を見つけたのでとりあえず掘ってみました。
以前は山の水がそのまま流れていたはずなんですが、現在は生活用水が流れ込むようになっいるそうで、放置されたみたいです。
水路の隣の田んぼも耕作放棄地です
綺麗な田んぼだったのだろうことは予想に難なく無いです
上流まで行って水源は確認して、この時期なら水も豊富にあるので、体が動く間に水が流れる風景の再現をしました

この地域現在は高齢者しかいません一番若くて60後半、農業で生活が成り立っていないので、出稼ぎ労働者ばかりです

どういった経緯で生活用水をこれに流すようになったのかは分かりませんが、この先は、小さな小川に池が作ってあり、昔は鯉が泳いでいました
当然生活用水が入り込むような水では、池の鯉を眺めるような風情を味あうには・・・地域資産を自ら放棄した残念な水路工事です
田んぼも生活用水が入りこむようでは、やはり、作りたくなくなります
なので、耕作放棄へと流れて行きます
農業は栽培だけが農業ではなく、インフラ整備から、生活するうえで必要なすべてを自らの手ですることが農業となります

#Screenshot 2022-03-30 at 15-14-35 air集落経営研究所(@air.ohen) • Instagram写真と動画.pngScreenshot 2022-03-30 at 15-14-58 air集落経営研究所(@air.ohen) • Instagram写真と動画.pngScreenshot 2022-03-30 at 15-14-52 air集落経営研究所(@air.ohen) • Instagram写真と動画.pngScreenshot 2022-03-30 at 15-14-42 air集落経営研究所(@air.ohen) • Instagram写真と動画.pngScreenshot 2022-03-30 at 15-14-47 air集落経営研究所(@air.ohen) • Instagram写真と動画.png

Posted by air結婚応援部 at 06:45 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

耕作放棄地の再生と言う名の開拓事業[2022年03月29日(Tue)]
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笹が背丈以上あった休耕田の耕作放棄地を田んぼに戻そうと一年目は試みましたが、残念ながら、水を貯める能力がこの田んぼには既にありませんでした。2年目となる田んぼは、畑としてまずは活用することにしました
それでも、笹竹の根は残っているので、何もしなければ再生してきます
今年は、笹竹の再生をさせないための当団体オリジナル技術を試してみます
この田んぼの広さは1.5反だそうです。隣接する場所に、まだあと3町あるのですが、そこは手付かずです。
だんだん畑ももれなくついていて、現在はそこの笹竹を刈り取り中?というよりは伐採に近いです
様子はYouTubeなどに上げます
現在は梅の木を竹藪の中から救出したときの動画がみれます
ここも畑が耕作放棄されたところを再生しています
耕作放棄されたところを毎年耕す農業では持続可能とはならないので、不耕起で作る手法を選択しています
自然農法など多くの農法がありますが、当団体の農業はどの農法にも当てはまらないことが多く、独自技術になります

お知らせ、田植え体験は5月連休が連休後の日曜予定です
苗の発育しだいです
今年も1っ本植え、一切の農薬を使わずに稲作をします
同時に体験も受け入れています
オンリー米を作るボランティア、参加者同時募集です
コンポストと野菜を引き換える事業の野菜作りのボランティアも募集中

Posted by air結婚応援部 at 23:11 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

古式農業の不耕起栽培の実践をします[2022年02月26日(Sat)]
タイトル名が変ですが、古式農法として、不耕起栽培と言うのがあります

刈り草や枝打ちした枝、調理後の残渣、など、所謂産業廃棄物的なものを全て肥料に変えて利用する方法です

もともと、もみ殻などカントリーエレベーターなどは処分していますが、当団体では全て肥料に変えて使っています。

もみ殻はもみ殻燻炭として使う方も多いようですが、不耕起で利用する場合どちらでも有効にさようるので、その時にあるものを使います

今回はYouTubeでもお伝えした通り梅ノ木の枝と竹を使います

本当は炭も入れる方がいいのですが、竹炭作るのが間に合いませんので、今回は炭なしです

畝ごとに入ってるものが違うので、一度に観察するのは楽になります


不耕起.JPG

Posted by air結婚応援部 at 06:51 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

もみ殻ロケットストーブワークショップをしてみました[2021年11月16日(Tue)]
IMG_5029.JPG
ロケットストーブのワークショップを開催しました
なぜ炎が引き込まれて行くのか、ドラフトが発生するのか、煙突効果とは?
理論を知っているだけでも、火を自在に扱えるようになります
一度作って体験しておくだけでも、災害時にはとても役に立ちます
しかもこれもみ殻を使ってのロケットストーブです
YouTubeなどの物まねでするなら、バーミキュライトやパーライトを使うのですが、なぜこうなるのかが分かっていればいろんな代用品で作ることが出来ます
婚活BBQなど、顔が見える人を助ける、どこの誰だかわからない人を助けに行くと言うのはハードルが高い、身近な人だけを助けるというだけでも違うよってことで長年の活動をしてきているので、大きな組織ではできない事をしています
それ以上に楽しむことを忘れない精神が必要ですよね
コロナ禍なので、ごく少数で行うワークショップなので、イメージもしやすい感じだと好評です

Posted by air結婚応援部 at 10:44 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

芸術村フェスティバルでアルコールストーブ製作ワークショップ出店[2021年07月05日(Mon)]
芸術村フェスティバルに出店してきました
この日の為にボランティアさんが2名お手伝いに来ていただけました。
しかし、来場者数が半端ではなくお昼ご飯を食べる暇もなく、ひっきりなしにアルスト製作の希望者が多く、水分補給もできなまま3時になりました(笑)
しかも、ペルソナの設定が大人であったにもかかわらず、ワークショップへの参加者は、未就学児であろうちびっ子ばかりが、できますか?と声をかけてきますw
私以外のクルーは、ちびっこの対応がとても上手く、言語の理解不能のちびっこの相手を何度も変わっていただきました
幼児語のスペシャリストか!!ってくらい、普通に会話しているのを見てこのメンツじゃなかったら、この人数を捌けなかっただろうなと、、、
しかも、このアルストの製作過程を説明したのが前日の数時間だけです
さらに、入場開始が10:30からと聞いていたのでそれまでの準備をする予定が、9:30には作らせてくださいと・・・お声がかかります
されにさらに、想定外な事に、ちびっ子たちは兄弟姉妹で来るので、1組が3人から4人の集団に変わります(笑)
1時間以上の予約まで入ってくる状態でしたが、予約表も用意できずにクルー一人が予約を全て捌く事になりました。
アルストをどう使うのか?どういうものなのか?を聞かれても答えられるのが私一人です
一度説明をすると、その説明を聞いたスタッフが、覚えて別の質問者に回答すると言う超ハードな事をさせることになっていました
以外だったのが、別の団体の上層部だと思われる方が、かなり視察にいらっしゃったとのと、TVカメラが何度も撮影に来られていました。
別の団体さんはこのワークショップの真似がしたいとw言われる方までいらっしゃいました(笑)
ちびっ子がペルソナであれば、使う道具を、もっとちびっ子用にしたのですが、次回の反省点となりました。
まだまだ書く事はあるのですが、当日燃焼テストが火気厳禁の為できなかったので、こちらでかのように燃えますと言うのをアップしておきます
アルコールストーブ.JPG

燃焼している動画はこちら

Posted by air結婚応援部 at 18:17 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

小さい農業で稼いで暮らす 実践ワークショップの始まり[2021年05月14日(Fri)]
小さい農業で稼いで暮らす 実践ワークショップの始まりました
SNSや実際に多くの女性と話してみてわかった事、農業をして暮らしたい、美味しい米が食べたいなどなど、air集落経営研究所では以前から女性と農業の親和性はとても高いと言い続けてきたわけですが、コロナ過で、女性の農業への関心がとても高くなってきていると感じました。それと同時に中山間地域で担い手不足とか‥以下略いろいろ言われてきていますが、実際に中山間で暮らすとなるとやはりハードルがとても高いです。例えば農業をして稼ぐとなると初期投資で数千万になる見積もりはざらですね。農大を出て実際に農業を始めたら思ってた音は違うと離農したり、マイナビ農業の記事で新規就農多いが後継者不足 山梨県北杜市・営農たかねに聞く地域農業のホンネと言う記事が上がっています。
(新規就農が多いんですけど、野菜が中心で、特に有機や無農薬栽培が多く、狭い面積で付加価値を付けて高く売る。我々は逆なんですよね。面積をこなして、単価は安くても経営面積を増やしていくという考え方で、新規就農でこう考える人はなかなかいません。ましてコメづくりをしたいなんて人は、ほとんどいないんですよ)一部抜粋です
これが示す通りニーズが分かっていない、あるいは今国が進めている大規模化の農業をしたい人は居ない、少し考えればわかる事なんです、大規模農業の経営者になりたい人は居るかもしれませんが、大規模農業で工場のような働き方をしたいと思う人は、給料の良い工場勤務を選びます。話は先頭に戻りますが、今の女性が農業をしたいと思う農業とは?機会を使わないローコストで、美味しい食物が作れる農業です(無農薬農業)機械代やランニングコストを考えるととても、一個人での農業では無理ですね。しかも、新規就農の女性たちは農業経験がほぼない状態です、暮らしと農業が女子には一つになっていると言う事だと感じます

この問題を解決するために、ボランティアから始める農業からはじまり、耕作放棄地などの開墾、そして今回からは、中山間地域での実践型ワークショップでの農業塾をはじめました。
手植えからはじまりはぜかけ米(さなえ米 プロジェクト)の収穫精米、販売までの一貫した農業塾です

田植えの様子はURLからYouTube動画へ
https://www.youtube.com/watch?v=7_ziouVzTDM

Posted by air結婚応援部 at 08:46 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

コロナ禍の婚活状況[2021年03月20日(Sat)]
コロナ禍の婚活で最近は婚活パーティーは影を潜めていますが、意外と小さくやっているところもあるようですが、当団体では、落ち着くまではパティーイベントは開催しません。
今増えてるイベントはセミナーが多いようですが、残念なことに、セミナー講師が、婚活事態を全くやったことが無い、又は畑違いの講師が多い事でしょう
其れゆえに、間違った情報が氾濫しつつあることが懸念されます。
最近多いのはコーチング講師が、一気に増えた感じがあります 講師プロフを見てみると全く婚活を知らずに教えてるのが良く分かりますね。あえて内容は記載しませんが、婚活においては、その人の思いがどうしても強く出る傾向があるので公平に客観的に見て現状を把握したりすることがとても難しい分野になります。当団体でも以前数名の方と、コラボ企画で婚活パーティーを開始足てきましたが、企画をする初期の段階と、最終段階では趣旨内容とも〇〇して欲しい、○○してほしかった、のような事を相手に求めるイベント内容になっていく様を何度も見てきています(笑)この修正をするのがとても大変です、感情的になる方がとてもいいい特に既婚者の方はこの傾向が強い方が多かったです
人を集めるにしても、既に婚活パーティーへの参加は少なくなってきていた時期でもあるのですが、某広告代理店という山口市や防府市のイベントを企画運営している会社へ相談したところ、30人くらいはいくらでも集めれますよと言うので15万くらい払ってお願いしたら、なんとそこからの参加者は0人しかも申し込みHPへの流入も0人という悲惨な結果でした。そこは市の婚活系イベントもされているとこですが、どんだけ桜入れてイベントしているかが良く分かる数字でした。紙媒体広告だけの時ならいくらでも騙せたのでしょうが、現在では、正確な数字となって出てくるの騙しようがありません。一番許せなかったのは、なぜ参加者が0人だったのか、その内容の報告が無かったことですね、ここの広告代理店の代表者は商工会議所などの講演等にも頻繁にでておらて、ネットの集客を教えたりされる方でした この辺は別のブログで詳しく報告書を記載しています(実名でしっかりとあげているのでこちらでは記載しませ)
コロナ禍での婚活はネットアプリの出会いが中心になってきています
以前は出会い系と言われていましたが、最近はここらへんの住み分けがあるようです
ただ、アプリでもマッチングの条件は年齢、収入、身長、体重など人口統計学的属性によるものほとんどです
当団体では心理学的属性のマッチングを勧めています
以前アプリを製作しようと見積もりを取ったところ最低でも1千万と言われて断念したことがあります
最近では行政側も少しづつ分かってきたようで、アプリや、マッチング方法をこの心理学的属性へ少しではありますが取り入れてきているようです
この心理学的属性を提供する側、婚活をする側の両方が理解してくると、マッチング率が一気に上がるのですが、なかなかこれを教えられる人が居ないのが現状ですね
この先来るのは、仲人さんと婚活される方のマッチングになってくるように思います
コロナ禍で、人と接する機会が極端に減り、買い物するときでさえ人とのやり取りが無くなってきています
当然コミニケーションをとる機会が損丼減ってきて、分かりやすい年齢、収入、顔写真で相手を判断するほうがお金を取りやすいビジネスモデルとなっています
企画運営するほうも人口時計的括りをする方が楽で集客ができるので当分は変わらないと思われます

Posted by air結婚応援部 at 00:00 | 活動実績報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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