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あいち児童発達支援連絡会
障がいのある子どもの発達と
ご家族の生活の充実を図るために
結成された団体です.



2006年に愛知県内の児童デイサービス、日中一時支援事業所などの有志が集まり、「あいち学齢期児童デイ連絡会」として発足し、2010年より通園施設、親の会、行政関係者なども加えた幅広いネットワークとして再出発しました。

【活動内容】
1.定例会の開催
2.会員相互の学習会・研修会・交流会の開催
3.総会の開催
4.その他(ソーシャルアクション等)




『あいち児童発達支援連絡会』では
会員を募集しております。


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3つの学習会のお知らせ [2023年01月27日(Fri)]
1月〜2月にかけての学習会のお知らせです。

1月31日(火)
これからの児発放デイのあり方学習会
基調報告 山崎 工 氏 (NPO法人Peek・a・Boo理事長)
日時:2023年1月31日(火)10:00〜12:00
場所: zoomミーティングにて
内容:基調報告と質疑応答
1月11日の厚労省の児発・放デイのあり方検討会の様子も話されます。

2月3日(金)
特別企画
日本福祉大学 山崎康一郎ゼミとの合同学習会
昨年も行いました山崎先生のゼミ学生さんとの交流学習会です。学生さんと一緒に考えることで、学生さんには現場の息吹を感じてもらうこと、実習での予備知識として学んでもらうこと、そして何より私たちの仕事の将来を担う人を育てることになります。また、私たちにとっては先生や学生さんから最新の学術的な情報を得ることができます。ぜひご参加ください。
講師:日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 
准教授  山ア 康一郎先生
日時:2023年2月3日(金)10:00〜12:00 (会場受付、zoomとも9:30から)
場所:NPO法人つばさの丘放課後等デイ「なかまのいばしょ」   
   春日井市大手小3-19-3(春日井市総合体育館の近く)
   とzoomミーティング
内容:
1.30分程度個別支援計画について山崎先生から情報提供を行い、30分ほど会員さんの個別支援計画についての質問や実践についての意見交換
2.PCAGIPによる事例検討 簡単な概要の提示の後、質問と討論。事例検討の仕方や観点、方策の立て方なども学べます。
zoom参加はできるだけ一人1端末でご参加ください。チャットなどで演習があります。
費用:会員は無料(入会は随時行っています。当日でもご連絡ください。)

2月7日(火)
<シリーズ学習会A>
子どもの発達を学ぶ
障害児を支援するとき、何につまずいているのか、何にかたよりがあるのか、何に困っているかを定型の発達の知識なしでは見つけることが難しいです。定型発達の筋道を学びながら、子どもたちが直面する「障害」を考えます。発達を「かけがえのない自我を築く過程」考え、障害のある子の「しんどさ」も踏まえて語っていただきます。
講師 特定非営利活動法人あいち障害者センター理事長
日本福祉大学 名誉教授  近藤 直子 氏
日時:2023年2月7日(火) 10:00〜12:00
場所: 名古屋市市政資料館 第3集会室(対面は定員40名その後はzoom)
とzoom (9:30から入れます)にて
(申し込み後メールにzoomリンクを返送します)
内容:講義・演習と質疑応答
費用:会員は無料(入会は随時行っています。当日でもご連絡ください。

です。
会員さんはふるってご参加ください。
未加入の方は、まずは電話
0568(90)6453 NPO法人つばさの丘放デイなかまのいばしょ
事務局 桂川までごご一報を
年度半ばなので団体会費は5000円のところ3000円で入会可能です。
12月16日12月例会を行いました。 [2022年12月20日(Tue)]
 12月例会は16日に行いましたが、事務局の手違いでリンクが会員さんに当日まで知らされず、5事業所の参加で行われました。
 内容は先ごろ厚労省で出された児童通所支援事業の在り方検討会から勧められた、今後の「質の向上」の内容や、次の報酬改定がどんな内容で進められていくことが考えられるかを、流れてくる情報の交換や検討をしました。
 今東京都では「都型放デイ」の基準を独自に設け、支援内容についてより踏み込んだ支援を行っているところには都独自の補助を出しているといいます。その方向を目指すことが質的な担保、向上ができるのではという論議になりました。
 ということで、1月は
先の総会の記念講演の「児童発達支援・放課後等デイサービスの今後を考える ―制度の近年の動向「支援の質の向上」を踏まえて―」
(講師 田中尚樹氏 元厚生労働省 発達障害施策調整官 元特定非営利活動法人アスペ・エルデの会 事務局長)
の見逃し配信を行ったうえで、「児発放デイの在り方勉強会」を行いたいと思います。
日時は後日お知らせします。


シリーズ学習会@障害児の権利保障とノーマライゼーションが行われました [2022年12月20日(Tue)]
 12月2日(金)10:00~12:00、名古屋市市政資料館とzoomで、「障害児の権利保障とノーマライゼーション」と題してシリーズ学習会を行いました。講師は日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授  山ア 康一郎先生を昨年、一昨年同様にお招きし、 どんな子も子どもとして成長する権利と障害をもちながらも差別のない生活を送る権利、子どもたちやご家族支援の基本的な考え方を学びました。
 参加者は38名。今回は質疑応答の時間が設けられず、アンケートでいろいろな感想、意見、疑問を頂きました。引き続き例会などで取り上げて深めていきたいと思います。
 ちなみに次の学習会は2月7日(火)10:00~zoomと対面のハイブリッドで、
「子どもの発達を学ぶ」と題して、日本福祉大学名誉教授 近藤直子先生をお呼びする予定です。ぜひご参加ください。
 非会員の方は団体5,000円、個人1,000円で入会していただければ参加できます。右の「プロフィール」→「規約」→「申込書」でお申し込みを。

第16期総会を行います [2022年11月05日(Sat)]
ブログの書き込みがずいぶん滞っておりますが、
まずは11月6日(日)13:00〜15:30まで
総会記念講演と総会を行います。
記念講演は
「児童発達支援・放課後等デイサービスの今後を考える」
ー制度の近年の動向「支援の質の向上」を踏まえてー
と題し、
元厚労省 発達障害施策調整官で
アスペエルでの会事務局長であらせられた
田中尚樹先生にzoomにて
青森からご登壇いただきます。

その後15:10から総会を行います。
講演だけでもお聞きになりたい場合は、
事務局 桂川に即Eメールをお送りください。
@このブログの入会申込用紙をFAXかメールで送る。(電話番号を添えて下さい)
A連絡を取ってアクセス用のリンクをお伝えする。
Bできるだけ早期に団体会員5000円または個人会員1000を払っていただく。
という段取りです。
ぜひ入会、ご視聴ください。
事務局 桂川 一(かつらがわ はじめ)
3月7日シリーズ学習会「子どもの発達を知る」のお知らせ [2022年02月25日(Fri)]
<シリーズ学習会B>
子どもの発達を学ぶ
障害児を支援するとき、何につまずいているのか、何にかたよりがあるのか、何に困っているのかを定型の発達の知識なしでは見つけることが難しいです。定型発達の筋道を学びながら、子どもたちが直面する「障害」を考えます。発達を「かけがえのない自我を築く過程」考え、障害のある子の「しんどさ」も踏まえて語っていただきます。
講師 特定非営利活動法人あいち障害者センター理事長
日本福祉大学 名誉教授  近藤 直子 氏
日時:2022年3月7日(月) 10:00〜12:00 (9:30から入れます)
場所: Zoomにて(申し込みメールにzoomリンクを返送します)
内容:講義・演習と質疑応答 10:00〜12:00
費用:会員は無料(入会は随時行っています。当日でもご連絡ください。
2022年1月定例会を行いました [2022年02月02日(Wed)]
1月31日 zoomにて定例会を行いました。
8事業所の参加がありました。
議題は
1.児発・放デイの第三者評価に向けたご提案
2.コロナ感染状況の情報交換と事業所閉鎖に対する保険の紹介
3.他害の多い利用者さんへの相談&アドバイス
でした。
 第三者評価については私たちの考える質の担保とそれをいかに利用者さんに向けて発信するかを考える時、一般的な第三者評価は経費が高く手が届きにくい。その前段階で連絡会がモデルとなる評価基準を設けたらどうかという提案でした。その提案を受けて、アセスメントツールを使った計画づくりなどの発表会などをして、エビデンスを持った支援の在り方を学び、一つの標準として発信することが大事ではないかとの論議でした
 コロナ感染については続々と学校の閉鎖、利用者の感染が広まる中、居場所支援・見守り支援の子どもたちをいかにサポートするかが難しいという話になりました。基準的に休校になった学校の生徒は利用を控えてもらうことと、居場所支援の子の特別なサポート、事業所経営の可能な限りの追及は分けて対策を取らないといけないという論議に。民間保険による事業所閉鎖時の保険があることを情報交換しました。
 3つ目は来られた事業所の対応困難なケースについての検討会になりました。他害してしまう利用者さんへの対応を、他事業所ベテランがいろいろ聞いてアドバイスする時間となりました。
シリーズ学習会@の報告 [2021年12月22日(Wed)]
年間5回シリーズの学習会のうちの@
「障害児の権利保障とノーマライゼーション」が12月17日(金) 10:00〜12:00に行われました。講師は山崎 康一郎 先生(日本福祉大学 社会福祉学部 准教授)
子どもの権利としての意思決定、自己決定、自己実現を、
子どもの目線から考え、支援者の立場を振り返るような考え方を
zoomのチャットを使って演習を交えてお話しいただきました。
53名の聴講者が参加されました。
10月、11月、12月例会、第1回学習会の報告 [2021年12月22日(Wed)]
10月、11月、12月例会の報告
10月例会
大丸1厚労省「障害児通所支援事業のあり方検討会」の論議をめぐって、私達の事業のあり方を話し合いました。放課後児童クラブの指導員同様に、しっかりとした支援者教育が必要ではないかという論議になりました。
大丸1コロナ感染による事業所の収入保証についての情報交換:民間保険会社によるコロナ休業補償の商品が出ているとのこと。また「ぜんち共済」での保険に入っておくことが有利とのこと。
などでした。
大丸1働き方に問題のある職員さん、雇入れ後に仕事上の問題のあるスタッフさんへのとうしたらいいだろうか:就業規則の設定や、社労士さんへの相談、管理者の対応の仕方などが話されました。
11月例会
大丸1「あり方検討会」の論議の続き:「学校への適応、集団適応ができるように」という保護者さんの思いがあっていろいろな支援を考えるが、「預かり保育的な支援」の中にも子どもたちが好きな活動をする権利があり、楽しんでいることや輝くように笑顔を出して活動しているのを保護者さんが見るときに、なにが必要かが伝わるのではないかという議論がありました。
大丸1働きかける側の質の向上をあい発連でも話し合っていこうという論議です。
大丸1あい発連の新規会員さんの募集の手立てについて:各自治体の児発・放デイの情報収集、自治体障害福祉課・児童課、社協などにEメール、DMなどを出そうという話です。
12月例会
大丸1大手の事業所は儲かっているというのに、零細な事業所はけっこうな赤字になっているのなぜ?:送迎の有無や開設時間の設定などで、全てを引き受けようとすると大きく持ち出しが起こるのかもなど。分析にはさらに論議が必要という話になりました。
大丸1ケース検討:中3男子、テンション高くなると他害してしまう子がお母さんに「どうにかしてください」と連絡された件について:行動の動機をアセスメントして家庭・学校・デイの連携でABA的なキャンペーンをやってみるのではどうでしょうという話になりました。
15期総会の知らせ [2021年10月05日(Tue)]
映画「そらくんとたからくん」
 第1部 映画上映「そらくんとたからくん」13:30〜(45分)
養護学校高等部のそらくんと公立学校支援級のたからくんの自閉症の兄弟2人の日々の日常風景の記録映像。
2人の日々の日常風景を通して、これからの社会のあり方をみんなで考える。
https://vimeopro.com/logosfilm/nijimedia/video/494361352
※映画鑑賞に際してはご入場後URLをお示しします(会員の方のみ。当日加入できます。)

休憩(10分)
  第2部 トークセッション14:25〜(45分)
2.時 間  13:30〜15:10(13:15分ぐらいからアクセス可能)
3.上映方法  事務局から折り返しメールに添付されたリンクをクリックしてアクセスしてください。当日は参加された端末から、当方がお送りしたURLをクリックして45分の映画を見ていただき、その後zoomリンクにアクセスしていただいて、トークセッションを見ていただきます。

もちろん監督の斎藤一男さんに質問したり感想を伝えることもできます。

その後総会を行います。
今回もzoomミーティングですので書面表決となります。
議案は10月初めにお送りしますので、FAXまたは郵送でお送りいただきます。
詳しくは議案メールにて

入会希望の方は次のアドレスにお問い合わせください。
あいち児童発達支援連絡会 事務局 NPO法人つばさの丘 放デイ「なかまのいばしょ」内
nakamanoibasho@gmail.com
桂川 一宛
0568(90)6453(なかまのいばしょ)そらくんとたからくん画像.jpg
子どもの発達を学ぶ [2018年03月03日(Sat)]
テーマ
子どもの発達を学ぶ
子どもたちはどう育ち発達するのか?
基本的な育つ道のりともいえる「定型発達」の
過程を知ることにより、目の前の子どもたちの
発達段階・課題を的確に見立て、必要な支援の
方法、現場で組み立てるエッセンスを学びます。

2018年
3月4日(日)
開場13:15
講義等 13:30〜16:00
場所
東海市民体育館 大会議室
 講師
近藤 直子さん
全国発達支援通園事業所連絡協議会会長
あいち障害者センター理事長
日本福祉大学名誉教授

【申し込み方法】 電子メールにてお願いします。
(携帯メール可:申し込 みアドレスからの受信を許可する設定をお願いしま す。)

申込アドレス: idayren2013@gmail.com
件名:あい発連2018年3月4日 第3回申し込み
本文:@氏名 A 事業所名 B 連絡先
お問合せ:рO90−9025−6417(山崎)
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