11/2(月)岡山での市民発電全国フォーラムに登壇してきました[2019年11月19日(Tue)]
11/2(土)市民・地域共同発電所全国フォーラムin岡山の2日目の分科会にて、
「テーマ:再エネ事業のためのお金の作り方、回し方」のディスカッションに登壇させていただきました。
飛騨信用組合の方と龍谷大学の先生という素晴らしいパネリストの方々と共に、市民共同発電の実践者として僭越ながら事例発表及び発言をいたしました。
イベント概要はこちら
https://www.facebook.com/events/502315470519506/
この分科会もそうでしたが、全体としてはやはり、太陽光が固定価格買取制度でなかなか進めていきにくくなってきた中で、どのように資金を調達して再エネを増やしていくか、が大きな焦点になっていました。分科会の中では具体的な事業モデルなども考えながら、金融機関の役割や行政の役割と共に市民ができることを分担して考えていく、協働で取り組む、ということの大切さを認識しました。また、金融機関も過渡期にあって地域事業への融資先を作りたい中にいかに食い込んでいくかというところにも焦点があったかと思います。
こういった機会を通して日頃の悩みや苦労を共有でき、新しい視点や広い視点をもてることは大変有意義と感じます。多くの仲間をさらに全国で増やしていきたいと思いました。
また、去年は長野県飯田市で開催しましたが、事務局として関わらせていただき、多くの方にご来場いただきありがとうございました。
「テーマ:再エネ事業のためのお金の作り方、回し方」のディスカッションに登壇させていただきました。
飛騨信用組合の方と龍谷大学の先生という素晴らしいパネリストの方々と共に、市民共同発電の実践者として僭越ながら事例発表及び発言をいたしました。
イベント概要はこちら
https://www.facebook.com/events/502315470519506/
この分科会もそうでしたが、全体としてはやはり、太陽光が固定価格買取制度でなかなか進めていきにくくなってきた中で、どのように資金を調達して再エネを増やしていくか、が大きな焦点になっていました。分科会の中では具体的な事業モデルなども考えながら、金融機関の役割や行政の役割と共に市民ができることを分担して考えていく、協働で取り組む、ということの大切さを認識しました。また、金融機関も過渡期にあって地域事業への融資先を作りたい中にいかに食い込んでいくかというところにも焦点があったかと思います。
こういった機会を通して日頃の悩みや苦労を共有でき、新しい視点や広い視点をもてることは大変有意義と感じます。多くの仲間をさらに全国で増やしていきたいと思いました。
また、去年は長野県飯田市で開催しましたが、事務局として関わらせていただき、多くの方にご来場いただきありがとうございました。
Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 12:15 | 情報提供 | この記事のURL

