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犬山aiエネルギー株式会社(アイエネ)は、愛知県犬山市を拠点に、市民出資により地域に自然エネルギーを普及することを目的として、2014年に設立した会社です。(TEL 0568-62-0222)

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犬山市長がまちづくりの投稿 一般財団法人 環境イノベーション情報機構[2019年10月28日(Mon)]
一般財団法人 環境イノベーション情報機構では、『首長に聞く!』というホームページの企画で、地域の特徴や環境保全について首長に語っていただくというコーナーがあります。

2019年10月21日付けの記事では、第5回として、山田拓郎市長がインタビューをされています。信頼を築き、「逃げない、隠さない、ごまかさない」市政を目指されています。

第5回 愛知県犬山市・山田拓郎市長が語る、“犬山には日本がある”
http://www.eic.or.jp/library/mayor/005/

特徴として3つのポイントをあげられています。
■市全体が地域資源の宝庫という点。
■交通アクセスが非常にいいという点。
■地域コミュニティと言ってもいいと思いますが、地域の人のつながりがとてもしっかりしていること。

そして、環境政策についてもふれられています。
■人の幅広いネットワーク再構築による、環境基本計画やSDGsの実行
■再生可能エネルギーの活用
■クオリティを落とさずに儲かる省エネ
■可燃ゴミの広域処理の実現
■豊かな自然環境への観光の面を含めた計画 “都会に近い田舎”

最後に、自治区を越えて協力して、ともに新しい価値を創造する「共創」をなしていくことをふれられています。

これらのご意見に大変賛同します。地域資源に含まれる観光資源、自然の資源を大いに活用しながら、リスクある省エネ再エネ事業への市民活動の一端を担う当非営利会社も、市民共同事業を実施していけるよう邁進していきます。

あらたに立ち上がりました一般社団法人今井森林愛護会とも連携して、森林資源の活用へも道筋を入れていきたいと願っています。

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Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 15:08 | 情報提供 | この記事のURL

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https://blog.canpan.info/aiene/archive/84