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犬山aiエネルギー株式会社(アイエネ)は、愛知県犬山市を拠点に、市民出資により地域に自然エネルギーを普及することを目的として、2014年に設立した会社です。(TEL 0568-62-0222)

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自然エネルギーと経済効果 お金には責任がある[2015年11月05日(Thu)]
先日鳥取県北栄町での、環境首都創造フォーラムに参加してきました。
その中で立命館大学の経済学部教授であるラウパッハ氏(ドイツ人で日本に長期在住)が、自然エネルギーで事業を行なった場合の経済効果について、飯田のおひさまファンドを元に調査結果として報告いただきました。
結論として、10年間市民出資事業を続けてきたことで、2030年までに年間7千万、計19億もの経済効果を新たに生み出しているとのことでした。
自然エネルギーに対して、補助金の食い物だとか、高いエネルギーだとか言われますが、この事業としての回収は最初の10年で既に終えていたことが分析により明らかになりました。
それ以降は寿命まで経費を引いてもろ儲けということになります。
ラウパッハ教授の研究室はこちら
http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/96/0009503/profile.html

固定価格買取制度(FIT)太陽光発電だけが注目されていましたが、ドイツやデンマークでは風力発電中心でしたし、その他の自然エネルギーだとしても同様の結果が出ています。決して国民負担の補助金の食い物ではなく、その先には地域経済に潤いを与える長期的事業となることが証明されたことです。

ドイツの映画「シェーナウの思い」という、シェーナウ村で市民が電力会社を立ち上げた実話がありますが、その中のセリフで、「お金には責任があり、どう使うかを考えなければならない」とありました。ラウパッハ氏の講演の中でも「皆さんのタンス預金も大切な地域資源」と言われ、なるほどと思いました。
金額に関わらず、生活費以外のお金をどのように持っておくか、持つことで地域を動かすか、インフレに伴いタンス内で貨幣価値を失っていくか、考えなければならないことを痛感させられました。

写真は鳥取市の市民ファンド事業でパネル設置している牧場と、とある屋上のパネルに載っていたカマキリ。
地域の環境と自然エネルギーの共存を味わえる場所は素晴らしいです。
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Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 22:30 | 情報提供 | この記事のURL

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