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犬山aiエネルギー株式会社(アイエネ)は、愛知県犬山市を拠点に、市民出資により地域に自然エネルギーを普及することを目的として、2014年に設立した会社です。(TEL 0568-62-0222)
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森の仲間たち 森社長の事務所を訪問[2021年09月18日(Sat)]
今期、当社では薪によるボイラー熱供給を進めています。

薪ボイラーの選定では、ガシファイアー(アーク日本株式会社)など様々な優れた薪ボイラーを検討していましたが、今回はもっと規模が小さい40kW程度でもいけるであろうと判断し、逆に二次燃焼に加えて燃料ストックの持続性などを兼ねそろえた海外製を選定してきています。
その際に大いに協力いただいた、岐阜県大垣市上石津町に事務所がある、株式会社森の仲間たちの森 大顕 代表を訪問しました。事務所の後、ボイラのある大型倉庫へ。
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沢山のボイラーや貯湯タンク、貯熱タンク(熱交換機が内蔵されていて、熱だけを給湯側に送るタンク)などがありました。

今回推薦いただいたのは、スイスのHEITZMANN社製の薪ボイラーです。
(左に森代表、右に当社谷口)
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この薪ボイラーの特に気に入っているところは、小型で二次燃焼のコスパが良いところはもちろんのこと、
・1m薪を大量に入れられること
・火力の自動制御がしっかりとできること
・それにより燃料を1回入れて長時間(5時間など)の持続燃焼が可能であること
・それらのIoTを遠隔でモニタリングできること

というところになります。前扉を開けると、内部はこんな感じです。
この中央の広い空間に、薪をしっかり入れれば、じわじわ下から燃えてくれます。
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そして、遠隔監視はPCや携帯で見ることができます。カタログイメージはこちら。
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森代表、すでにボイラーを600台程度販売してきただけあって、優しく丁寧、かつとても技術的に詳しく、内容の濃いご説明をいただきました。大変感謝です。
これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

追記ですが、実は森代表とは、同じ本を執筆させていただいたことがあります。
おまけで紹介しておきます。
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761513504/
『エネルギーの世界を変える。22人の仕事 事業・政策・研究の先駆者たち』
京都大学経済学部 諸富徹先生が顧問となって下さっている、若手再エネ実践者研究会の
一員として、2015年に書かせていただいたものです。
今見てみても、再エネの最前線で動かれている方が沢山だなと改めて思いました。

Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 21:50 | 事業紹介 | この記事のURL

蓄電池と太陽光のサイズバランスは[2021年03月04日(Thu)]
去年9月から稼働を始めた、当社設置の蓄電池の状況についてご報告します。
蓄電池と太陽光のサイズバランスは蓄電池9.8kWh、太陽光発電4.2kWというバランスで、
だいたい平均1日12kWh程度発電している状況です。
11月に固定価格買取制度の48円余剰買取が切れたため、それまではエコノミーモードで夜間電力を蓄電に貯めて利用し、買取単価が10円(飯田まちづくり電力に販売)に下がってからはグリーンモードに切り替え、日中の太陽光発電で充電するようにしました。
当社にはHEMSモニタを追加していませんが、既存の太陽光発電表示モニタ(京セラ製)で確認したところ、以下のような違いになりました。

1.エコノミーモードの晴天日(11月)
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夜の12時から2時の間で蓄電しているのがわかります。日中は自家消費していない分が発電から全て売電に回っています。

2.グリーンーモードの晴天日(2月)
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日中の発電からまず蓄電が始まり、蓄電が終わったところで売電に回っています。夜間に購入電力が全く無いのが特徴的です。

グリーンモードに移行して、2月の晴天日ではエアコンを利用していても中々理想的な消費モデルとなりました。
このモデルを、太陽光と蓄電池でどのくらいのバランスで極力維持できるバランスになるか、調べていきたいと思います。

Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 11:41 | 情報提供 | この記事のURL

7周年目を迎えました[2020年11月19日(Thu)]
犬山aiエネルギー株式会社は、11月19日が創立記念日となります。
2014年より設立しました当社は、7周年目を迎えることとなりました。
ここまでに多くの方々に出会い、支えられ、協働し、ここまで継続した事業を行なってくることができましたこと、心より御礼申し上げます。

実は、2014年は犬山市も山田拓郎市長が12月に当選された年であり、まもなく12月で7年目に入られることとなります。いろんなことが変化してきた犬山市と思います。

特に今年はコロナもあり、大きな社会情勢の変化がありましたが、
当社も犬山再生可能エネルギー勉強会発足や、昨年度の一般社団法人今井森林愛護会設立、犬山市環境基本計画の策定参画など、再エネや環境分野において様々に関わってまいりました。

菅内閣になり世界を追従する形で2050年ゼロカーボンが宣言されましたが、世界をリードする環境先進国として名を連ねる日本になっていきたいです。そのためにはトップダウン型の環境政策だけでは到底間に合わず、地消地産の地域分散型エネルギー像を描き、地域から日本をエネルギーシフトしていく必要があります。犬山がそのモデルとなるべく邁進します。
持続可能社会の実現、SDGs、盛り上げていきましょう。
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一昨日の17日にも、犬山JC(一般社団法人犬山青年会議所)の定例会にて、勉強会がSDGsの交流会をさせていただきました。このような活動を今後も様々な人々と連携していければ幸いです。
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Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 09:29 | 事業紹介 | この記事のURL

蓄電池 順調に稼働しています[2020年10月19日(Mon)]
8月末に、先日お知らせしました蓄電池を設置しました。
オムロン製、9.8kWhの単機能型蓄電池ですが、2020年12月にFIT売電(余剰買取制度)が終了するため、現在は経済モードで太陽光発電4kWは蓄えず夜間に充電し、太陽光で賄えなかった日中に蓄電池が機能しています。
8月9月はやはりエアコンの利用で日中も蓄電池が活躍していました。日中の需要ピーク時に太陽光だけでなく蓄電池がピークシフトできました。

9月末から10月に入るとエアコンは使わず発電量のほうが多いため、日中の太陽光発電は売電中心となり、蓄電池は夕方から夜の分の利用を賄っていますが、それでも使い切っておらず、夜間の蓄電にかかる時間が減っていました。今後はこういった時期の一日分の電気は太陽光発電と蓄電で十分賄ってもらえるようになりそうです。
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Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 17:34 | この記事のURL

家庭用蓄電池の取扱いを開始します[2020年06月16日(Tue)]
犬山aiエネルギー株式会社では、この度家庭用の蓄電池の取扱いを開始いたします。

補助金のタイミングがあり現在次の補助金情報を得るところとなりますが、
第1号として、実家への導入を決めました。
当社は家庭用蓄電池として、オムロン製を取り扱っていきます。(他社も取り扱うことが
できますが、補助金の代行窓口となっておりません。)

今回の導入設備は、既設の太陽光発電を利用するため、単立型となります。簡単に言えば、
パワーコンディショナー(PCS)を既存のものと2つ使う形です。
(太陽光発電新設の場合は、ハイブリッド型にしてPCSを1台にするほうがお得です)

型式は、オムロン製【住・産共用フレキシブル蓄電システム KPAC-Aシリーズ 9.8kWh容量】
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https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/energy/product/bt/kpac.html

です。一番の特長は、『9.8kWhでも壁掛けできる、軽さ』です。
6.5kWhは室内用、9.8kWhは屋外用ですが、どちらもとても小さく、軽いため、
設置場所に困りません。しかもパワコンで実績の多いオムロンです。

太陽光発電の買取り単価も下がる方も増えてきたこの機会に、ぜひご検討されるのはいかがでしょうか。また当社としても、発電容量との実績比較等継続して報告していきます。

Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 12:10 | リリース | この記事のURL

2020年2月15日 犬山まちづくりエネルギービジョンシンポジウム開催![2020年01月09日(Thu)]
皆さま、2020年もよろしくお願いいたします。

当社は、犬山再生可能エネルギー勉強会の世話人として、犬山の様々なプレーヤーとかかわりながら犬山全体のエネルギービジョンについて議論し、協力しあい、形にしていく、すなわち「まちづくり」をしていくことができるように尽力してまいります。

2020年のスタートとして、2月15日、日本の再生可能エネルギー業界のトップランナーのお一方でいらっしゃる、京都大学大学院の経済学者でもあり地球環境学堂の教授でもいらっしゃる諸富徹先生をお招きして、世界における日本の再エネの現状や、日本の進むべき道、その具体例などをお話しいただきます。
その後、犬山市のエネルギー政策を担ってきた犬山市や犬山まちづくり社長(元商工会頭)、犬山ガス社長、当社代表の谷口彰も登壇し、犬山の今後のまちづくりエネルギービジョンについてパネルディスカッションを行ないます。
このような場が開催できることを心より感謝しますし、ここからが大きなスタートとなれる機会と思っています。ぜひご参加ください。
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Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 23:19 | イベント告知 | この記事のURL

12/24現役フォレスター 小森胤樹 氏に森のこと聞けます[2019年12月09日(Mon)]
12月24日に、午前午後にかけて一日講演会を実施します。
犬山市の今井森林愛護会にて、森林勉強会を開催します。
山づくりを語るのに共通言語が必要!? どうしたら計画的で監理された森林に保てるか、
現役フォレスターの小森さん(郡上エネルギー代表)が1日講義として伝えて下さいます。

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主催は、今年7月に設立しました、一般社団法人今井森林愛護会です。犬山再生可能エネルギー勉強会も共催します。

日 時  令和元年12月24日(火)9時半から12時 及び 13時から16時
場 所  今井ふれあいセンター 多目的室 1
講 師  小森胤樹氏(一般社団法人ぎふフォレスター協会代表理事)
内 容  午前 森の見方 共通言語を持とう(森についての基本知識)
     午後 日本の森林のおかれている現状 森林行政についても知っておこう
参 加  誰でも無料で参加できます。(今井森林愛護会のお問合せよりご連絡ください

Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 10:16 | イベント告知 | この記事のURL

11/11 名古屋経済大学で授業のお手伝いをさせていただきました[2019年11月19日(Tue)]
11/11は、令和1年11月11日でなかなかキリの良い日でした。
この日、犬山市にある唯一の大学、名古屋経済大学の経済学部准教授 本巣芽美先生にお声がけをいただき、2時限目の授業のお手伝いをさせていただきました。
名経大は、以前いらっしゃった槇平先生や、特任教授の岡田先生、経済学部の岸野先生などや
学生の皆さんに名経祭や犬山環境まつりなどでお世話になってきています。


タイトルは、『地域主導型の再生可能エネルギーを増やす意義と仕組みづくり』でした。

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経済・経営学部の方や、法学部の方が多く、また留学生の方も多くいらっしゃることがわかりました。
リアクションペーパー(略称リアペ)や、出席はIDカードをタッチするシステム、など、大学の空気を感じることができました。
リアペの中では、太陽光は家庭につけて元がとれる状況なのか、などいくつか質問もいただきました。
最後に問題を出しましたが、太陽光発電は家庭につけると、10年で元がとれるように余剰の買取制度が組み立てられています。したがって、値段が高すぎなければとれると考えてよいと思います。
しかし、これに蓄電池をつけると倍近い金額となり、まだ10年ではとても回収できない状況です。蓄電池の寿命が各社15年で精いっぱいなので、単に採算性でいくとまだ厳しいですが、日進月歩で技術が進歩し価格競争も進んできていますので、2020年度あたりには採算性も成り立つようになってくるかもしれません。
いずれにしても、非常時での電源確保や、自給など、あらゆる観点から、地域に再エネが増えることの価値を考え、どの立場にいる方でもできることを考えていけるとよいと思います。

本巣先生、このような機会をありがとうございました。
これを機に、学生からのインターンシップや、共同事業など、さらに色々な取り組みができれば幸いです。




Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 12:34 | 情報提供 | この記事のURL

11/2(月)岡山での市民発電全国フォーラムに登壇してきました[2019年11月19日(Tue)]
11/2(土)市民・地域共同発電所全国フォーラムin岡山の2日目の分科会にて、
「テーマ:再エネ事業のためのお金の作り方、回し方」のディスカッションに登壇させていただきました。
飛騨信用組合の方と龍谷大学の先生という素晴らしいパネリストの方々と共に、市民共同発電の実践者として僭越ながら事例発表及び発言をいたしました。
イベント概要はこちら
https://www.facebook.com/events/502315470519506/

この分科会もそうでしたが、全体としてはやはり、太陽光が固定価格買取制度でなかなか進めていきにくくなってきた中で、どのように資金を調達して再エネを増やしていくか、が大きな焦点になっていました。分科会の中では具体的な事業モデルなども考えながら、金融機関の役割や行政の役割と共に市民ができることを分担して考えていく、協働で取り組む、ということの大切さを認識しました。また、金融機関も過渡期にあって地域事業への融資先を作りたい中にいかに食い込んでいくかというところにも焦点があったかと思います。

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こういった機会を通して日頃の悩みや苦労を共有でき、新しい視点や広い視点をもてることは大変有意義と感じます。多くの仲間をさらに全国で増やしていきたいと思いました。
また、去年は長野県飯田市で開催しましたが、事務局として関わらせていただき、多くの方にご来場いただきありがとうございました。

Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 12:15 | 情報提供 | この記事のURL

犬山市長がまちづくりの投稿 一般財団法人 環境イノベーション情報機構[2019年10月28日(Mon)]
一般財団法人 環境イノベーション情報機構では、『首長に聞く!』というホームページの企画で、地域の特徴や環境保全について首長に語っていただくというコーナーがあります。

2019年10月21日付けの記事では、第5回として、山田拓郎市長がインタビューをされています。信頼を築き、「逃げない、隠さない、ごまかさない」市政を目指されています。

第5回 愛知県犬山市・山田拓郎市長が語る、“犬山には日本がある”
http://www.eic.or.jp/library/mayor/005/

特徴として3つのポイントをあげられています。
■市全体が地域資源の宝庫という点。
■交通アクセスが非常にいいという点。
■地域コミュニティと言ってもいいと思いますが、地域の人のつながりがとてもしっかりしていること。

そして、環境政策についてもふれられています。
■人の幅広いネットワーク再構築による、環境基本計画やSDGsの実行
■再生可能エネルギーの活用
■クオリティを落とさずに儲かる省エネ
■可燃ゴミの広域処理の実現
■豊かな自然環境への観光の面を含めた計画 “都会に近い田舎”

最後に、自治区を越えて協力して、ともに新しい価値を創造する「共創」をなしていくことをふれられています。

これらのご意見に大変賛同します。地域資源に含まれる観光資源、自然の資源を大いに活用しながら、リスクある省エネ再エネ事業への市民活動の一端を担う当非営利会社も、市民共同事業を実施していけるよう邁進していきます。

あらたに立ち上がりました一般社団法人今井森林愛護会とも連携して、森林資源の活用へも道筋を入れていきたいと願っています。

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Posted by 犬山aiエネルギー(株) at 15:08 | 情報提供 | この記事のURL

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