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【メディア掲載】2/7(木)中日新聞朝刊で「市民コミュニティ財団」をご紹介いただきました! [2013年02月07日(Thu)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

2/7(木)の中日新聞の朝刊で、「市民コミュニティ財団」をご紹介いただきました!

写真.JPG

webからも見れますので、ぜひご覧ください!

市民コミュニティ財団 寄付で地域を支える(中日新聞:13年2月7日付朝刊)⇒
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013020702000167.html

以下、掲載された新聞記事のテキストです。

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市民コミュニティ財団 寄付で地域を支える

 地域社会を良くするためにNPOが取り組む事業を、寄付で支えていこうと「市民立」の財団が各地で生まれている。名付けて「市民コミュニティ財団」。寄付という税金とは違う資金の流れで、地域の公共を支えていく。 (境田未緒)

 昨年十二月、酸化防止剤を使わず国産ブドウ100%で造った四種類のワインが、丹波ワイン(京都府)から発売された。おしゃれなラベルに一本千二百二十五円のお手ごろ価格。普通と少し違うのは、このワインを買うと一本当たり五十円が、若年性認知症の人とその家族を支える活動に充てられることだ。

 寄付付きワインは、「京都地域創造基金」(京都市)が協働で企画、開発した。五十円の内訳は、購入者と丹波ワインが二十五円ずつ。地域創造基金の中に設けられた「若年性認知症サポートファンド」を通じ、地元NPOによる就労支援や支援者育成の事業に助成される。

 同基金は二〇〇九年三月、一般財団法人として設立され、同年八月に公益認定を受けた。資金が必要なNPO事業を審査し、内容や団体情報を公開。寄付を呼び掛ける。子育てや環境問題などのテーマ別基金や地元信用金庫と連携した融資制度もある。

 行政がカバーできない課題に取り組むNPOは、情報発信や資金集めが苦手。一方、市民や企業は、信頼できる団体かどうか、ちゃんとお金が役立てられているか分からないと寄付できない。

 京都地域創造基金にはこれまで、一億五千万円以上の寄付が寄せられ、約百事業を支援してきた。専務理事の戸田幸典さん(32)は「寄付の裾野を広げ、地域に必要とされる事業を支えたい」と話す。

 同基金のような取り組みは一一年の東日本大震災以降、全国に広がり「市民ファンド」とも呼ばれる。

 ただ、返還や分配金があるものも市民ファンドとされるため、各地の同様の財団や財団設立を目指す人たちで、「市民コミュニティ財団」の名称を使うことにした。

 寄付金控除など、寄付する人が税制優遇を受けられる公益財団法人の認定を受けている市民コミュニティ財団は、京都地域創造基金と「みらいファンド沖縄」の二団体。昨年、設立された一般財団法人の「ちばのWA地域づくり基金」(千葉市)などが、公益認定を申請している。

◆愛知の設立準備会 東京でも説明会

 愛知県では近く、「あいちコミュニティ財団」が誕生する。設立準備会は、一般財団法人設立に必要な基本財産三百万円に職員給与などの経費を合わせた六百万円を目標に今月二十二日まで、発起人(設立寄付者)を募集中。一三年度中に助成を始め、公益財団法人への移行を目指す。一月末までに、全国の四百六人から約五百八十万円が寄せられている。

 趣旨を理解し、上手に財団を使ってもらうため、準備会は愛知県内各地で説明会を開催。十二、十三の両日は東京都渋谷区、港区でも開く。

 準備会代表の木村真樹さん(35)は「一人一人の願いが込められた“志金(しきん)”を生かして、税金とは違うお金の流れをつくり出し、地域の課題解決にそれぞれの立場で参画できる仕組みにしたい」と話している。

 寄付や説明会の申し込み、問い合わせは準備会事務局=電052(331)5695=へ。

【メディア掲載】1/22(火)朝日新聞朝刊で発起人(設立寄付者)募集をご紹介いただきました! [2013年01月22日(Tue)]
こんにちは。

あいちコミュニティ財団設立準備会事務局の長谷川です。

1月22日(火)の朝日新聞の朝刊で、
「あいちコミュニティ財団」の発起人(設立寄付者)募集をご紹介いただきました!
ぜひ一度ご覧いただけたら嬉しいです!

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【メディア掲載】1/18(金)NHK「ほっとイブニング」で食事会@犬山が放映されました! [2013年01月18日(Fri)]
こんばんは。事務局の長谷川です。

今日の食事会@犬山の様子が、夕方のNHK名古屋放送局「ほっとイブニング」で放映されました!
1分半ほどの内容でしたが、財団の発起人(寄付)募集と食事会について紹介していただきました。

ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました★
【メディア掲載】中日新聞朝刊(県内版)で発起人(設立寄付者)募集をご紹介いただきました! [2012年10月23日(Tue)]
こんにちは。

あいちコミュニティ財団設立準備会事務局の長谷川です。

10/23(火)の中日新聞の朝刊で、28(日)からスタートする、「あいちコミュニティ財団」の発起人(設立寄付者)募集をご紹介いただきました〜!
ぜひ一度ご覧いただけたら嬉しいです!

以下、掲載された新聞記事のテキストです。
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NPOを支援「市民ファンド」 二十八日から寄付者募集

社会問題に取り組むNPOなどを支援するため、県内で設立が予定されている市民ファンドの名称が、「あいちコミュニティ財団」に決まり二十八日から、発起人(設立寄付者)の募集を始める。まず設立資金として、基本財産を含め六百万円が必要。設立準備会では「安心できる地域づくりのため応援を」と呼び掛けている。(境田未緒)

あいちコミュニティ財団は、市民や企業から寄付を集め、地域の課題解決に取り組む団体などに助成する。自分が共感する活動に資金提供することで、住みたい地域を実現する。全国では京都府と沖縄県で、「市民立」の公益財団法人によるファンドが設立され、活動している。

県内のNPO関係者らでつくる設立準備会は八月から、各地で説明会を開催。賛同者は六百人に上っている。今後は、設立資金を寄付する「発起人」を募集。来年二月に一般財団法人を設立し、十三年度中に公益財団法人への移行を予定している。

二十八日に名古屋市中区のナディアパークで開かれる社会貢献イベント「ぼらチャリ2012」で午後四時二十分から、設立準備会の代表でコミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事の木村真樹さんがファンドの説明をする。

寄付は、郵便振替やクレジットカード決済などで受け付け。瀬戸信用金庫と東海労働金庫では、本支店窓口での振込手数料を無料にしている。口座番号や口座名などの問い合わせは、設立準備会事務局(momo内)=電052(331)5695=へ。
【メディア掲載】中日新聞朝刊(県内版)に説明会@一宮の様子を取り上げていただきました! [2012年08月29日(Wed)]
こんにちは。

市民ファンド設計プロジェクトの長谷川です。

先日の一宮で開催した説明会の様子を中日新聞の朝刊で取り上げていただきました!

webからも見れますので、ぜひご覧ください!

【愛知】NPO支援の市民ファンドに要望(中日新聞:12年8月29日付朝刊@県内版)⇒ http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120829/CK2012082902000043.html

ちょっとした裏話:写真の手前に写っている女性は私の友人なんですが、現在9ヵ月となる赤ちゃんをお腹にかかえて来てくれました!「NPOのこととかよく分からないけど大丈夫かな?」と言っていた彼女が、「来てよかった、楽しかった」と言ってくれて嬉しかったです。

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NPO支援「市民ファンド」設立へ意見交換 一宮
 社会問題に取り組む県内のNPOを支援する「市民ファンド」の設立に向けた意見交換会が二十七日夜、一宮市の一宮スポーツ文化センターであった。参加者は新設ファンドへの要望を話し合った。

 ファンドは県内のNPOや企業、大学で社会貢献活動に携わる二十三人が呼び掛け人となり、本年度中に立ち上げる。京都や沖縄にはあるが、愛知では初めて。

 市民や企業から募った寄付金を元に児童虐待やDVなど、社会から必要とされるが、収益が見込めない活動をする団体を助成する。行政と連携し、資金提供だけではなく、事業への助言も続ける。

 寄付のため、投資ファンドのような配当金はない。寄付者は、共感する団体へ資金を提供することで、住みやすい地域づくりにつなげる。

 意見交換会では、呼び掛け人の一人で、名古屋市中区のNPOなどに融資する組織「コミュニティ・ユース・バンクmomo」代表理事の木村真樹さん(35)が、市民ファンドの仕組みを説明。参加者はグループに分かれ、「寄付を集めるには『NPOは怪しい』という偏見を無くすことが必要」「お金の使い道を見えるようにして」などと活発に意見を交わした。

 九月十四日までに小牧や豊橋、蒲郡など県内八カ所で開く。(問)momo=電052(331)5695
【メディア掲載】7月3日(火)18:30〜NHK名古屋「ほっとイブニング」でmomoが紹介されます! [2012年07月02日(Mon)]
こんにちは!

市民ファンド設計プロジェクトの長谷川です。

7月3日(火)18時30分から、
NHK名古屋放送局「ほっとイブニング」という番組内で
http://www.nhk.or.jp/nagoya/hot/
momoをご紹介いただくことになりました。
(大きなニュースが飛び込んでこない限り、です。)

出資者や融資先はもちろん、
伴走する若者たち、そして、momoの次の展開を、
数分間の特集で取り上げていただきます。

メール等での文字情報ではなかなか伝わりにくい感覚を
少しでも伝えてもらえたら…と期待しています。

お時間が許し、ご覧いただける方はぜひご笑覧ください!
(周囲の方への告知にもお力添えをいただけますと幸いです〜。)

どうぞよろしくお願いします!
【メディア掲載】中日新聞の夕刊一面トップに掲載していただきました! [2012年06月29日(Fri)]
こんにちは。

市民ファンド設計プロジェクトの長谷川です。

6月29日の中日新聞夕刊で、取り上げていただきました〜!

夕刊の一面トップに掲載していただいたのは初めてのことで、少し興奮!!!

うちは中日新聞を買っていないので、コンビニまで買いに行ったんですが、なんとなく二つ購入してしまいました!

ちょっとした裏話:実は朝刊一面トップもありえたこの記事...
別のニュースが入ってしまい、夕刊になってしまったのは少し残念でした。。。

以下、掲載された新聞記事のテキストです。
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「市民ファンド愛知にも NPO活動紹介、寄付金橋渡し」 

2012/6/29 夕刊 プレミアム

 少子化や虐待など社会性の高い問題に取り組む愛知県内のNPOを、資金面を中心に支援する「市民ファンド」が設立される。取り組みたい活動をNPOから募り、目的をはっきり示して市民に寄付を呼び掛ける。愛知県や名古屋市とも情報面で連携する。本年度中に一般財団法人を設立し、活動を始める。

 行政の手が届きにくい子どもの虐待予防など、収益が見込めない事業に取り組む団体は運営資金を得る苦労が多い。そこで愛知県内のNPOや大学、トヨタ系企業などで社会貢献活動に携わる二十二人が、個人で呼び掛け人となり市民ファンド設立の準備を始めた。

 助成を受けたい団体は、応援してほしい事業をファンドに申請。有識者らによるファンドの選考委員会が優先順位を判断して助成先を選ぶ。団体とファンドが協力し、事業への賛同を市民や企業に呼び掛ける。

 太陽光発電などを目的に出資を募り、利益を分配する市民ファンドは別にあるが、今回のファンドに分配金はない。寄付者は、共感する活動を直接、助けることができ、自分が「こうあるべきだ」と思う地域の実現につなげる仕組みだ。

 まず基本財産三百万円を集め一般財団法人を設立。活動を進めながら、寄付者が税制優遇を受けられる公益財団法人への移行を目指す。

 他地域では二〇〇九年三月に誕生し、五カ月後に公益財団法人の認定を受けた市民ファンド「京都地域創造基金」があり、これまで一億五千万円近くの寄付を集めた。高齢者の見守り支援や過疎地での音楽教育などさまざまな事業に助成している。愛知でも、年に一億円の寄付を集められるようなファンドを目指す。

 呼び掛け人で、市民からの出資金をNPOなどに低利で融資するNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(名古屋市中区)の代表理事、木村真樹さん(34)は「志のあるお金を地域で循環させ、みんなで活動の成長を助けたい」と話す。

 愛知県社会活動推進課の担当者は「県の財源も厳しく、歓迎すべき動き。どう連携するかを検討し、バックアップしていきたい」と話している。問い合わせは平日昼間にmomo=電052(331)5695=へ。


以上