【報告】3/21(木)「寄付の学校」@和歌山に参加してきました [2013年03月21日(Thu)]
こんばんは。事務局の長谷川です。
今日は、和歌山で開催された、「寄付の学校 〜寄付のなうを日本中から学ぶ〜」というイベントに参加してきました。 設立準備会・代表の木村もゲストとして呼んでいただいた本イベント。 「寄付の学校」という名がついているように、今回のイベントは1時間目〜3時間目まである構成。まず1時間目は、あしなが育英会のお話をお聴きしました。あしなが育英会は、世界ファンドレイジング大賞を受賞されています。山北さんのお話の中で、募金は「募心」であるというメッセージがとても印象に残りました。 その後は分科会に分かれて2時間目。 私は「日本初 社会貢献型ソーラーパーク事業」の分科会に参加してきました。京都地域創造基金の深尾さんのお話はこれまで何度もお聴きしていますが、毎回新たな動き・しかけの話が出てきて驚かされます。日々新しい価値を創ろうと動かれている姿に感銘しました! 最後の3時間目も分科会形式。「寄付とまちづくり 〜関わるみんなが豊かになる寄付とは〜」というテーマの「みらいファンド沖縄」の小阪さんの分科会に参加してきました。小阪さんのところを選んで理由は、今まで何度かお会いしていますが、小阪さんのお話をしっかりとお聴きすることがこれまでなかったからです。 年間1億円の寄付を集めている、「メッシュサポート」さんの事例など、お聴きしていてとても参考になりました! 最後は、「ホームルーム」と題して、わかやまの地元力財団の紹介の時間があり、工夫を凝らした演出がステキだなぁと思いました! 「寄付の学校」終了後は、交流会。 食事もとっても美味しかったです★ 楽しく学ぶことのできる「寄付の学校」でした!わかやまのみなさん、おつかれさまでした! |