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2010年09月11日

サマーワークショップ

スカラーシップ留学生と、OB、OGが集まるというので、昨日と今日行ってきました笑い諒仁も一緒です赤ちゃん

日本財団の支援事業の実際、現在開催している敬老の日写真コンテストの話、最近立ちあげられたNYN(Nikkei Youth Networkの説明、今年51回目の開催となる海外日系人大会でのユース会議運営の話がありました。

留学生OGとなってからは研修会には参加していないけど、すごいよね。

顔ぶれがどんどん新しくなるけど、必ず率先してグループを引っ張る誰かが現れている感じ。

諒仁も聴きいってみました。

今日の会議場所はみなとみらいで、ウチからだと乗り換えが5回ほど。着いた時点でバテちゃってて、参加はしたけどなんかボーっとしちゃってた。

寝てしまってるのもいます。そうだよね〜、昨夜寝たのも2時くらいだしね。

今日のグループ編成はたまたまスペイン語圏がそろったから、スペイン語と日本語の併用で進んだけど、ポルトガル語と英語で進行すると、ありゃ?って感じになります。

皆がどっと笑った時に、へへっと笑ってみる切なさったら。

諒仁には英語話せるようになってほしいなぁ。こういうのも、親のエゴかしら。

2010年05月26日

送別会

日系スカラーシップ留学生のエルナンがペルーに帰国するというので、昨日は送別会でした乾杯 

諒仁を連れての参加だったから、早めに帰らなきゃなぁと思っていたら、どんちゃんからメールメール

「今会社終わったから、そっち行くよ」

しばらくしてどんちゃん到着。

「んじゃ、諒仁連れて帰っとくから、ティナはゆっくりしといで笑い

と言い残し、諒仁をスリングで抱っこして風のように帰って行きました走る

か・・・かっこいいぜだんなさんキラキラ

おかげで、久々にゆっくり皆と話すことができて、有意義な時間が過ごせたドキドキ大

すっかり楽しんで家に帰ると、どんちゃんも諒仁もすやすやZZZ

そーっとシャワーを浴びに行こうとすると、諒仁の

「キャハハハ笑い

という笑い声が。

「しまったぁ、起しちゃったか…」

と思いつつのぞきに行くと、寝言だったみたいで、スースーと寝息を立ててる。

今日は皆にあやしてもらって楽しかったから、いい夢でも見てるのかしら赤ちゃん


ところで理事の大野さんからいただいたぬいぐるみ、気に入ったみたいでさっそくよだれだらけ・・・。すぐ洗うことになりそうねウインク

2008年03月30日

報告会

先日は、留学の終了報告会でした笑い

3年間のプレゼンと言うことで、さて何を言おうかと思ったときに、とにかく服作ってきただけだなぁと思いました。

その割にはちゃっかり結婚までしてんじゃんっていうツッコミもなくはないが落ち込み

そうして3年間ただただ服を作ってきた割に、工場で

「じゃあこのジャケット縫ってみて」

と、ポンと渡されたときに、分からないことがいっぱいあってびっくりした。

でも、分からないことがいっぱいあるのは当然なんだけど、分かることも割とあるんだなぁと嬉しくもなりました。理屈は一応理解しているわけだから、後はそれをとにかく手に付けていくのみです。

この3年間の留学生活もそうだったし、これまでの30年もそうだったけれど、私は人に恵まれる運を持っている気がする。支えられ、助けられてここまで来たといっても過言じゃない。周りの方々がいて、自分がいるんだということをしみじみ感じます。

お礼を言うことはあまり得意ではなく、細やかな気配りをすることも、密な付き合いをすることもできない自分だけれども、目の前にあることをがんばることでお礼をしていけたらいいなと思います。

2007年04月30日

研修旅行

昨日研修旅行から帰宅して、今まで泥のように眠っていました笑顔

1日目は、群馬県にある日伯学園という学校を訪問して、ブラジル人、ブラジル日系の子供たちと交流することができた。
もう少し私も準備していけばよかったなぁ。私の専門に関する質問も多数あったのだけど、答えるのが精一杯で、子供たちの視野を広げてあげることができなかったです。反省。

その後は埼玉県の神泉村というところに向かって、旅館に到着。きれいな旅館です。

2日目は一日中会議。実のある会議だけど、やや疲れ目かな?でも夜の懇親会で少しリラックスできたかなぁ。

3日目も、朝は会議。で、帰路に。考えてみれば旅館から一歩も出ずに過ごしちゃったな。

それでも、多分一番の目的であろう留学生同士の交流は図れた気がする。
「3本の矢」どころじゃなく、私たちは「25本の矢」。結束を強めれば、決して折れることのない大きな力になると思うので、お互いを知ることは大事よね。

 


会議の模様








2007年03月29日

ようこそ

日本財団で、新しく来日した日系留学生との顔合わせと、修了して帰国する留学生の報告会があり、行ってきました笑顔遅刻者がいて、開始時間が遅れてヒヤリ汗

新しく仲間に加わる留学生は9人、修了するのは3人でした。

修了するといっても、同じ仲間としての交流は続くわけで、そんなに寂しさは感じなかったかな。

私は日本に来てからと言うもの、服飾以外にはほとんど触れずにきているので、別の分野でがんばっている人たちの報告がとても興味深く感じる。
知らなかった世界が、一気に広がる感じがするんですブタ

十人十色と言いますが、そろいもそろったよ別々の色。
個性が本当に様々で、私の36色色鉛筆なんかと比べられないくらいバラバラなんだけれど、その中に統一感を感じたりする。これが、アイデンティティなのかしら。

2007年01月07日

帰ってきた。

3泊4日、笑いあり涙ありの研修旅行でした。

最終日だった昨日も早々に寝に行った私だったが、今朝起きたら飲みすぎた皆さんがふらふらしていました。いつも思う。なぜそんなに飲めるんだ。

荷造りをし、お土産にかったシフォンケーキを大事に抱えて旅館を後にした。
京都まで来てなぜお土産がシフォンケーキかっていうと、たまたま通りかかって買ったシフォンケーキが感動モノの絶品だったんどす。お店の名前は「烹菓(POUKA)」どす。

その後は清水寺に行き、そして和菓子体験へ。なかなかかわいくできて大満足ウインク

和菓子も終わり、みんなとの別れを惜しみつつも一人京都駅へ。新幹線の時間が近づいてたので。タクシーの運転手さんが、飴をくれました。ありがとうおじちゃん。

京都駅に着いたら、恋人のどんちゃんが迎えに来ていた。先に来ているとは思っていなかったのと、それで緊張の糸が切れたのとで大泣き。自分でもどうしていいか分からなかった落ち込み

全国に散らばっている留学生仲間と絆を深め合うのはこういった研修旅行が一番手っ取り早くて有効的・・・でも旅行が苦手。課題を持ち込んだりしてマイペースで過ごしたから、そんなにストレスを感じることなく4日間を終えたつもりでいたけれど、さすがに安心したのかもしれない。

さ、次は16日から19日までの学院の研修旅行が待ってるぞ。今度は上海だぞ。いっぱいクリアしていったら、いつか楽しめるようになるかもしれないぞ。

今年の目標は「有言実行」に決まり。

2006年12月01日

どうかというと

今日は日系留学生の集まりが日本財団であって、
「日系人としてのアイデンティティ」
について話し合われた。

「日系人」であること自体は簡単だが、「アイデンティティ」の話になると複雑である。
純日本人でも、日本人としてのアイデンティティを問われると言葉に詰まったりもするだろうから、二つの国の間にいる自分たちのアイデンティティは、人それぞれである。

パーティーで、寿司とアサド(バーベキューステーキ)が一緒に出てくる。それが私のアイデンティティかな。お寿司で箸を使い、アサドはナイフとフォーク。住む国が変われば、使う言語も変わってきます。食べたいなら、道具の使い方を知っとかなきゃいけない。完璧に両方のマナーを習得するのはなかなか難しいけれど、その分幅は広がります。

ここで、ちょっと考えてみた。
これを読んでくださっている皆さんは、「日系人」に対してどのような印象をお持ちなんだろう。

よければ、教えてくださいウインク



2006年09月26日

日系人大会

今日から3日間、日系社会について話し合う「日系人大会」が開催されています。

残念ながら今は学校が忙しい時期ということもあって、丸々3日間参加することは難しいので、今日だけ参加して来ました。今日はユース会議といって、日本に留学してきている日系の青年を集めた話し合いがあったので、これは外せないもんねぇ。他の項目がどうでもいいということではなくて、ここが一番自分の意見を言える場ということです。

夕方、会議や式典が一通り終わって学校に帰って、バザー作品制作の続きやってたら昨日より重大なミス発見困った 誰が悪いと言うことはない、ちゃんと確認しなかった社長が悪い悲しい 皆、ごめんよぅぅ。

あまりに壊滅的なミスだったので、先生もしばし絶句…。
「まぁ、明日までどうするか考えておくので、今日は帰ってもいいわよ」
と言われた。

…と、言うことは。時間ができた。留学生仲間の皆は、懇談会の後に今日の会議のまとめをすると言っていたので、戻ってそっちに参加。

日系社会が抱える問題は、一つではありません。問題提起はしても、解決策を練って、それを実行しなければ意味が無いわけで、実現可能な解決案を考えなければいけないわけだけれど、今はまだその一歩を踏み出したところかな、という印象です。

本当は明日も参加したいところだけど、いかんせん学校も行かないとヤバイ。他の留学生の皆も学校休んできているのに、申し訳なかとですすいません


2006年08月24日

久しぶりに

今日は久しぶりに日本財団留学生の数人と再会。楽しくお食事に行ってきた。

ワカが、
「そういう恋愛はダメ!あなたみたいな人は、外国人の方が合っている!」
と、人の恋愛に対して説教しているのが印象的だった。

お互い、人の恋愛に口はさめる立場ぢゃないぞー音量音量私達にそんな引き出しはないぞー音量音量

日本財団に集まったのが2時半で、解散が9時半だから、ず〜いぶん長い時間一緒にいたけれど、けっこうあっという間な感覚が。そういうのが、「仲間」のいいところなのかしら。

家に着いたら、自称「パラグアイのボケ」こと祖父からの手紙が届いていた。

…しまった、前回の返事を書く前に2通目が届いてしまった…困った

手紙には、いかにティナが自分の自慢であるかを書いてくれていた。ありがとうじいちゃんキラキラでも、ラテンアメリカを代表する大和撫子、っていうのは、いかにひいき目でも言いすぎだよぅ…困ったそんなの言ってくれるのは、じいちゃんくらいだよ・・・

「お前が帰るまでは、何にしがみついてでも生きているから、元気で勉強に励みなさい」

って。こりゃあがんばらなきゃバチあたるでしょう。夏バテなんかに負けていられませんっ力こぶ

2006年06月23日

送別会

私達留学生の担当をしてくれていた、海外日系人協会の吉村さんが異動になるということで送別会に行ってきた乾杯

6時半に渋谷ハチ公前と言われて、
「あぁ、あの有名な…」
と思ったが、考えてみれば東京に1年半も住んでいながら、私ハチ公前行ったことなかったわ…困ったなので今回は初めてハチ公とお目見え。ハチ公は、こじんまりとした犬の像でした犬

集まった皆で食事をして、楽しくお話をした。
お店では日本Vsブラジル戦の再放送を映していたけれど、私達以外のお客さんの目はほとんど画面を向かず。そりゃそうだろう。

2次会にも行くつもりで、寮に外泊届けを出して参加したんだけど、1次会がちょうどいい時間に終わったことと、2次会の後に泊まるところを考えないといけなくなっちゃうので、やっぱり寮に帰ることにした。

「ただいまぁ〜」
と言って寮に入ると、寮長さんと寮母さんが
やっぱり帰ってきた笑い
と言って笑っていた。これまでにも外泊届けを出して出かけても、ほとんど99%の確率で門限前に帰ってきちゃうので、ある意味心配されているようだ困った

「少し遊んだらいいのに」
と言われると、いささか堅物扱いされているようで抵抗があるが、私が違うと思っているだけで実際は堅物なんだろうか…?