「お母さーん!入れてー!」
と言っているようなので、そっか隣の子供が叱られて締め出されちゃったのかなと思ってました。
そしたら間もなくウチのチャイムが鳴って、
「学校から帰ってきたけど、家に入れない」
と、女の子が泣きじゃくってる。
小学3,4年生くらいかな?アパートの隣の部屋の女の子でした。
車もないようだし、どうやらお母さんが外出中。
電話を貸してお母さんに電話をしてもらい、じゃあ迎えが来るまでウチで待ってようね、と我が家に招き入れました。
それからが予想外の展開。
入るなりケロッと泣きやみ、
「あの、私花粉症だから、あのお花片づけてください」
「麦茶よりジュースの方が好きです」
「テレビつけていいですか?」
「このゲーム機、何のですか?遊んでいいですか?」
敬語で話してはいるものの、ずっとうろうろ物色し、次から次へと物を出してるうろうろしながら、ベッドルームまで入って行った。ほぼ初対面なんですけどー〓
挙句、ようやく昼寝した諒仁をつんつんして起こそうとしたので、
「ごめんね、今寝始めたところだから起こさないでくれる?」
と言ったら、また泣き出した。めんどくせっ。
「ゲーム、遊んでいいんだよ。遊ばないの?」
と聞いたら、
「おなかが空いてて、できません」
と遊びたいって…言ってたじゃんよ。
あわてておやつを用意しているところで、お母さん到着。
ほんの10分くらいの滞在時間で、ぐったり疲れた。結局諒仁は起きたし。あー疲れた。
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人んちに入ってやりたい放題―彼女の躾に問題がないとは言い切れないのと同時に、ティナ様ご自慢の諒仁くんも安らぎを邪魔されて御難だったことでしょう。
彼、諒仁君にとっても「良き社会勉強」の体験だったと思います―ご子息がジェントルマンに育つ様をブログを通じて応援していきたいと思います。
RAPHAEL TOSHIYA SUZUKI(鈴木俊也)
何してもいいけど、寝ぐずりのひどい子供を起こされるのだけはキツイ
この子のお母さんも、初対面で年収聞いてきたりするんだよね。なるほど、だよね。
なんじゃ、その娘は
読んでるだけで、イライライライラ
胎教に良くない時間だったね。。。
まだムカつく。。。