「地域から私たちの未来を考えるシンポジウムin大崎」開催のご報告 [2014年07月06日(Sun)]
「地域から私たちの未来を考えるシンポジウムin大崎」を開催いたしました。
![]() たじりエコベジタブルでのフィールドワーク ![]() 約70名の方にご参加いただきました ![]() 星寛治氏、佐々木陽悦氏、田中淳夫氏による記念トーク ![]() 特別純米酒 「笹の陽」(ささのはる)の」ご紹介 東日本大震災からの復旧・復興に向けて、ワーカーズコープでもいち早く被災地の支 援を積極的に行ってきました。このような中、銀座ミツバチプロジェクトの協力の下、 2013 年春より震災復興支援×都市農村交流ツアーを宮城県大崎市・登米市を中心に開 催。地元の農家さんたちの協力の下、ワーカーズコープのFEC自給圏・地域の総合福 祉拠点づくりに精力的に活動しているこの地に、全国から延 60 名以上の方々が参加さ れました。 この企画の中心として取組んできた日本酒づくり。大崎市田尻地域で、全国でもいち 早く環境保全型農業に取組まれてきた「佐々木陽悦氏」の指導の下、田植え・稲刈りと 私たちも関わり育成したササニシキを原料に、手づくりの醸造にこだわり数々の名酒を 世に送り出してきた地元の蔵元「株式会社一ノ蔵」の蔵人が丹精込めて醸造。大地の恵 みと沢山の人々の手間と思いがつまった逸品「特別純米酒 笹ノ陽」が誕生しました。 お米(ササニシキ)の味をしっかりと残すため、経験豊かな蔵人が丁寧に仕上げた特 注品を数量限定でお届けします。爽やかな味わいを、ぜひご堪能下さい。 名称の由来 「笹」は伊達藩・宮城県を表し、「ノ」は一ノ蔵を表し、「陽」(はる)は佐々木陽悦 氏の一字をいただき命名しました ![]() |