オフロード規制 [2015年08月02日(Sun)]
コンバインやフォークリフトなどの
公道では使用しない自走車両(オフ・ロード)の 19kw(25.84馬力)以上37kw(50.32馬力)未満のディーゼル車に対する 排ガスの規制が始まっていて、今月8月末で旧基準での生産が終了になります。 9月以降生産される新車は規制対応のため 電子制御、コモンレール式燃料噴射システム、DPF、クールドEGR などの装置が追加となり、その分価格が高くなってしまうそうです。 なお生産に関する規制のため、使用や販売に対する規制はありません。 いま使っている機械は使い続けることができます。 写真出典:クボタ 概ね1トンから1.5トンクラスのフォークリフトも規制対象になります。 クボタ トヨタフォークリフト(PDF) 環境省 特定特殊自動車排出ガス規制法 |