就労訓練(中間的就労)の受け入れ [2015年06月29日(Mon)]
あぐりーんみやぎでは若者の就労支援を行う「みやぎ北若者サポートステーション」と協力し、職場見学など行ってまいりましたが、宮城県大崎市に開設された自立相談支援センター「ひありんく」とも協力し、就労訓練(中間的就労)の場として希望者を受けいれ、その方の体調なども考慮しながら廃食用油の仕分けや清掃などの仕事をお願いしています。
以下、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団HPより引用 「生活困窮者自立支援」制度が4月からスタートしました。 ワーカーズコープは、全国58地域(相談支援:24、家計:4、住宅:2、就労準備:23、学習支援:19)で制度関連事業を全国で地域で受託しています(15年6月現在)。 地域社会や基幹産業の衰退により、生活困窮者を取り巻く状況がきびしくなる中で、地域で協同労働をどう生かすかが問われています。 また、就労訓練(中間的就労)での認定を100カ所以上で受ける方針です。ワーカーズコープでは、この事業に関わる全国立ち上げ研修などを通じて、取り組みを単なる「支援員」の活動にするのではなく、「福祉力」の高い職場づくりと、支え合いの地域づくりを目指しています。 ![]() |